令和6年度ライフライン広報 第二弾「琵琶湖疏水フォトウォーク」を実施します!
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2024年6月18日
京都市上下水道局では、市民の皆様に「縁の下の力持ち」である水道・下水道をより知っていただくため、1年を通じて5回シリーズで「ライフライン広報」の取組を実施しています。
第一弾は、6月1日~7日の「水道週間」に水道水の啓発キャンペーンを行いました。
この度、その第二弾として、8月1日の「水の日」に合わせ、蹴上を中心とした琵琶湖疏水エリアを巡るフォトウォークを開催します。
生活に欠かせない水道水の原水を、市内に運ぶ「琵琶湖疏水」。本イベントは、参加者の皆様にその風景を写真に収めていただく撮影会です。
参加される皆様に琵琶湖疏水の魅力を再発見していただくとともに、撮影された写真のSNSでの発信や、会場での展示へとつなげていくことで、「琵琶湖疏水」の魅力を広く知っていただくことを目指しています。
1 日時
令和6年7月27日(土曜日)雨天決行・荒天中止
第1部:9時~11時、第2部:16時~18時2 場所
蹴上の琵琶湖疏水エリア(蹴上インクライン、水路閣、南禅寺船溜等)
※ 集合場所 第1部:国際交流会館前広場、第2部:琵琶湖疏水記念館
3 内容
YouTuberで写真愛好家の「ゆ〜とび」さんを講師に迎え、疏水エリアを回りながら、デジタル一眼カメラの初級者の方を主な対象とした写真撮影会を行います。
写真撮影会では、「ゆ~とび」さんが構図やカメラの設定など、写真を上手く撮るための基礎的なテクニックをレクチャーします。
また、参加者の皆様が撮影された写真の中から1枚をご提供いただきます。その写真は、当局SNS等での発信や、後日、琵琶湖疏水記念館にて開催予定の写真展で展示する等、琵琶湖疏水の魅力を多くの方に感じていただけるよう活用させていただきます。
YouTuber/写真愛好家 ゆ~とび
関西在住
主にYouTubeにて写真やカメラに関する発信をしている写真家。
初心者でも真似できる撮影テクニックやRAW現像テクニック、カメラレンズメーカーの商品紹介など、写真やカメラにまつわる様々なコンテンツを発信中。
4 対象
- 京都市に在住又は通勤通学の高校生以上の方
当日一眼カメラを持参できる方で、デジタル一眼カメラでの撮影経験があり、これから上達を望まれている方
- 撮影した写真を当局がSNSで発信すること及び琵琶湖疏水記念館で展示することをご了承いただける方
※今回の撮影会は、デジタル一眼カメラを使用したイベントとなりますので、同カメラを使用できる方のみの募集になります。予めご了承ください。
5 募集人数
第1部、第2部それぞれ15名程度
※ 2名1組での応募も可
※ 応募者多数の場合は抽選を行います。6 参加費
無料
7 申込み
⑴期間
令和6年6月20日(木曜日)~7月12日(金曜日)
⑵応募フォーム
⑶結果
当選者には、7月16日(火曜日)~7月19日(金曜日)の期間にメールにてご連絡いたします。
(参考)「水の日」とは
水の恵みや健全な水循環の重要性について、国民に理解を深めていただくため、8月1日は「水の日」と定められています。「水の日」には、全国で水に関する普及啓発活動が実施されます。
「ライフライン広報」について
「縁の下の力持ち」であり、重要なライフラインである水道・下水道をより身近に感じ、同事業への理解を深め、行動変容のきっかけにつながるよう、様々な媒体を通じて「すみと・ひかり」のキャラクター・マーケティングの強化も含めた「戦略的広報」に取り組んでおり、これらの取組を「ライフライン広報」と位置付けています。
キャラクター・マーケティングの強化に当たっては、「すみと・ひかり」の認知度向上に向けた効果的なブランディングを行い、最終的に「すみと・ひかり」の姿から水道・下水道事業を想起していただけることを目指しています。
今年度は、「水道週間」や「水の日」などの水に関する記念日に合わせ、1年を通じて5回シリーズでイベントを実施します(第三弾以降は順次発表)。報道発表資料
発表日
令和6年6月18日
担当課
上下水道局総務部総務課(075-672-7810)
報道発表資料
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お問い合わせ先
上下水道局 総務部 総務課
電話: 075-672-7810 ファックス: 075-682-2711