テーマ展「新・京のかたち6　都市計画の20世紀」（平成27年3月25日終了）

　平成27年3月25日，終了しました。

　会期中，多くの皆様に御来館いただき，ありがとうございました。

　平成26年11月22日（土曜）～ 平成27年3月25日（水曜）

　　午前9時～午後5時

　　　※　休館日：月曜日，祝日，年末年始（12月28日～1月4日）

　　　※　展示替のため，11月20日（木曜）・21日（金曜）は臨時休館となります。

　京都市歴史資料館1階展示室（上京区寺町通丸太町上る）

　20世紀に入り，古くからの京都の町並みは大きく変化します。明治後期からの三大事業，大正期に始まる都市計画事業，戦時中に行われた建物強制疎開跡地の整備，そして高度経済成長期以降の開発と保全をめぐる動きなどを通じて，現在の京都という都市の姿がかたちづくられていきます。

　今回の展示では，20世紀の京都における都市計画の推移を概観するとともに，三大事業や戦前の都市計画事業の写真をパネルで展示します。

解説資料はこちらから

　約60点（写真パネルを含む）

　（主な展示品）

　　(1)都市計画関連地図　　約25点

　　(2)パンフレット類　　約10点

　　(3)京都市の行政文書　　約5点

　　(4)土地区画整理関係の資料　　約5点

　　(5)写真パネル　　15点

　無料

　平成26年12月18日（木曜）・27年1月15日（木曜）・2月19日（木曜）

　　　午後2時から30分程度。申込不要。