【第二弾】球技場で使用済みの人工芝を譲ります！

　「下鳥羽公園球技場」及び「宝が池公園運動施設球技場」で使用済みの人工芝等の再利用、譲受け希望者を募集します。

　（補足）　令和4年11月2日付けで募集した案件について再募集するものです。

• 下図の赤枠(図層上から、人工芝、ゴムチップ、珪砂、人工芝基布)内（以下「人工芝等」という。）を無償でお譲りします。ただし、使用後10年程度が経過し、一部に劣化が見られます。
• 人工芝及び人工芝基布（縦約1.8メートル、横約10メートル。1本当たり70から80キログラム程度）と、充填材（フレコンバック1袋当たり約700から800キログラム）とを分別した状態で引き渡します。これらを1セットとし、セット単位で譲り受けていただきます。
• 運搬、設置等に要する費用、充填材（ゴムチップ及び珪砂）の処分費その他一切の費用については、申出者が御負担ください。
• 京都市公有財産及び物品条例第11条第2号により、公益上の必要性が認められない場合は譲渡できません。

• 下鳥羽公園球技場は、令和5年度下半期を予定
• 宝が池公園運動施設球技場は、令和6年度下半期を予定

• 京都府内の法人（個人不可）
• 参考資料にお申し出いただけない方を記載していますので、併せて御確認ください。
• 申出者多数の場合は、京都市内の公的機関、教育機関等を優先します。

• 令和5年5月19日　午後4時までに、別紙「調査票」をE-Mail で提出してください。
• 「諸条件」シートを必ず御確認のうえ、「調査票」シートの確認欄の四角にレ点を入れてください。申出者の都合、人工芝の状態等を理由とするキャンセルは、受け付けません。

• 法人名、下見したい球技場名、希望する日時（複数）及び人数をE-Mailで御連絡ください。原則として平日の午前9時から午後5時までの間で、利用に支障のない範囲で各球技場の現地下見を調整します。
• 参考資料に具体的な方法等を記載していますので、併せて御確認ください。