桂・洛西地域における市バスの運賃（調整区間）の変更

　桂・洛西地域を運行する市バスの運賃（調整区間）は、先行事業者である京阪京都交通株式会社（以下「京阪京都交通」という。）の運賃に同調しています。

　この度、京阪京都交通が運賃改定を実施することから、桂・洛西地域を運行する市バスの運賃（調整区間）を、同様に変更します。

　これに伴い、京都市交通局では、令和6年3月29日に、国土交通省近畿運輸局に、運賃変更の申請を行いましたので、お知らせします。

　なお、市バスの均一運賃区間内（230円）については、変更はありません。

令和6年6月1日（土曜日）予定

※　京阪京都交通の運賃改定と同日に実施

※　市バスでは、同日に新ダイヤを実施

桂・洛西地域を運行する以下の市バス調整系統（均一運賃区間内は変更なし）

29号、33号、特33号、42号、69号、70号、73号（令和6年6月1日の新ダイヤから系統番号を23号に変更）、西1号、西2号、西3号、特西3号、西4号、特西4号、西5号、西6号、西8号、南1号、特南1号

対象系統の運賃を10円～30円変更します。

主な区間の変更内容は、以下のとおりです。

普通旅客運賃に準じて、定期旅客運賃も変更します。

なお、令和6年5月31日までに御購入の定期券は、令和6年6月1日以降も有効期限までそのまま御利用いただけます。（定期券は、通用期間開始日の14日前から発売します。）

1か月定期券の変更内容は、以下のとおりです（市内中心フリー定期券は変更なし）。

区間指定定期券については、乗車される区間の変更後の普通運賃に応じた定期運賃をこちらで御確認ください。

なお、普通運賃の増加額に応じた定期運賃の増加額は、以下のとおりです。

令和6年3月29日

交通局　企画総務部　企画調査課（電話：075-863-5027）