市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成23年2月15日号)
ページ番号96040
2011年7月14日
「東山・まち・みらい計画 2020」策定記念事業
「山紫水明の都 結び合う心 東山の未来」を実施します
1月18日に開催した第7回東山区基本計画策定委員会(座長:山折哲雄氏)において、平成23年度から10年間の東山区のまちづくりの指針となる「東山区基本計画 東山・まち・みらい計画 2020」の最終案がまとまりました。(詳細については、市民しんぶん東山区版3月15日号の折込みでご紹介します。)
計画の策定を記念し、まちづくりの主役である区民の皆さんに「東山・まち・みらい計画 2020」を知っていただき、東山区のこれからの10年間を一緒に考える催しを行います。ぜひ、ご参加ください。
記念講演「山紫水明の東山」
東山区基本計画策定委員会の座長として計画案をまとめていただきました山折哲雄氏にご講演をいただきます。
山折座長は、計画策定を通して、「『東山区のさまざまな現状と、まちや暮らしに誇りある住民の力』を、全国へ発信したい」との熱い思いをお持ちです。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
山折哲雄(やまおりてつお)氏
宗教学者、元国際日本文化研究センター所長
日時 3月21日(月曜日・祝日) 午後1時~3時(開場:午後0時30分)
会場 東山区総合庁舎3階大会議室
定員 200人(先着順)
参加費 無料
申込み 2月15日(火曜日)から3月10日(木曜日)までに、電話・FAX・電子メールで「京都いつでもコール」まで
※FAX・電子メールの場合は、「東山区基本計画策定記念事業参加希望」と明記のうえ、1.氏名、2.住所、3.電話番号をお知らせください。
駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
東山・まち・みらい タイムカプセル ~2011から2020へ~
10年後の「私」へ、お便りを届けませんか
2020年の東山区や自分に向けたメッセージ(はがきまたは封書)を、京焼・清水焼のタイムカプセルに入れ、10年後にそのメッセージを受け取るという事業です。
申込方法 10年後にタイムカプセルを開封し、メッセージを返送しますので、ご自分のあて先を明記したはがきや定形大の封書に郵便切手を貼って、メッセージをお寄せください。メッセージは、〒605-8511東山区役所まちづくり推進課まで、郵送またはご持参ください。
テーマ 「2020年の私へ」、「2020年の東山区へ」など自由
締 切 3月31日(木曜日)
※上記の記念講演において、タイムカプセルへの投函セレモニーを行います。メッセージをご持参のうえ当日ご参加いただくと、タイムカプセルに直接投函いただけます。
※平成13年にもタイムカプセルを実施し、昨年6月にお預かりしていたメッセージを区民の皆さんにお送りしました。10年前の自分からのメッセージを手にされた方々から、次のようなコメントをいただきました。
「懐かしく受け取り、その頃の思いや願いを今も全く変わらず持ち続けているなあと改めて感じました。」
「当時小学生だった息子も今は大学生です。10年前の自分からのメッセージに、はずかしそうにしていました。」
「息子は夢がかない、来春からアナウンサーになります。」
問合せ=区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
東山区大学地域連携促進事業 東山区 大学! 地域! 輪(わ)い輪(わ)いまつり
寒い季節も「若い力」で、エネルギッシュにあったかまつり!
日時=2月27日(日曜日)午後1時30分~3時30分
場所=東山区総合庁舎3階大会議室 入場無料
東山区では、活力あるまちづくりを目指して、「大学のまち京都・学生のまち京都」の強みである大学・学生の「人的」「知的」資源を生かしたまちづくりを進めています。
東山区役所は、平成20年2月26日、区内の京都女子大学・同短期大学部と「地域連携・協力に関する協定」を締結し、現在、学生の地域行事への参加や地域の課題を共に解決する活動への参画が進んできました。
このたび、協定締結3周年を記念し、区民の皆さんと大学生が一緒に楽しく過ごしながら絆を深めていただく催しを開催します。お子さんから高齢の方まで楽しんでいただける催しです。多くの方のお越しをお待ちしています。
ステージでは…
大学生が「学まちコラボ事業」の活動発表や演技などを披露します。踊りや演奏など盛りだくさんです
すこやかサロンのコーナー
古川町商店街で活動する京都大学・府立医科大学のグループです。体操や血圧測定などをします
「買物応援隊」のコーナー
京都女子大学の学生が「買物応援隊」の活動を紹介します
大学地域連携を知るコーナー
「大学地域連携」を分かりやすく紹介します。次はあなたの地域で大学生が大活躍!
