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御池通シンボルロード

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2010年5月24日

 

 本路線は,鴨川東岸線を起点とし堀川通に至る市内中心部を東西に結ぶ主要幹線道路として大きな役割を果たすとともに,祇園祭や時代祭の巡行ルートとしても全国に名を知られている京都を代表する道路です。


 現在,地下鉄東西線,御池地下街(ゼスト)及び地下駐車場の完成後,その上を走る当路線が都市内の主要な公共空間として,市民に親しまれ,生活に潤いを与える場として,市民参加・協力の下に京都市の象徴(シンボル)となる特色ある道路となるよう整備を行いました。


 御池通をシンボルロードとして計画するに当たっては,「京都らしさ」をデザインコンセプトとしました。


 「京都らしさ」は,様々な意味で使われており,京都人の美意識に応えられるデザインは,非常に難しいものがありますが,概念として,歴史や文化の「伝統」を重んじつつ,かつ,「先進性」を求めるとともに,本当にいいもの,「本物志向」をイメージしています。

 この「京都らしさ」を具体化するため,「みち・にわ・ぶたい」というキーワードに従って,計画を進めました。

 

 「み  ち」:幹線道路としての機能性・安全性と,シンボルロードとしてのインフラ性の表現

 「に  わ」:「歩く喜び」を感じさせる,人が主役の快適空間

 「ぶたい」:市民参加による祝祭・各種パフォーマンスなどの開催

 

 

御池通シンボルロード
 供用開始年月日 平成15年6月12日
 供 用 区 間 鴨川東岸線~堀川通
 延      長 1,740m 
 幅      員 50m
(車道26m,歩道12m×2)
 事  業  費 約49億円

 

 

 

市役所前(右手前は市役所前広場)

市役所前(右手前は市役所前広場)

夜景

夜景

シビックステーション

 シビックステーション
バス停留所を「シビックステーション」として整備することとし,ケヤキの移植,軽量感のあるシェルター,ゆったりとした円形ベンチ,周辺案内サイン,及び公衆電話等を設置しました。

システム柱

 システム柱
電線類地中化にともない照明や標識等の支柱もできるだけ整理するため,車道照明柱に交通標識や信号機を共架するとともに,交差する通り名の標識も共架した一体型の統合柱を「システム柱」と呼び,設置することとしました。

公衆トイレ(龍珠軒)

 公衆トイレ(龍珠軒)
観光客や買い物客など誰もが快適に利用でき,また祭りなど催しの際のトイレ需要に対応するため,御池通烏丸西入南に設置しました。
この場所にあったと伝えられる龍の住む池に因み,「龍珠軒」(「トワレ・リュージュ」と読む)の愛称が付けられました。

辻標(つじしるべ)

 辻標(つじしるべ)
碁盤の目のようになっている京都の町並みの特性を生かし,御池通に交差する南北通の存在を,歩行者に明確に表現するためのサインを設置しました。
国際文化観光都市に相応しく通り名やその名の由来を日本語,英語,中国語,ハングルの4カ国で表記し,それを「辻標(つじしるべ)」と名付け,各交差点に2本設置しました。

祇園祭

 祇園祭
御池通は,7月17日に行われる祇園祭の山鉾巡行と10月22日の時代祭の,京都三大祭のうち二祭の舞台となり,また建都1200年記念事業として始められ,その後秋に行われている京都まつりの舞台ともなる祭通りとして,多くの方々に知られたメインストリートです。

箇 所 図

箇所図

横 断 図

横断図

以前は,片側に幅員6mの歩道と幅員6mの副道を有する断面構成でしたが,副道と本線の車線が交差することによる車両接触事故が多発する等の理由により,副道を廃止し,停車帯及び右折レーンを新設する計画としました。
なお,祇園祭等の伝統的な行事やイベントに配慮して,中央分離帯は原則として設けていません。

交差する通り名

交差する通り名

 

 

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お問い合わせ先

京都市 建設局道路建設部道路建設課

電話:075-222-3577

ファックス:075-213-0559

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