京都市考古資料館を御支援ください(寄附のお願い)
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2023年12月1日
京都市考古資料館を御支援ください(寄附のお願い)
昭和54年11月に開館した京都市考古資料館では、市域で出土した約1,000点の出土品を展示する常設展示をはじめ、年2回の特別展示、市内の発掘調査の成果を公開する速報展示、企画陳列展等を実施しており、現在、考古資料館の運営は指定管理者制度に基づいて(公財)京都市埋蔵文化財研究所が行っています。考古資料館のホームページはこちら
皆様からの御寄付は、考古資料館の運営・修繕等に充てさせていただきます。
御寄付は個人寄付、企業版ふるさと納税、協賛などさまざまな方法でお受けしております。御賛同いただける皆様の御支援をお待ちしております。
寄付の流れ
1 「寄付申出書」に必要事項を記入し、文化市民局 文化芸術都市推進室 文化財保護課 考古資料館担当まで、郵便、FAX又はメールにより提出してください。
2 本市から納付書を送付します。
3 入金を確認次第、「寄附金受領証明書」及びワンストップ特例制度に係る申請書類を送付します。
4 「寄附金受領証明書」とともに税の申告をお願いします。又はワンストップ特例制度を御利用ください。
受付・問い合わせ先
京都市 文化市民局 文化芸術都市推進室 文化財保護課 考古資料館担当
住所:〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
(※郵送の場合、郵便番号のみで届きます(住所不要))
TEL:075-222-3130、FAX:075-213-3366、電子メール:[email protected]
税金の取扱い(寄付金控除)等について
〇企業版ふるさと納税
・令和2年度の改正により、税の軽減効果が寄付額の最大約9割(改定前は6割)となりました。これにより、企業の負担がさらに軽減され、これまで以上に利用しやすい制度となりました。
・1回あたり10万円以上の寄付が対象となります。
・本社が京都市に所在する法人の寄付は対象外となりますので、御留意ください。
(ただし、本社が京都市内に所在する企業も、寄付の全額を損金算入できますので、寄付額の約3割の税が軽減されます。)
※企業版ふるさと納税制度概要等、詳細については、こちら(地方創生企業版ふるさと納税ポータルサイト)を御覧ください。
〇個人寄付
・都道府県・市町村に対してふるさと納税(寄付)をすると、確定申告を行うことで、その納税額のうち2,000円を超える部分について、原則として所得税及び個人住民税から全額が控除されます。(控除される金額には、収入や家族構成に応じて一定の上限があります。)
※ふるさと納税の制度概要、ワンストップ特例制度・確定申告、税金控除等の詳細については、こちら(総務省ふるさと納税ポータルサイト)を御覧ください。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課
電話:075-222-3130
ファックス:075-213-3366