広報資料<第29回市民スポーツフェスティバル>第53回京都市バレーボール祭の開催について
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2017年8月10日
<第29回市民スポーツフェフティバル>第53回京都市バレーボール祭の開催について
この度,京都市では,京都市体育振興会連合会との共催により,第53回京都市バレーボール祭を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
この大会は,第29回市民スポーツフェスティバルの一環として,市内の各地域の体育振興会から44チーム,約400名の女性選手が参加し,京都市スポーツ推進指導員による審判の下,「市民ルール」により試合を行います。
参加チームは各2試合を行い,2勝したチームを優秀チームとして表彰します日時
平成29年8月27日 日曜日 午前9時 ~ 午後3時30分
・ 開 会 式 午前9時~
・ 競技開始 午前9時30分~
会場
会 場 ハンナリーズアリーナ及び市民スポーツ会館(京都市右京区西京極新明町 西京極総合運動公園内)
参加規模
チーム(監督・選手) 44チーム(約400人)
役員・審判等 約100人
主催
主管
後援
協力
(参考1)スポーツ推進指導員会
地域におけるスポーツの実技指導・普及活動等,地域の身近な指導者として市民スポーツの普及・振興を図る活動を行っている。
なお,「スポーツ推進指導員」とは,スポーツ基本法第32条第1項に定める「スポーツ推進委員」について,スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整という役割とともに,スポーツ実技の指導についても重要な役割であることから,この実態を反映し,平成26年4月1日から本市独自の通称として設定したものである。(参考2)バレーボール「市民ルール」
京都市では誰もが気軽にバレーボールに親しめるよう,昭和40年に,京都市体育振興会連合会の協力により,9人制ルールの長所を多く取り入れた6人制バレーボール用の「市民ルール」を制定した。
特長として,以下の点が挙げられる。
・ 6人制であるため,9人制と比べてチームが編成しやすい。
・ 21点を先取したチームがセットを取得し,3セット中2セットを先取したチームが勝者となるため,通常の6人制と比べて試合運びがスピーディーである。
・ 守備(攻撃)位置はローテーションしないため,通常の6人制と比べてルールが明快である。
市民ルールについての詳細は次のリンクを参照
お問い合わせ先
京都市 文化市民局市民スポーツ振興室
電話:スポーツ企画担当(庶務担当):075-222-3134、スポーツ企画担当(施設担当):075-222-3135、スポーツ活動推進担当:075-222-3137、京都マラソン担当:075-222-3138
ファックス:075-213-3367