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京都市山科区

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令和4年度 山科“きずな”支援事業の決定について

ページ番号306513

2022年7月8日

令和4年度 山科“きずな”支援事業の決定について

 山科区では、区民の皆様による主体的なまちづくり事業を応援する「山科“きずな”支援事業」を実施しています。

 この度、「京都市山科きずな支援事業審査委員会」による審査を経て、採択事業を決定しましたので、お知らせします。

1 募集期間

 令和4年4月20日(水曜日)~5月16日(月曜日)

2 申請件数及び採択件数の内訳

(1)申請件数

   6件(一般型4件、大学連携型2件)

      ※継続事業のみ募集

(2)採択件数

   6件(一般型4件、大学連携型2件)

 

3 採択事業の概要

【一般型】

1.菜園活動を通じてつくる高齢者と子どもの絆事業(陵ヶ岡学区自治連合会)

 陵ヶ岡学区の高齢者と小学生が共に野菜を栽培し、収穫した作物を食するまでの一連の取組を通じて、高齢者と子どもたちのつながりづくりを行う。

2.花山天体観望会(特定非営利活動法人花山星空ネットワーク)

 花山天文台の望遠鏡を使用した天体の観望や研究者によるミニ講演会を実施する観望会を開催する。

3.地域きずな食堂 Local to Local(小野学区自治連合会)

 給食だけが頼りの子ども達に、給食のない休校日に安定した食事を安価に提供することにより、子ども達の居場所をつくるとともに、子ども達に安心感を持ってもらう。 

4.陵ヶ岡みどりの径緑地における高齢者の居場所づくり(陵ヶ岡みどりの径愛護協力会)

 高齢者が気軽に集い、情報交換ができる環境づくりが求められているため、健康体操や清掃活動を通じて、高齢者が心身ともに健全で楽しく暮らすことができる居場所づくりを行う。


【大学連携型】

1.京都橘大学作業療法学科「つながる」プロジェクト(京都橘大学作業療法学科)

 山科団地周辺地域の住民を対象に、ものづくりや健康体操などの活動を通じで、高齢者と若者が交流する機会や地域住民のつながりづくりを行う。

2.やましなのWA ~心のこもった文通プロジェクト~(京都橘大学まちづくり研究会)

 新型コロナウイルスの影響による外出自粛が続いているため、葉書を利用して人と会わずにとれるコミュニケーションを促進し、地域コミュニティの維持につなげる。

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お問い合わせ先

京都市 山科区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当:(1)075-592-3065 地域防災担当:(2) 075-592-3066 調査担当:(3)~(4) 075-592-3066 企画担当:(5)~(6) 075-592-3066

ファックス:075-502-8881