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京都市上下水道局

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ピースな風呂の日イベント「すみひか『おふろの魔法研究所』 in 梅小路公園」を実施します!

ページ番号336490

2025年1月21日


京都市上下水道局では、市民の皆様に「縁の下の力持ち」である水道・下水道をより知っていただくため、1年を通じて5回シリーズで「ライフライン広報」の取組を実施しています。

6月1日~7日の「水道週間」に合わせて実施した水道水の啓発キャンペーンを皮切りに、8月1日の「水の日」、9月10日の「下水道の日」、11月26日の「いい風呂の日」に合わせ、4つのイベントを実施してきました。

この度、第五弾として、2月26日の「ピースな風呂の日」にちなみ、梅小路公園で「すみひか『おふろの魔法研究所』 in 梅小路公園」を開催します。

本イベントは、水需要の喚起を図ることを目的として、家庭での水道水の用途のうち、約4割を占めるお風呂に着目し、入浴に親しんでいただくため、心身の健康の増進や免疫力のアップをはじめとするお風呂の魅力や効能などの情報を発信するものです。

1 日時

令和7年2月22日(土曜日)午前9時~午後4時
(注意)芝生広場ブースは9時開始、緑の館イベント室内ブースは10時開始。

2 場所

梅小路公園 芝生広場及び緑の館イベント室
(〒600-8835 京都市下京区観喜寺町56-3)

<最寄りの交通機関>

  • JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅下車5分
  • 「京都」駅(JR・地下鉄・近鉄)中央口より塩小路通を西へ徒歩約20分
  • 京都市営バス「梅小路公園・JR梅小路京都西駅」バス停徒歩5分
  • 京都市営バス「七条大宮・京都水族館前」バス停徒歩10分

 詳しいアクセスは以下リンクより。


(参考)当日の催し物について

同日、梅小路公園芝生広場では、本市やNPO法人京都府ウオーキング協会などが主催する「第13回ツーデーウォーク」の初日が開催されます。
ウォーキングをはじめとするスポーツ習慣は、お風呂の習慣とも密接に関連していることから、本イベントとも連携しながら、「ピースな風呂の日」を盛り上げます。

【日時】令和7年2月22日(土曜日)・23日(日曜日)

【開場】梅小路公園芝生広場

【日程・コース等】以下のリンクから開催に関するチラシを参照

3 内容

⑴ 「おふろ石板の森調査隊」(緑の館イベント室)

おふろ石板(クイズパネル)を調査し、お風呂に関する調査書(クイズの答案)を作成していただきます。受付にこの調査書をご提出いただいた方には、オリジナルグッズをプレゼント。(先着200名)

⑵ 「おふろの魔法工房」(緑の館イベント室)

ア おふろ魔法陣制作

おふろ魔法陣(すみひか塗り絵)を作成していただきます。完成した魔法陣を受付に見せていただいた方には、オリジナルグッズをプレゼント(先着200名)。


イ おふろの魔法道具制作

おふろの魔法道具として、お風呂タイムにご使用いただけるバスボム及びオリエステル折紙を作成していただきます。作成した魔法道具は、ご自宅にお持ち帰りいただくことが可能です。

(ア) バスボム作り

a 開催時間
午前の部:1回目10時15分~、2回目11時15分~
午後の部:3回目13時~、4回目14時~、5回目15時~

(補足)午前の部、午後の部どちらも所要時間45分程度。

b 定員
各回定員12名

c 対象
5歳以上(未就学児は保護者同伴)

d 申込方法
イベント室内の受付でご希望の回をお申込みください(先着順)。
(補足)午前の部:午前10時頃から整理券配布、午後の部:正午から整理券配布


(イ) オリエステル折紙

お風呂で遊べるオリエステル折紙を使用して、ハスやボートなどを作っていただきます。(そのほか、折紙で折れるものであれば、自由に折っていただけます。)



a 開催時間
随時

b 定員
オリエステル折紙がなくなり次第終了。

c 対象
どなたでもご参加いただけます。
(補足)ただし、未就学児は保護者同伴必須。

d 参加方法
緑の館イベント室内のオリエステル折紙ブースまでお越しいただき、係の者に参加をお申し出ください。

⑶ 「おふろ占い体験」(芝生広場及び緑の館イベント室)

