京都市立芸術大学生による「西京30景」・「西京魅力探訪」作品展

　京都市立芸術大学との連携事業として，同大学美術学部デザイン科の学生たちが，自分たちにとって愛着のある西京区の名所等を描いた「西京30景」と区内の各学区・地域の魅力をタブロイド版新聞スタイルにまとめた「西京魅力探訪」を展示する作品展を「ゼスト御池」地下街で開催しました。
　オープニングセレモニーや地域で活躍されている団体のミニコンサートも同時開催し，会場のマルチビジョンでの自然あふれる洛西ニュータウンの春夏秋冬の魅力をまとめた動画「洛西いきものグラフティ」動画放映いたしました。

　京都市立芸術大学美術学部デザイン科1回生（平成27年度）30名が，大原野神社，竹林公園，松尾大社，桂離宮等の西京区内の名所等30箇所を描いた作品です。

京都市立芸術大学美術学部デザイン科ビジュアル・デザイン専攻の4回生（平成22年～26年度）が取材と編集デザインしたタブロイド版新聞（一部タブロイド版変形）で，写真や既製書体ではなく，スケッチと手書きの文字を使って，西京の豊かな自然環境，そして人々のつながりから生まれる街の暖かさが表現されています。

会場のマルチビジョンで「洛西いきものグラフティ」※）を放映。

河川，公園，街路樹，生き物をはじめ，豊かな自然に囲まれた洛西ニュータウンの春夏秋冬の魅力をまとめた動画Youtubeでも配信しています。