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京都市左京区

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森京都 自然

ページ番号12479

2013年4月2日





  自然

 

百井のハナショウブ

 標高の高い湿田に潤いをあたえてくれるハナショウブ。


 

花脊春日社のオオイチョウ

 街道沿いにある春日社のイチョウの大木。初夏の新緑と秋の紅葉,2度楽しめます。


 

紅葉の広河原

 今もなお多く残されている萱葺き民家と紅葉に染まる錦秋の広河原。


 

花脊峰定寺奥の三本杉

 峰定寺の門前から東奥へ1.2キロにある杉の大木。三本杉の名の通り一本の根元から三本の幹が直立しています。峰定寺の神木として祀られています。


 

上桂川一帯の渓流釣り

 鮎の友釣りだけでなく,踏み分け入る支流の渓流釣りもまた楽しいものです。

 

花脊峠から望む別所集落


 北部地域の南玄関,花脊峠から北の別所を望む。木立の合間から見え隠れする集落は山里そのもの。

 

別所の赤い蕎麦の花



 別所では,9月中旬から10月上旬まで,赤い蕎麦の花が満開となります。これは,里の美しい風景を守るために栽培した観賞用の蕎麦で,通常の食用の蕎麦が白い花を咲かせるのに対して,赤い花を咲かせます。

 

久多の瀧

一の瀧


 

馬尾の瀧


 久多川上流の“瀧谷”に入り,林道が途切れた所から,渓流沿い,ひたすら上流へとたどります。途中からかなり急な山道で,岩をよじ登ったり,沢を越えたりと慣れていないと体力的にはしんどいですが,その分林道終点から30分,前方に突然姿を現す清々しい瀧の流れが,それまでの疲れを吹き飛ばしてくれます。この瀧が「一の瀧」(写真上)。水量豊かな堂々とした瀧で,水音に耳を傾けていると,時がたつのも忘れてしまいます。また,さらに上流には「馬尾の瀧」(写真下)があります。

 

北山友禅菊

 初夏の久多,里には可憐な北山友禅菊に彩られる。茅葺屋根の民家を背に,滴るような山の緑を背景に,淡い紫色の花の咲くさまは,幻想的で里を訪れる人々の気持ちを和ませています。花畑は現在3ヵ所,合わせて1500坪,年々作付面積を増やしています。


 

久多の大杉

 久多中の町,大川神社の境内にそびえ立つ大杉。集落近くで,道路と久多川の間で周囲にあまり高い木がなく,光を十分に浴びて育ったこと,谷あいの地で大きな被害にあわなかったことから,推定樹齢320年,幹のまわり約7m,約40mの高さに成長しました。久多に暮らす人々の営みを見続ける大杉は,京都市の天然記念物に登録されています。


 

久多峠(能見峠)

 久多の里が一望できる所。同じ左京区でありながら,安曇川水系(久多地域)と桂川水系(花脊,広河原)との分水嶺。


 

久多の冬景色

 毎年1月から3月まで雪に覆われます。一面の銀世界です。


お問い合わせ先

京都市 左京区役所地域力推進室

電話:庶務075-702-1001 防災・統計・選挙・企画・広報075-702-1021 まちづくり075-702-1029

ファックス:庶務・防災・統計・選挙・企画・広報075-702-1301 まちづくり075-702-1303