第51回京都市バレーボール祭の開催について
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2015年8月17日
第51回京都市バレーボール祭の開催について
この度,京都市では,京都市体育振興会連合会との共催により,第51回京都市バレーボール祭を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
この大会は,第27回市民スポーツフェスティバルの一環として,市内の各地域の体育振興会から約400名の女子選手が参加し,京都市スポーツ推進指導員による審判のもと,「市民ルール」により試合を行います。
参加チームは各2試合を行い,2勝したチームを優秀チームとして表彰します。日時
平成27年8月30日(日曜日) 午前9時 ~ 午後3時30分
開会式
競技開始
会場
ハンナリーズアリーナ及び市民スポーツ会館(京都市右京区西京極新明町)
主催
主管
後援
協力
参加規模
チーム(監督・選手)
役員・審判等
【参考1】スポーツ推進指導員会について
地域におけるスポーツの実技指導・普及活動等,地域の身近な指導者として市民スポーツの普及・振興を図る活動を行っている。
なお,「スポーツ推進指導員」とは,スポーツ基本法第32条第1項に定める「スポーツ推進委員」について,スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整という役割とともに,スポーツ実技の指導についても重要な役割であることから,この実態を反映し,平成26年4月1日から本市独自の通称として設定したものである。
【参考2】バレーボール「市民ルール」について
京都市では誰もが気軽にバレーボールに親しめるよう,昭和40年に,京都市体育振興会連合会の協力により,9人制ルールの長所を多く取り入れた6人制バレーボール用の「市民ルール」を制定した。
特長として,以下のものが挙げられる。
・ 6人制であるため,9人制と比べてチームが編成しやすい。
・ 21点を先取したチームがセットを取得し,3セット中2セットを先取したチームが勝者となるため,通常の6人制と比べて試合運びがスピーディーである。
・ 守備(攻撃)位置はローテーションしないので,通常の6人制と比べてルールが明快である。
市民ルールの詳細については,こちら。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局市民スポーツ振興室
電話:スポーツ企画担当(庶務担当):075-222-3134、スポーツ企画担当(施設担当):075-222-3135、スポーツ活動推進担当:075-222-3137、京都マラソン担当:075-222-3138、ワールドマスターズゲームズ2027関西大会担当:075-222-3139
ファックス:075-213-3367