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「スポーツの絆が生きるまち推進プラン 京都市市民スポーツ振興計画改定版」の策定について

ページ番号196048

2016年3月25日

  京都市では,平成23年度から10年間の市民スポーツ振興のための総合的な仕組みづくりを目指す「京都市スポーツの絆が生きるまち推進プラン(京都市市民スポーツ振興計画)」を平成22年度末に策定し,市民スポーツの振興を推進しています。

 中間年にあたる平成27年度においては,これまでの取組を点検するとともに,計画の全般的な見直しを行うこととしており,この度,「スポーツの絆が生きるまち推進プラン 京都市市民スポーツ振興計画改定版」を新たに策定しましたので,お知らせします。

 見直しに当たっては,計画全体の構成や施策展開の考え方,計画推進のための重点戦略などを基本的に継承しながら,計画策定以降のスポーツを取り巻く社会状況の変化やこれまでの取組の進捗状況,市民アンケート調査の結果などを踏まえ,今後5年間に新たに取り組むべき施策や充実すべき施策など具体的な取組内容に重点を置き,計画改定版を策定しました。

1.計画の概要

⑴ 計画の位置付け

  平成23年度から10年間の京都の未来像と主要政策を示す「はばたけ未来へ 京(みやこ)プラン(京都市基本計画)」の分野別計画

⑵計画期間

 ○ 平成23年度からの10年間の計画

 ○ 中間年(平成27年度)には計画の点検,見直し

2 計画改定に当たっての視点

  ⑴ 「まち・ひと・しごと・こころ京都創生」を踏まえた施策展開

    多様な組織や団体との連携・協働により,スポーツを通して地域の絆がより一層固く結ばれるまちづくりを推進

 ⑵ 「健康寿命の延伸」の考え方を踏まえた施策展開

    高齢者はもとより,だれもがライフステージに応じたスポーツ活動,健康づくり活動を推進

 ⑶ 大規模国際スポーツ大会の機運を生涯スポーツの普及・振興につなげる施策展開

         平成31(2019)年から3年連続で大規模国際スポーツ大会(ラグビーワールドカップ,東京オリンピック・パラリン

         ピック競技大会,関西ワールドマスターズゲームズ)が国内開催されることにより高まる市民のスポーツに対する

        関心や意欲を一過性のものに終わらせず,確実に生涯スポーツの振興に結びつける取組を推進

 

3 計画全文の配布等

文化市民局市民スポーツ振興室のホームページに掲載します。

なお,今後周知用の冊子を作成し,4月上旬頃から市役所,区役所・支所,市立図書館等に配架します。

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局市民スポーツ振興室

電話:スポーツ企画担当(庶務担当):075-222-3134、スポーツ企画担当(施設担当):075-222-3135、スポーツ活動推進担当:075-222-3137、京都マラソン担当:075-222-3138

ファックス:075-213-3367

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