11月5日（日曜日）「大宮ふれあい文化祭2023」と「第20回森の文化祭（雲ケ畑）」に伺いました。

　11月5日（日曜日）、「大宮ふれあい文化祭2023」と「第20回森の文化祭」にお伺いしました。

　まず、大宮文化振興会主催の「大宮ふれあい文化祭2023」にお伺いし、和太鼓「楽」による和太鼓演奏、大宮すこやかクラブによるコーラス、大宮地域女性会によるリズム体操などを拝見しました。また、ステージ以外にも、大宮保育園や大宮小学校の子どもたちの絵や、地域の皆様が制作された書道や手芸品など数多くの作品が展示されており、楽しませていただきました。

　また、大宮体育振興会が、きつねうどん、豚汁、ぜんざいなどを作っていただき、私もおうどんと豚汁をいただきました。とっても美味しかったです。

 　続いて、雲ケ畑で開催された「第20回森の文化祭」にお伺いしました。

　このイベントは、京都大学の学生を中心に雲ケ畑で山仕事のお手伝いをしているサークル「山仕事サークル杉(すぎ)良太郎(よしたろう)」様が主催で、今回で20回目を迎えられました。

　当日は青空の下、杉玉づくりや薪割り、木工工作などの体験コーナーに加え、体育館のステージ上では楽器の演奏やアカペラコンサート等も行われました。つきたてのお餅や鹿肉コロッケなどの

　販売もあり、訪れた多くの人が思い思いに秋の休日を楽しんでおられました。

　また、私も木工ワークショップを体験させていただくなど、イベントを楽しませていただきました。

 　大宮文化振興会、山仕事サークル杉良太郎の皆様をはじめ、イベントの準備や運営に携わられた関係者の皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北区長　川妻　聖枝