●そのほかにもたくさんのコーナーや学生によるパフォーマンスを予定しています。参加団体については、区役所ホームページや窓口のチラシでご紹介しますので、そちらをご覧ください。
●当日、参加団体が変更される場合があります。
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
東山区民ごみ減量エコバスツアーの参加者を募集します
ごみの行方を探検しよう!
私たちの生活と切っても切り離せないごみ。暮らしに身近なごみがどのように処理されるのか、ごみ問題を見つめ直し、ごみ出しマナーやごみ減量に取り組むきっかけとしていただくため、ごみ処理施設見学会を開催します。
日時=3月21日(月・祝)午後1時~4時40分(集合:午後0時45分)
集合場所=東山区総合庁舎正面玄関
見学先=南部クリーンセンター、廃食用油燃料化施設
参加費=無料
対象=東山区在住の方
定員=30人(先着順)
申込方法=2月15日から3月6日までに、電話・FAX・電子メールで「京都いつでもコール」へ
※FAX・電子メールの場合は、「東山ごみ減量エコバスツアー参加希望」と明記のうえ、1.氏名、2.〒・住所、3.電話番号をお知らせください。
問合せ 東山エコまちステーション(電話366-0182)
東山区地域福祉シンポジウム
「ひとりじゃないよ」―人口減少、セーフティーネット、買物応援隊、つながり―
日時=3月11日(金曜日)午後2時30分~4時15分(開場:午後2時15分)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
内容
・基調講演「地域社会とセーフティーネットづくり」
講師=京都女子大学准教授 山田健司氏
・シンポジウム「ひとりじゃないよ」―人口減少、セーフティーネット、買物応援隊、つながり―
コーディネーター=京都女子大学准教授 山田健司氏
シンポジスト=東山警察署生活安全課、京都市市民総合相談課(市民生活センター)、貞教社会福祉協議会、東山区社会福祉協議会
定員=150人
参加=無料・事前申込不要、手話通訳・要約筆記が必要な方は事前にお申し出ください
主催=東山区地域福祉推進委員会
問合せ 区役所支援保護課(電話561-9350)
音楽の祭典 スマイルミュージックフェスティバルを開催
音楽を通して障害のある人もない人も楽しく交流しながら、自分を表現するコンサートです。ゲストには「花*花」のこじまいずみさんを招き、出演者だけでなく、お客さんもスタッフも、みんなで一緒に音楽を楽しみ、笑顔になれる祭典です。
日時=3月6日(日曜日)午後1時~5時(開場:午後0時30分)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
参加費=無料
定員=100人(先着)
申込み=3月1日(火曜日)までに、東山区社会福祉協議会へ1.住所、2.氏名(ふりがな)、3.電話・FAX番号またはメールアドレスを明記のうえ、電話(551-4849)、FAX(551-4858)またはメール([email protected])で
主催=特定非営利法人音の風、東山区社会福祉協議会、東山区ボランティアセンター、
東部障害者地域生活支援センターらくとう、東山青少年活動センター、東山区役所
※駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。
「笑顔(えがお)」のポスター展
スマイルミュージックフェスティバルの開催に合わせ、子どもたちが描いた家族や友だちの笑顔の絵を展示します。
日時=2月21日(月曜日)~3月4日(金曜日)午前8時30分~午後5時(土曜日・日曜日除く)
場所=東山区総合庁舎1階展示ホール
問合せ 音の風事務局(電話・FAX525-0600)
私たちのまち・東山(10)
東山区のまちづくり指針
これまで、このコーナーを通して、区民の皆さんと共にさまざまな角度から東山区の特徴や現状などを改めて見つめ、まちの課題について考えてきました。
