全庁“きょうかん”実践運動について
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2019年3月1日
全庁“きょうかん”実践運動について
市民のため,京都の未来のために改革に取り組む職員を目指し,全ての職場で職員一人ひとりが改革に向け協働する職場づくりと市民目線の徹底に主体的に取り組んでいきます。
平成30年度 「来庁者・窓口サービスアンケート」の実施結果について
不特定多数の市民の皆様が来庁する職場において,職員の接遇を中心とした窓口サービスについて,来庁者にアンケートにより評価していただき,その結果を基に窓口サービスの改善に取り組む「来庁者・窓口サービスアンケート」を実施しました。
この度,実施結果を下記のとおり取りまとめましたので,お知らせします。
1 窓口アンケートの実施
(1)実施方法
来庁者が職員の接遇を中心とした窓口サービスについて,アンケートによる評価を行いました。
(2)実施期間
平成30年10月1日(月曜日)から平成30年10月5日(金曜日)まで
(3)評価項目
7項目
(4)評価方法
「たいへん満足」,「満足」,「不満」,「たいへん不満」の4区分評価
2 実施結果
北区役所は,すべてにおいて,9割以上の方から「たいへん満足」または「満足」という高い評価をいただくことができましたが,この結果に甘んじることなく,より満足していただける応対ができるよう,窓口サービスの向上に取り組んでまいります。
平成30年度「来庁者・窓口サービスアンケート」実施結果
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3 改善の実施等
<主な改善策>
- 不満の評価は無かったが,室全体で引き続き取り組むことを確認した。(地域力推進室)
- カウンターの整理を行い,課内のレイアウト変更の際にも見直すこととした。(市民窓口課)
- 新しい案内表示を作成するため,職場ミーティングを4回実施。デザイン等について意見を出し合い,見やすい案内表示の作成に取り組んだ。また,以前から掲示されている案内表示のうち,不要なものは取り外し,その時々に一番必要な案内表示が目立つように掲示することにした。(健康長寿推進課)
- 市民にわかりやすい案内表示について課内で意見交換を行い,目線に入りやすい位置として,窓口看板と同じ高さに課の業務内容を掲示した。(障害保健福祉課)
- 通路で立ち止まられた方などに,今まで以上に声掛けをすることで,いち早く希望される窓口に案内できることを実践することを確認した。(生活福祉課)
- 受付後の待機者に声掛けをするなどして,相談内容の事前把握に努め,相手に合わせた対応に心掛け,できるだけゆっくりと説明を行うよう改善に努めた。(保険年金課)
- 庁舎の外からみて「区役所西庁舎」であること,「子どもはぐくみ室,障害保健福祉課」が入っていることがわかるように,一番外側の自動ドアにできるだけ大きく表示をした。また,各係の窓口番号の付近に,担当業務の一覧を表示し,どこでどの業務を担当しているか窓口の場所でわかるように表示をした。(子どもはぐくみ室)
お問い合わせ先
京都市 北区役所地域力推進室総務・防災担当
電話:庶務担当:075-432-1197、地域防災担当:075-432-1199、統計調査担当:075-432-1199、企画担当:075-432-1199
ファックス:075-432-0388