スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

きょうからはじめる京都RUN ステップ2:ランニングの基本

ページ番号153395

2013年9月11日

ランニング前の準備運動

 安定したランニングやケガの防止には,準備運動も大切。

 ランニングコースまでの移動を兼ねたウォーキングや,ストレッチなどにより,身体をほぐしてから走る習慣をつけましょう。

 

ランニングのフォーム

 ジョギング時のフォームは、人間の顔や性格が一人ひとり違うように、フォームも千差万別です。全身がリラックスした状態でジョギングが出来ればよいので、テニスやゴルフのような難しい技術は必要としません。しかし、1回のジョギングで何千歩、時には何万歩と歩を進めることもありますので、無理な走り方をすると足首や膝や腰にかかる負担はかなりのものとなるでしょう。この負担を和らげるためには、肩に力を入れないようにし、膝から下をスムーズに振り出すことが必要です。

   正しいフォームで走ることにより,エネルギーを効率的に使い,ケガや痛みを防止することができます。

 正しいフォームを知り,意識しながら走ってみましょう。  

 

 1 顔はしっかり前方に向け、視線は約10m~15m先を見る

 2 無理はせず,自分に合った歩幅で走る

 3 足は地面を強く蹴ったりせず,柔らかな踵からの着地を意識する

 4 腕は肩の力を抜き,リズミカルに振る

 5 自分の呼吸のリズムを保つ

 

ランニングフォーム

お問い合わせ先

文化市民局 市民スポーツ振興室
スポーツ振興担当(075-366-0169)
〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル3階

フッターナビゲーション