市民の市政参加に関する現状分析(平成30年度)
ページ番号249608
2019年3月26日
「市民との未来像・課題の共有」,「市民の市政への参加の推進」に関する現状分析
市民参加推進フォーラムでは,計画の基本方針1「市民との未来像・課題の共有」(施策1),基本方針2「市民の市政への参加の推進」(施策4,5,6,8)について現状を分析するため,市の取組状況について調査するとともに,若者世代を対象にアンケート及びヒアリング調査を実施しました。
分析結果
分析結果
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現状分析のための基礎資料(アンケート及びヒアリング調査,関連するデータ)
施策6に関するアンケート
1 調査の目的
若者世代の市政参加について,現状を把握し,市政への参加を推進する効果的な取組を検討する際の基礎資料とするために実施した。
2 調査要領
⑴ アンケートの配布・周知方法
大学の講義や,市内の青少年活動センターを利用している方などへ,手渡し,メール,フェイスブックなどのSNS等を用いて,配布・周知を行った。また,市政参加とまちづくりポータルサイト「みんなでつくる京都」に掲載した。
⑵ 対象
13歳~30歳までの方(京都市に在住又は通勤・通学している方)
⑶ 回答方法
ホームページの専用フォームからの回答,施設等の職員への手渡し
⑷ 調査期間
平成30年10月1日(月曜日)~11月4日(日曜日)
3 回収結果
回答数 307件
若者の市政参加に関するアンケート
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施策6に関するヒアリング
1 目的
市政参加経験のある若者,市政参加経験のない若者,若者支援関係者にそれぞれ直接話を聴くことで,若者の市政参加に関する意識を具体的により深く把握し,アンケート結果と併せて,若い世代の市政への参加の推進(施策6)に関して必要な支援策等を分析・抽出する。
2 ヒアリング対象
京都市の附属機関等に市民公募委員として在籍する30歳未満の委員3名,アンケートに回答をしていただいた方のうち,「市政参加経験がない」と回答しヒアリングへの協力を了承してくれた方1名,若者支援団体2団体。
また,青少年活動センターを通じて社会人2名,大学生9名に集まってもらい,ワークショップ形式でも実施した。
3 実施方法
【個別ヒアリング】 1名当たり,フォーラム委員2~3名と事務局1名により,各回約1時間半から2時間程度で実施。
【グループヒアリング】 平成30年11月14日18時半~20時半に,参加者11名(社会人2名,大学生9名)に対してフォーラム委員5名と事務局5名(市民協働推進担当及び子ども若者はぐくみ局育成推進課)により,ワークショップ形式で実施。
若者の市政参加に関するヒアリング
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施策1,4,5,8を分析するための情報
1 目的
施策1,4,5,8に関する庁内での取組を把握し,計画の進捗状況を分析するための基礎資料とする。
2 調査時期
平成29年度までの取組状況について,平成30年8月~10月に調査した。
施策1,4,5,8を分析するための資料
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