薬品類が流出したとき
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2022年8月3日
1. 水質事故時の対応と提出書類について
2.界面活性剤の下水道への排出に関するお願い
令和元年10 月23 日及び11 月1 日に下水道へ高濃度の界面活性剤が流入したことで、大量の泡が放流先の河川へ流出する事案が発生しました。このことは、新聞にも報道され、流域の市民の皆様に大変な不安を与えることとなりました。
高濃度の界面活性剤が下水道に流入した場合、河川に泡が流出したり、汚水の処理に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、高濃度の界面活性剤を使用される皆様におかれましては、以下の「お知らせ」をご確認いただき、ご理解とご協力をお願いします。
お知らせ
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3.着色排水の下水道への排出に関するお願い
水環境保全センターでは着色成分の除去が困難であり、高濃度の着色排水が下水道に流入した場合、水環境保全センターから河川への放流水が着色し、市民の皆様に不安を与えることがあります。また、合流式下水道の区域では、大雨時に雨水吐口から着色した下水が河川へと排出されることもあり、対応に苦慮しています。
そのため、染色工場の皆様におかれましては、以下の「お知らせ」をご確認いただき、ご理解とご協力をお願いします。
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お問い合わせ先
京都市 上下水道局下水道部施設課
電話:075-672-7832
ファックス:075-682-2715