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平成22年11月京のあぜ道・京のやま道 

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2017年12月13日

京のあぜ道・京のやま道

平成22年11月29日

天空農園手作り市が開催されます!

天空農園手作り市 チラシの画像
  • 天空農園手作り市の様子1
  • 天空農園手作り市の様子2

 

天空農園手作り市! いろいろ取り揃えています。是非一度お立ち寄りください!

○とき○   平成22年12月9日(木曜日)午前10時から午後3時(雨天決行)

○ところ○  天空農園クラブハウス(京都市西京区大原野石作町559)
       

        阪急桂駅東口から京阪京都交通バス「長峰」行き乗車。終点「長峰」バス停を下車し西へ徒歩約20分。
       ※駐車台数が限られておりますので,公共交通機関を御利用下さい。

 

天空農園の地図


○内容○
 ★丹精込めた手作り品の販売★

      プリサーブフラワー,クリスマスリース,クリスマスアレンジ,ツリーオーナメント,お正月アレンジ,お正月リース,よもぎもち,水引細工,スカーフ,カバン,給食袋セット,エコクラフト,レース編み,ドールハウス,がま口,グラスアート,毛糸の円座,手作りマスク,ビーズ,さおりをりのマフラー他

              ★花苗,花の寄せ植え,地元新鮮野菜★

       ★飲み物・お菓子も有り(コーヒー、紅茶、ジュース、ケーキ、ビスコッティ他)

主催○ 石作市民農園組合

 

上鳥羽小学校でお米の収穫祭&農家さんによる授業が行われました!

 南区上鳥羽小学校で,5年生の児童らが栽培したお米の収穫祭が行われました!地元農家さんの指導の下,みんなで収穫した米を昔ながらの「飯ごう」で炊き,最後はおにぎりにして食べました。煙が目にしみながらも,「飯ごう」の前から離れずに,お米が炊きあがるのを楽しみに待つ子どもたちの姿が印象的でした。

 また,3年生の児童を対象に,地元の農業・野菜について農家さんによる授業がありました。地元で採れたたくさんの野菜を前に,興味津々の子どもたちはたくさんの質問を農家さんに投げかけていました。


 ‹収穫祭の様子›

  • 飯ごうでお米を炊いてる様子
  • おにぎりを握っている様子

‹授業の様子›

  • 授業の様子1
  • 授業の様子2

 

(西部農業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ8

・壬生菜の即席きざみ漬け(4人分)
壬生菜の即席きざみ漬けの画像

・材料

壬生菜    2束(約500g)
塩       約15~20g (壬生菜の重さの約3~4%)
重石      壬生菜の重さの3~4倍  (皿を重ねても、水入りペットボトルでもよい。)

・作り方

1  壬生菜はよく洗ってから株の部分を切り落とし,約3~5mmに切る。
2  1 をボール等に入れ,塩を加えよく混ぜる。
3  2 を平らにし,重石をして1~2時間漬け込む。

・コツなど

4~5日に分けて食べる場合は,漬かりすぎないように塩は控えめにします。
きざみ漬けはいたみが早いので,しぼらないまま冷蔵庫で保存してください。 

(農政企画課)


 

平成22年11月22日

●○●左京区農産物共進会のお知らせ●○●

 左京区内の農林家が生産する農林産物の品評会が,11月25日(木曜日)に開催されます。

 この品評会には,秋冬野菜を中心に,例年,伝統野菜である「聖護院だいこん」や「堀川ごぼう」,「あまご」等も出品され,珍しい物が数多く見られるのが特徴です。

 これら品評会に出品された高品質の農林産物は,即売会でお買い求めいただけます。

 是非,お立ち寄りください。

*と き  平成22年11月25日(木曜日)

*ところ  下鴨神社

*展 示  午後1時~午後2時

*即 売  午後2時~午後2時30分(売切れ次第終了)

 

  • 昨年度の特別賞受賞作品(大根)
  • 昨年度の特別賞受賞作品(柚子)
  • 昨年度の特別賞受賞作品(白菜)

昨年度の特別賞受賞作品(15賞の一部)

(北部農業振興センター)

 

JA京都市西京農業まつりが開催されます

JA京都市西京農業まつりのチラシの画像

 

日時 平成22年12月4日(土曜日)午前10時から午後2時頃まで

      ※飲食及び直売については,売切れ次第終了させて頂きますので御了承願います。

場所 松尾大社境内  阪急松尾駅下車すぐ

      ※駐車場には限りがありますので,公共交通機関をご利用ください。

内容  (1)農産物品評会

      農家さんが丹精込めて作った自慢の農産物が大集合!

