「岩倉,修学院地域」への均一運賃区間拡大の実施について
ページ番号195706
2016年3月18日
この度,京都市交通局及び京都バス株式会社では,「岩倉,修学院地域」へのバス均一運賃区間の拡大を,下記のとおり実施しますので,お知らせします。
平成26年3月に実施した「嵯峨,嵐山地域」に続いての均一運賃区間の拡大です。益々わかりやすく便利になる市バス・京都バスを,是非御利用ください。
1 実施日
平成28年3月19日(土曜日)
※ 市バス新ダイヤ実施日と同日
2 均一運賃となる系統
⑴ 市バス(以下の系統の全区間)
5号,31号,65号,北8号
⑵ 京都バス(以下の系統の一部区間)
10号,16号,17号,18号,21号,23号,41号,43号 など
3 均一運賃区間拡大の主な効果
⑴ 一律230円のわかりやすく利用しやすい運賃区間が拡大
⑵ 「市バス・京都バス一日乗車券カード」の利用範囲が拡大
⑶ 「市バスフリー定期券(市内中心フリー)」や大学生向け通学定期券(全線)の利用範囲が拡大(市バスのみ)
4 問合せ先
⑴ 市バスに関すること
京都市交通局営業推進室 TEL 075-863-5061
⑵ 京都バスに関すること
京都バス株式会社運輸部営業課 TEL 075-871-7521
(参考1)市バスの均一区間拡大地域図及び運賃
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(参考2)京都バスの均一区間拡大地域図及び運賃
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5 定期券の払戻し及び書換えについて
交通局が発売している「市バス定期券」や「市バス・地下鉄連絡定期券」等で,3月19日の均一区間拡大以降の定期運賃が,それまでの定期運賃よりお安くなる場合は,定期券発売所にお越しください。
3月19日以降に,お安くなる定期券に書換えのうえ,差額を払戻しいたします。
※3月19日までにご購入された定期券は,3月19日以降もそのままご利用いただけます。
※均一区間が拡大された岩倉,修学院地域の一部又は全部で利用可能な定期券が対象です。
(例)有効期間が3月1日~3月31日の「市内中心+岩倉地域フリー定期券(1箇月定期券)」を3月24日にお持ちいただいた場合
3月19日~3月31日分の差額を払戻しのうえ,「市内中心フリー定期券」に書換えいたします。
詳しくは定期券発売所へお問い合わせください。