区長の日記 鳳徳小学校の児童が一流芸術家から邦楽「琴」を教わりました
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2018年11月28日
区長の日記 鳳徳小学校の児童が一流芸術家から邦楽「琴」を教わりました
11月15日(木曜日),「ようこそアーティスト 文化芸術とくべつ授業」(講師:京都當道会の大木冨志先生,粟田先生,梶田先生)が鳳徳小学校(5年生対象)で開催されましたので,見学に伺いました。
まず,先生方から児童のみなさんに,日本最古の歴史書である,「古事記」に出てくる話を用いて,子ども達に分かりやすくお琴の御説明。その後,児童のみなさん一人一人が,琴に直接触れながら,弦の爪弾き方(つまびきかた)などを教えてもらい,演奏の練習が始まりました。
最後は,皆さんで練習した日本古謡「さくら」を全員で演奏され,授業が終了しました。短時間の練習にもかかわらず,児童のみなさんが,立派に演奏ができたことに関心いたしました。
ご指導いただきました,3名の先生方,ありがとうございました。児童のみなさん,貴重な体験ができてよかったね。

まず,先生の演奏を聴いて

一人ひとりが琴に触れ

太鼓も練習しました。

大木冨志先生(中央),芸術センターの中谷香様と
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