      また審査・展示終了後は出品物を即売いたします。

        (2)農産物の直売

        (3)模擬店(きつねうどん,筍ごはん,おでん等)


<昨年度の様子>

  • 出品された農産物の画像
  • 審査風景の画像
  • 直売の様子
  • 模擬店の様子


(西部農業振興センター)

 

品評会のお知らせ

 寒さも日に日に厳しくなる今日この頃,秋冬野菜のおいしい季節となりました。

11月下旬から12月上旬にかけて,各地で品評会が行われます。


山科南部農業交流フェスタ

とき 平成22年11月27日(土曜日)

ところ 山科区総合庁舎前広場

内容 ダイコンやキャベツなどの農産物が出品され,午後2時(予定)から即売されます。他にも地域農業の紹介やぜんざいの配布,もちつきなどがあります。


JA
京都市山科北部支部秋季農産物品評会

とき 平成22年12月3日(金曜日)

ところ JA京都市山科北部支店

内容 白菜やキャベツ,ハボタンなども出品され,午後2時30分(予定)から即売されます。


JA
京都市醍醐支部農産物品評会

とき 平成22年12月4日(土曜日)

ところ 伏見区役所醍醐支所駐車場

内容 ダイコンや白菜,ネギなどの農産物が出品され,午後1時(予定)から即売されます。


JA
京都中央羽束師・淀地域農産物品評会

とき 平成22年12月7日(火曜日)

ところ JA京都中央淀支店

内容 特産である九条ねぎや水菜,淀大根などの農産物が出品され,午後2時(予定)から即売されます。


 いずれの品評会も地元の農家の皆さまが丹精込めて育てた農産物が勢揃いします。

是非お誘い合わせの上,御来場ください。

(東部農業振興センター)

 

京都市京北林業振興展 京北発!森林(もり)と住まいの発見ツアー

 10月26日(火曜日)に京都市右京区京北管内で,林業や木材に関心のある市民を対象に,京都市京北林業振興展の木材普及イベントを開催しました。

 「木の良さをもっと知ってもらいたい」との思いから,一般の方々が普段見る機会のない木材市やその「せり売り」の様子,間伐モデル林の見学,大径木の伐採現場,ペレット工場や製材工場,京都市内産材で建てられた京北の家モデルハウスを見学して頂きました。

 参加された方々から,今回のイベントについて,「木を使う社会の入り口という感じ」「消費者が木材に対して興味を持つ良いきっかけになると思う」「地元の熱意や努力,工夫を感じた」「伐採は,作業員の高い技術と経験が必要である」「普段知ることのないものがたくさん見られたので大変良かった」といった多くの声を頂きました。

 

京都市長賞などの受賞木を題材に,「良い木とは何か?」を学ぶ様子

京都市長賞などの受賞木を題材に,「良い木とは何か?」を学び,木材に対する理解を深めて頂きました。


木を伐採している様子

木が切り倒された瞬間,大きな地響きとともに,多くの歓声が上がりました。


ペレット工場を見学している様子

間伐材を原料としたペレットや,その製造工程の説明を熱心に聞き入る参加者の皆さん。

 

(京北農林業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ7

・小芋ごはん(4人分)

小芋ごはんの画像

・材料

米         2合
小芋            250g
だし汁          2カップ
薄口しょうゆ       大さじ2
酒             大さじ2
みりん          大さじ1
だし汁          4カップ

・作り方

1 米は洗って水気を切り,だし汁につけておく。

2 小芋は皮をむいて1.5㎝角ぐらいのサイの目に切って水にさらしておく。

3 小芋の水気を切り,ボールに入れて調味料と塩小さじ1/2を加え,5分ほどおく。

4 1 の中に 3 を漬け汁ごと加え,ひと混ぜして炊く。

・コツなど

小芋は皮をむいた後,空気にふれると変色しやすいので,水さらしてから炊くまでを段取りよく行ってください。

 

(農政企画課)

 

平成22年11月15日

「京の農林秋まつり」が開催されました !

