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京都市北区

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2月24日(土曜日)「第2回 京都キタ短編文学賞」表彰式を開催しました。

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2024年2月24日

 2月24日(土曜日)、北区役所にて「第2回 京都キタ短編文学賞」表彰式を開催しました。この文学賞では、昨年7月から10月末にかけて、北区が舞台の短編小説を全国から募集し、195作品もの御応募をいただきました。そして、2度の厳正な選考を実施し、入賞7作品を決定しました。

  当日は晴天に恵まれ、入賞者の皆様をはじめ、多くの方々にご出席いただきました。表彰状の授与後、最優秀賞受賞者の方々からのご挨拶をお聞きし、皆様それぞれに北区でのご経験や思い出があり、それらの思いが強く作品に込められていたことに改めて感激しました。中には、「執筆経験はなかったが、今回受賞したことで、別の作品も書いてみたい」というコメントもあり、本文学賞が受賞者の皆様にとって特別な存在になっていることを嬉しく思いました。

  最終選考委員を代表して、作家の望月麻衣先生からもご挨拶いただき、「第2回の開催を初めは不安に思っていたが、応募数の多さや作品のレベルの高さに大変驚いた」とのお言葉を頂戴しました。ご挨拶をお聞きし、本文学賞の第2回を実施して良かったという思いでいっぱいになりました。

  入賞作品は、3月15日(金曜日)から北区役所ホームページでデジタルブックとして公開するほか、コミュニティ放送局・ラジオミックス京都(FM87.0MHz)にて、3月25日(月曜日)から30日(土曜日)まで、6夜連続で特別番組を放送予定です。楽しみにお待ちください。

  本文学賞の運営にお力添えをいただいた、望月麻衣先生をはじめとする応援大使の作家の先生方、最終選考委員及び一次選考委員の方々、そのほか関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

                                           北区長 川妻 聖枝


当日は晴れの舞台にふさわしく、晴天のもとで表彰式が執り行われました。


一般部門・最優秀賞受賞者の黒田きな子様 最優秀賞の受賞者には、望月先生からデジタルメモ「ポメラ」が贈呈されました。


ジュニア部門(※)・最優秀賞受賞者の山本千遥様
※小中高生の方が対象


一般部門・優秀賞受賞者のおぎなお紺様


ジュニア部門・優秀賞受賞者のアキチカ様


ジュニア部門・船岡山賞受賞者の子奈口こやま様


ジュニア部門・特別賞受賞者の徳田千代昭様


黒田きな子様からのご挨拶。学生時代の北区での懐かしい思い出をお話しいただきました。


山本千遥様からのご挨拶。寺社仏閣や門前菓子など、北区の魅力を作品に詰め込んだとのことでした。


望月先生からもご挨拶いただき、同文学賞の第2回を実施して良かったとありがたいお言葉を頂戴しました。


受賞者をはじめ、ご出席の皆様で記念撮影

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