祇園祭創始1150年記念事業講座等記録刊行業務に係る公募型プロポーザルの実施について

　京都市では，祇園祭が創始から1150年，重要無形民俗文化財に指定されて40年，ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年を迎える節目の年に，祇園祭の意義を再認識するとともに，その価値・魅力を広く発信するべく，祇園祭山鉾連合会や八坂神社等との連携の下，「大学や企業と連携した取組」，「講座」，「シンポジウム」，「公募写真展」，「記念講演と実演」等の記念事業に取り組んでおります。

　これら事業のうち，特に「講座」（全4回）と「シンポジウム」については，その内容を記録し，一般書籍として刊行することによって，京都市民だけでなく，全国の祇園祭ファンに向けて，新たな知見を伝えてまいります。

　ついては，当該業務について，公募型プロポーザル方式により業務受託候補者の選定を行いますので，次のとおり公募します。

　祇園祭創始1150年記念事業講座等記録刊行業務

企画提案書等　平成31年4月26日（金曜日）午後5時（郵送の場合も同様）