 11月6日(土曜日),北区上賀茂の上賀茂神社境内で「京の農林秋まつり」が開催されました。会場には市内の農林家が丹精を込めて作った野菜や木工品が所狭しと並べられ,それらを買い求めるたくさんの来場者で賑わいました。

 また,もちつきや田んぼの魚すくい,木工教室など,京都市の農林業を身近に触れて感じることができるイベントも多数行われました。

地元産野菜販売風景

新鮮な地元産野菜があっという間に売れました。

子どもと一緒に楽しめる,もちつきの様子

子どもと一緒に楽しめるもちつきも行われました。


(農業振興整備課)

 

秋晴れの中,ずいき芋の収獲をしました

 平成22年11月5日(金曜日),京都市立仁和小学校の3年生児童のみなさんが,ずいき芋の収獲体験を行いました。

5月に自分たちの手で植えたこぶし位の大きさの種いもが,すっかり子供たちの背丈を超える大きさにまで育っていました。

子供たちは,畑の中でどろどろになりながら一生懸命掘り起こし,その後,「唐の芋」と「真芋」の2種類のずいき芋の食べ比べを行いました。

試食会では,「おいしい」「ねばねばする」など率直な感想が飛び交っていました。

 

  • 収穫の様子
  • 試食会の様子


(北部農業振興センター)

 

大枝 柿街道は秋色一色!柿狩りは今月いっぱい!!

  • 大枝の柿の画像

 京都洛西 大枝産の冨有柿は甘くて大きいのが特徴です。他の産地にはない特上品ぞろいです。町内会や友達連れで秋晴れの柿園で柿狩りを楽しんでみてはいかがですか?

・日時  10月下旬から11月末(なくなり次第終了)

・場所  京都市西京区大枝西長町 国道9号線 国道沓掛交差点を南へ

・費用  大人800円,小学生600円,幼児400円

・問合せ先  大枝西長 観光柿園柿狩り組合 森本農園  TEL075-331-1685

                              中文農園  TEL075-331-0596

                             千弥農園(食事・送迎有(事前予約))  TEL075―331-0855

(西部農業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ6

・小芋の味噌煮
小芋の味噌煮の画像

・材料

小芋(皮つき) 800g

だし汁
酒      
みりん
砂糖

味噌
ゆずの皮

・作り方

1 小芋は皮をむき,塩でもんでぬめりを取り,洗う。
2 たっぷりの水に芋を入れ,火にかけて沸騰させ,1分茹でた後,水で洗う。
3 鍋にだし汁,酒,みりん,砂糖を入れて煮立て,1 を入れて落とし蓋をし,煮立ったら弱火で煮汁が約半分になるまで(15分位)煮る。
4 味噌を煮汁で溶いて 2 に入れ,煮汁が少なくなるまで煮込む。
5 鉢に盛ってゆずの皮をすってふる。

・コツなど

調味料はお好みで調節してください。
弱火で汁気が少しになるまで煮詰めると,日持ちします。
味噌を入れてからは焦がさないように注意してください。

(農政企画課)

 

平成22年11月8日

洛南地域秋季農産物品評会のお知らせ

とき 平成22年11月13日(土曜日)

ところ JA京都中央洛南支店

主催 京都中央農業協同組合

内容

当日は洛南管内の農家の皆さんが日頃から丹精込めて育てた白菜やネギなどの秋冬野菜や季節を彩るハボタンなどの花きも出品されることになっています。出品された農産物は午後2時から即売されます。是非お誘い合わせの上お越しください。

 

品評会の様子

 

(東部農業振興センター)

 

*大原野小塩特産市開催*

小塩特産市のチラシの画像

 ゆったりとした空気の中,紅葉の小塩でほっこりお買い物はいかがでしょう。

仔ヤギもやってきます♪

とき  平成22年11月27日(土曜日)午前10時から午後2時まで(雨天決行)

と こ ろ  小塩集落センター

                 阪急東向日駅から阪急バス「善峰寺」行き乗車小塩バス停下車手前に20メートル戻る
      *駐車場には限りがあります。

直売!!  とれたて野菜,小塩の新米,白餅

限定販売  山菜おこわ(大根炊き・お漬物付),豚汁

*小塩の女性部のみなさんの手作りです。数量限定なので早めに!

主   催  小塩特産市実行委員会

 

子ヤギの画像

 

(西部農業振興センター)

 

ふるさとをニホンザルから守るワン!

  • 猿追い犬「マル」(左)と「ルパン」(右)の画像
  • 猿追い犬のトレーニング風景の画像

 京都市では今年度から,サルによる農業被害を防止することを目的とした「猿追い犬(モンキードック)」を左京区久多地域において育成しております。

 久多地域における「猿追い犬」の育成は,猿害防止緊急対策事業を活用して,「久多里山協会」が事業主体となって行っており,8月に行った「猿追い犬入所式」において,「マル」と「ルパン」の2頭が「猿追い犬」に任命されて,実地の追い上げを含めたトレーニングが始まりました。

 3ヶ月経った現在では2頭とも追い上げの実践で活躍し,サルの群れにとって大きな脅威を与えています。また,久多里山協会では朝夕の現地調査によりサルの出没パターンの把握を目指しており,住民に対しても積極的に出没情報を寄せてもらうようお願いしています。

 

