受水槽式給水から直結式給水への切替えのご案内
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2025年4月1日
受水槽式給水から直結式給水への切替えのご案内
既に受水槽を設置している建築物でも「直結式給水」へ切り替えることができる場合があります。
ただし、受水槽式給水から直結式給水への切替えには、水圧など一定の条件を満たす必要があります。
また、「給水装置を改造する工事」にあたり京都市上下局への申請が必要です。
詳しくは、指定給水装置工事事業者(以下「指定業者」という。)又は当局の担当窓口まで御相談ください。
直結式給水の種類
なお、個別案件の詳しい内容の御相談は電話ではお答えできませんので、当局の担当窓口までお越しいただきますよう、お願いします。
直結式給水の長所と短所
直結式給水を採用できない施設
直結式給水申請手順
※直結式給水に関する詳細は、「直結式給水施行要領」をご覧ください。
直結式給水の御相談と事前協議は、電子申請で受け付けております。
給水装置の改造工事について
- 水道メーターを除く、配水管の分岐部分から末端の給水器具まですべてがお客さまの財産(所有物)ですので、工事費用はお客さまの負担となります。
- 給水装置の改造工事及び、これに伴う給水装置工事の申請は、京都市が指定した指定業者のみが行うことができます。
- 工事費は複数の指定業者に見積りを依頼するなどして、御確認ください。
ことがあります。必ず、申請を行い、当局の確認を受けてから工事を行ってください。