おふろ占い(補足)が体験いただけます。最後の結果画面を受付で見せていただくと、オリジナルグッズをプレゼント(先着200名)。さらにSNSでシェアしていただいた方には、さらにオリジナルグッズをプレゼント(先着50名)。

(補足)スマホで二次元コードを読み取り、いくつかの簡単な質問にYES かNO で答えていただき、自分の動物タイプを診断。タイプ別にオススメの入浴方法をご紹介します。


⑷ 研究所共同所長のグリーティング(梅小路公園内)

おふろの魔法研究所共同所長(上下水道局マスコットキャラクター「すみと・ひかり」)がグリーティングを行います。研究所グッズ(三角帽子、桶、手ぬぐい等)を交えて、記念撮影などをしていただけます。

(補足)登場時間・回数:1回20分程度、計5回程度(10時、11時、13時、14時、15時 +α)


⑸ 魔法の呪文書入手キャンペーン(緑の館イベント室)

京都市上下水道局アプリの啓発を目的として、魔法くじ(ガラポン抽選)を行います。どなたでも参加でき、抽選結果に応じて景品(お菓子など)をプレゼント。さらに、アプリダウンロードなど、条件を満たすと、もう一度魔法くじに挑戦できるダブルチャンスもあります。(先着で午前200名、午後200名)

⑹ お風呂アンケート(芝生広場)

芝生広場にて、お風呂に関するアンケートを実施します。アンケートに回答いただいた方には、オリジナルグッズをプレゼント。(先着200名)


4 オリジナルグッズ

紙せっけん、手ぬぐい、キッズノート、入浴剤 など


5 参加費

無料

(参考1)「ピースな風呂の日」とは

お風呂を持続可能な文化にすることを目的とし、当局が参画する産官学連携プロジェクト「おふろ部」の活動が始まった日(2月26日)を記念したものです。

(参考2)「ライフライン広報」について

「縁の下の力持ち」であり、重要なライフラインである水道・下水道をより身近に感じ、同事業への理解を深め、行動変容のきっかけにつながるよう、様々な媒体を通じて「すみと・ひかり」のキャラクター・マーケティングの強化も含めた「戦略的広報」に取り組んでおり、これらの取組を「ライフライン広報」と位置付けています。

キャラクター・マーケティングの強化に当たっては、「すみと・ひかり」の認知度向上に向けた効果的なブランディングを行い、最終的に「すみと・ひかり」の姿から水道・下水道事業を想起していただけることを目指しています。

「水道週間」や「水の日」、「下水道の日」などの水に関する記念日に合わせ、1年を通じて5回シリーズでイベントを実施しています。

(参考3)1万人以上の御来場ありがとうございます。

令和6年度も「水の日」や「下水道の日」といった水に関する記念日を中心にイベントを開催。延べ1万人以上の方に会場にお越しいただき、マスコット「すみと・ひかり」と一緒に、水道・下水道について楽しく理解を深めていただきました。

また、水に関する記念日のイベントでは、各イベントのメインビジュアルを統一したデザインで制作し、「水道・下水道は社会を支える1本のライフラインである」ことをPRしました。

⑴ 水道週間(6月1日~7日)

6月1日(土曜日)に環境学習施設「さすてな京都」、6月3日(月曜日)に哲学の道でそれぞれ啓発キャンペーンを実施。国内外を問わず、多くの方に水道水の特長をPRしました。



⑵ 水の日(8月1日)

7月27日(土曜日)、蹴上周辺でフォトウォークを開催。参加者に本市の水道水の源である琵琶湖疏水に親しんでいただくとともに、フォトウォークにて参加者が撮影した写真を琵琶湖疏水記念館で展示し、これを鑑賞したより多くの方に、琵琶湖疏水の魅力に触れていただきました。


⑶ 下水道の日(9月10日)

9月7日(土曜日)、京都市動物園にて下水道探検ゲーム等への参加を通して、下水道への理解を深めていただく「京都マンホールクエストⅡ」を開催。


⑷ いい風呂の日(11月26日)

11月17日(土曜日)、京都競馬場でバスボムづくりやお風呂クイズなどを通じ、お風呂の魅力を発信する「湯MORE京都リフレッシュ」を開催。


報道発表資料

発表日

令和7年1月21日

担当課

上下水道局総務部総務課(電話:075‐672‐7810)

報道発表資料

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お問い合わせ先

上下水道局総務部総務課
電  話:075-672-7810
ファックス:075-672-2711