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京都市上下水道局

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京都市から発生する下水汚泥及び放流水中の放射性物質について問題はありません

ページ番号194290

2025年1月29日

京都市から発生する下水汚泥及び放流水中の放射性物質について問題はありません

 京都市上下水道局では、鳥羽水環境保全センターから発生する下水汚泥(焼却灰)及び放流水について、放射性物質(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)をゲルマニウム半導体検出器により測定を行いました。

 直近では令和6年8月に測定を行いましたが、検出された濃度は問題のないレベルでした。

(参考1) 「放射性物質が検出された上下水処理等副次産物の当面の取扱いに関する考え方」  原子力災害対策本部(平成23年6月16日)

           

基 準 値

放射性物質の含有物として取り扱う必要がなく、副次産物等への利用可能な数値

放射性セシウム 100Bq/kg以下

埋立処分が可能な数値

放射性セシウム 8,000Bq/kg以下

(参考2) 東日本大震災前の下水汚泥の測定結果
  採 取 場 所  

     鳥羽水環境保全センター       

       階段炉焼却灰

 ヨウ素         不検出         
 セシウム134          不検出
 セシウム137           11Bq/kg

  ※ 階段炉焼却灰は、局内仮置き場より採取したもの。

  関連リンク

  ・京都市の水道水の測定結果

お問い合わせ先

上下水道局 下水道部 施設課
電話: 075-672-7832 ファックス: 075-682-2715