講習会の様子

 さらに,サルの追い払いや調査方法についてアドバイスをいただいている同志社大学元教授の西邨顕達(にしむらあきさと)先生による講習会を開催しました。生態や群れの性質を教えていただくとともに,集落内で徹底的に追い払い,木の実等の豊富な山地へ追いやる等,猿追い犬を活かしたサル対策について提案していただきました。

  この取組を通じて,地域全体で猿害を防ぐ意識を高め,防護ネットや花火等従来の対策と併用しながら,「猿追い犬」の取組が新しいサル対策として継続・発展していくよう取り組んでいます。

(北部農業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ5

・寒ブリと壬生菜のなべ(4人分)

寒ブリと壬生菜のなべの画像

・材料

寒ブリ    4切
壬生菜   3束

酒       1/2カップ
みりん    1/2カップ         
砂糖     大さじ1
しょうゆ   大さじ1

・作り方

1  ブリは切り身を半分に切り,ざるに並べ塩少々をふって10分おいた後,熱湯をかけ,冷水をかける。

2  壬生菜は洗って5cmのざく切りにする。

3  酒,みりん,砂糖,しょうゆを煮立て,1 の水気を拭いた後に重ならないように並べ入れ,中火で時々煮汁をかけながら八分どおり煮る。

4  3 に 2 を入れ,好みの煮え方でいただく。

・コツなど

・材料は新しいものを使い,ブリの 1 の作業(下ごしらえ)はきっちりとする。
・壬生菜はあまり煮すぎないこと。

(農政企画課)

 

平成22年11月1日

深草秋季農産物品評会の御案内

と  き 平成22年11月8日(月曜日)午前10時から午後4時まで

ところ 藤森神社(伏見区深草鳥居崎町)

※京阪墨染駅下車徒歩7分/JR藤森駅下車徒歩5分/市バス藤森神社前下車すぐ

主  催 京都市農業協同組合深草支部

内  容  

品評会および即売会

深草地区内の生産者が丹精込めて育てた野菜を一堂に集めた農産物品評会が開催されます。毎年,大根やキャベツなどをはじめとする新鮮で安全・安心な秋冬野菜が200点以上出展されています。品評会に出された農産物は午後2時30分(予定)からお買い求めいただけます。みなさまお誘い合わせのうえ是非御来観ください。

 

品評会風景の画像

品評会風景

久我の生き物調査

 10月24日(日曜日)に伏見区久我の農業用水路で,地元の小学3,4年生25人と第2回生き物学習会を開催しました。

 水路周辺にたくさんの生き物が棲んでいることを,将来を担う子供たちに知ってもらうため,まず水路周辺の生き物を捕まえて,その生き物の名前を調べてもらいました。

 調査の結果,コイ,フナ,メダカ,ドジョウなど全部で29種類もの生き物が見つかり,中には体長約40cmのコイを捕まえた子もいました。

 参加者には賞品として今年久我でとれたばかりの新米をプレゼントしました。

 

学習の様子

学習の様子

 

生き物調査の様子

生き物調査

(東部農業振興センター)

 

サルによる農作物被害の調査を行っています!

 サルによる農作物被害が問題になっている西京区大枝,大原野地域では,今年度9月より,サル被害の実態調査が行われています。調査員は,サルに装着した発信器の電波からサルの位置を特定する,「テレメトリー調査」を行っており,サルの日々の動きを追っています。サルの動きを把握することで,今後の効果的なサル対策を目指しています。

 また,サルの動きをより正確に把握するため,被害状況や出没情報が必要になります。サルの出没情報がありましたら,西部農業振興センター(TEL:321-0551)までお知らせください。

 

テレメトリー調査の様子

テレメトリー調査

(西部農業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ4

・ 蕪の皮のピリ辛いため煮(4人分)

蕪の皮のピリ辛いため煮の画像
・材料

聖護院かぶらの皮  1/2個分

酒          大さじ2
みりん        小さじ2
薄口しょうゆ    大さじ1.5
ごま油       小さじ2
豆板醤       小さじ1~1.5   

・作り方
1
聖護院かぶらの皮を分厚くむき, 5cm位のたんざく切りにする。
2 フライパンにごま油、豆板醤を入れて熱し, 1 を入れて炒める。
3 酒, みりんを入れてさらに炒め、薄口しょうゆを入れて汁気がなくまるまでいため煮する。

・コツなど

 蕪の皮は小かぶらの皮でも良いです。好みで,ゴマ油や豆板醤でなく,サラダオイルや七味等を使っても美味しいですよ。
 調理の過程で出る,皮の利用法です。

(農政企画課)

 

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お問い合わせ先

産業観光局 農林振興室

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