令和7年度 地域読み書き教室支援事業
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2025年5月15日
令和7年度 地域読み書き教室支援事業について
京都市では、文字の読み書き(小学校で学習する程度の基本的な文字)の習得を目的として地域で行われる自主的な活動に対し補助金を交付します。
対象
- 日本語による日常的な会話ができる者が、小学校で学習する程度の基本的な文字の読み書き習得を目的とするもの。
- 対象となる学習者(京都市内在住、成人)が5名以上あり、週1回程度の定期的な学習活動を行っている団体。
- 過去1年以上継続して上記活動を行っている団体。
支援内容
100,000円を限度として補助金を交付します。
(1)指導に伴う実費弁償費
指導者1人1回あたり1,000円を上限。
1団体あたり年間30,000円を上限。
(2)会場使用料
(3)基礎的な日本語の読み書き学習及びその指導に必要な教材等
例)学習者・指導者等団体共用の辞書、問題集等
コピー等の印刷に要する経費
※個人が使用する教材・教具に係る経費は補助金の対象となりません。
※(2)(3)については、経費の2分の1が補助金の対象となります。
補助金申請方法
詳しくは、下記のお問合せ先にご確認ください。
<提出書類>
1 補助金交付申請書(第1号様式)
2 事業計画書(第2号様式)
3 収支予算書(第3号様式)
4 前年度の活動概要 (第4号様式)
申請期限
令和7年5月29日 木曜日 必着
問合せ・提出先
京都市教育委員会 学校指導課 多文化共生教育・社会連携担当
〒604‐8161
京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町595の3 大同生命京都ビル7階
電話 075‐222‐3815 ファックス 075‐231‐3117
記入例
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
要綱
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