おうちでふしぎ!?水の実験(じっけん)1
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2012年1月22日
おうちでふしぎ!?水の実験(じっけん)1
パンフレット「澄都(すみと)くんとひかりちゃんの京(きょう)の水道・下水道(すいどう・げすいどう)大発見(だいはっけん)」にのっている実験(じっけん)をやってみたよ!
準備(じゅんび)

準備(じゅんび)オッケー!
1 浮沈子(ふちんし)をつくる
しょう油さしを油性(ゆせい)ペンで好(す)きな色にぬり、口の部分にナットをおしこむ(針金(はりがね)をまきつけてもOK)

まずは赤色をぬってみました。
2 浮沈子(ふちんし)に水を入れる
コップに水を入れ、1の浮沈子(ふちんし)に水を少しだけ吸(す)い入れて、浮(う)かべる。
しっぽの先だけが浮くように調節(ちょうせつ)してね。

水をいれたコップの中に浮沈子(ふちんし)を入れて・・・
指(ゆび)で浮沈子を少し押(お)して離(はな)すと、水が入ります。
浮(う)くかな~と思ったら・・・
あれれ、しずんでしまったよ。浮沈子に水が入りすぎたようです。

水の量(りょう)を少しへらして・・・ポチョン・ポチョン

これでどうかな?
3 ペットボトルに浮沈子(ふちんし)を浮(う)かべる
ペットボトルに水をいっぱい入れ、浮沈子(ふちんし)を入れて、ふたをしっかりとしめる。

いざ、ペットボトルの中へ!

あらら~ペットボトルの底(そこ)にしずんでしまったよ・・・
失敗(しっぱい)だ~

もういちど、浮沈子(ふちんし)をペットボトルから取り出して・・・
(ペットボトルの水を流(なが)すと,水といっしょに浮沈子が出てくるよ)
浮沈子の中の水の量(りょう)がまだ多かったんだね。もう少しへらしました。

「しっぽの先が浮(う)くように」しないといけないんだね!
これでどうかな?

やったー!浮(う)きました!

しっかりとふたをしめて・・・
実験(じっけん)のつづきはこちら「おうちでふしぎ!?水の実験(じっけん)2」
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