下水道管の詰まり

　下水道管が詰まったとき（流れにくいとき）は、以下のリンクをご覧いただくようお願いします。

　詰まりが発生している箇所（排水設備／取付管／本管）によって対応方法が異なりますので、次の図を参考にして該当箇所を確認してください。

　　【 図（公共下水道・分流式） 】
^{※ 特定環境保全公共下水道の区域においては、接続ますに替わり、京都市が公共工事で公共ますを設置・維持管理します。}

　宅地内の排水設備（排水管やますなど）は、お客さまの私有財産になりますので、維持管理はお客さまで行っていただく必要があります。

　排水口近くの簡単な詰まりは、市販のラバーカップで直せます。備えておくと便利です。

　雨水ますや汚水ますの蓋を開けて詰まっている場所が特定できた場合は、その中にあるゴミなどを取り除けば、解消される可能性があります。

　お客さまで対応できない場合は、京都市指定下水道工事業者に依頼して補修や清掃を行ってください。費用はお客さまのご負担となります。