2025山科区防災フェアを開催しました
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2025年12月8日
2025山科区防災フェアを開催しました
昨年に引き続き、ふれあい区民まつりと同時開催で実施した山科区防災フェアは、晴天にめぐまれ、各関係団体の御協力のもと、多くの方に来場いただき大盛況となりました。
1 実施日
令和7年11月23日(日・祝) 午前10時から午後3時まで
2 場所
山科中央公園グラウンド(山科区西野安芸沢町)
3 当日の写真
会場の様子。
当日は19の機関、団体に御参加いただきました。

今年度は倒壊家屋救出訓練を実施し、たくさんの方に体験していただきました。
子どもさんにもたくさん体験していただきました。
訓練を体験していただいた方にはアルファ化米やお粥の提供を行いました。
食料備蓄の展示も行いました。
JR西日本(山科駅)さんのブースでは、子ども用制服の着がえ体験や、緊急押しボタンの体験などを行っていただきました。

NPO法人 アンビシャスさんには、ワンちゃんといっしょにペット防災の啓発を行っていただきました。
アンビシャスさんの隣のブースでは、保健福祉局医療衛生企画課から災害時のペット避難について、啓発を行いました。
山科区社会福祉協議会さんのブースでは、各種取組みや催しを紹介していただきました。
無印良品さんには、防災体験ゲームなどを行っていただきました。
大阪ガスさんには、ガスメーターのデモ機の展示などを実施していただきました。
区内で防災に取り組んでおられる「たすけあいの会 灯」さんには、いざという時に役立つ応急処置などを紹介していただきました。
自衛隊(京都地方協力本部)さんには、バイク展示や自衛官制服の着用体験や震災での支援活動についての展示などを行っていただきました。

洛和会ヘルスケアシステムさんには、救急車の展示を行っていただきました。

また、ドクターカーの展示も行っていただきました。
京都刑務所さんには、刑務官制服の着用体験や、震災での支援活動についての展示などを行っていただきました。
山科警察署さんには、救助車両の展示や子ども用制服の着替え体験を行っていただきました。
山科消防署では、最新のバーチャルリアリティ技術を活用した防災体験などを行いました。
また、消防車の展示、子ども用防火衣の着装体験なども行いました。
山科区空き家対策プロジェクトの一環として、空き家相談ブースを設置しました。
空き家相談ブースは、全日本不動産協会さんと宅地建物取引業協会さんにご協力いただきました。
上下水道局では、給水車の展示を行いました。
アルファ化米の炊出しには給水車の水を使用しました。

東部土木みどり事務所のブースでは、来場された方に土のうの作成を体験していただきました。
ホイールローダーの乗車体験も行いました。
防災フェアで使用した電気は、ハイブリッド車(三菱アウトランダーPHEV)から供給しました。
お問い合わせ先
山科区役所 地域力推進室 総務・防災担当
電話:075-592-3066
FAX:075-502-8881