私たちが住む東山区は、東山の山並みや鴨川・白川の流れ、多くの寺院・神社があり、京焼・清水焼などの伝統産業が受け継がれる、世界の人々を魅了するまちです。その背景には、先人たちが知恵を出し合い助け合いながら、豊かな自然と共生する暮らしがうかがえます。
一方、進行する少子高齢化や、地場産業や商店の後継者不足、空き家の増加、そして観光シーズンの交通問題など、多くの課題も抱えています。
京都市では、京都市基本構想の具体化のために、全市的な観点から定める「京都市基本計画」と合わせて、区の個性を最大限生かした地域づくりの指針となる「区基本計画」を策定しています。
このたび、今後10年間の東山区の新しいまちづくりの指針となる「東山区基本計画 東山・まち・みらい計画2020」を策定しました。
計画は、東山区基本計画策定委員会(座長:山折哲雄氏)での審議はもとより、全学区で延べ56回に及ぶ住民円卓会議での協議や関連事業への参加、計画素案への意見・提案募集など、策定段階から、まちづくりの主役である区民の皆さんの参画を得て、協働で取り組んできました。
何度も議論を重ねる中で、浮き彫りにされた課題をしっかりと見つめ、東山区に住む人はもちろん、働く人や訪れる人など東山区にかかわるすべての人が、「いつまでも住み続けたいまち」「また訪れたいまち」と実感できるまちを目指し、数多くの取組をこの計画に盛り込んでいます。
区民の皆さんと共につくり上げた「東山・まち・みらい計画2020」を着実に進めるためには、区民の皆さんと行政が知恵と力を出し合って、共に汗する「共汗」によるまちづくりを進めていくことが不可欠です。
次回は、計画の推進をはじめ、「共汗」によるまちづくりについて区民の皆さんと共に考えます。
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
それゆけ子ども
子育て講演会を開催
子育ても教育も夢とロマン ~子どもの無限の可能性を信じて~
講師=京都市教育委員会指導部学校指導課参与
長者善高(ちょうじゃよしたか)氏
(元京都市立修学院中学校校長)
長年の生徒指導の経験により当時荒れていた中学校に赴任。
毎朝、校門に立ち、生徒へ声を掛けることから取り組みを始め、平成22年3月、生徒たちから「ずっと校長でいてほしい」と惜しまれつつ定年退職。現在は京都市教育委員会の参与として活躍中。
日時=3月10日(木曜日)午後2時~4時(開場:午後1時30分)
場所=東山区総合庁舎3階 大会議室
参加費=無料
定員=200人(事前申込み不要)
思春期真っただ中の中学生は難しいと言われます。子どもから大人へ心も揺れ動く時期です。そこで、子育てのポイントである「自尊感情」を高めながら、心の琴線にふれる取組が大切になってきます。
講演会では、学校の立て直しから、「世界でいちばん通いたい学校に」を学校教育の最高目標として進めてこられた取組、地域と子どもたちとのかかわり方や子育てのポイントについてお話をしていただきます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
※車でのご来場はご遠慮ください。
問合せ 東山子ども支援センター(電話561-9349)
税のおはなし
医療費控除について
(1)医療費控除とは?
納税者本人または生計を同一にする家族の方が病気やけがで医療機関にかかった場合、1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費等のうち、下記の計算式により求めた額が合計所得金額から控除される制度です。
(2)どのようなものが医療費控除の対象になるの?
▼控除の対象となるもの
医師・歯科医師に支払った治療費、治療や療養に必要な医薬品の購入費、妊娠時から(産後まで)の診察と出産費用、医師が治療上必要と認めたあんま・はり・マッサージなどの施術費、日常生活で必要な義手・義足・補聴器などの購入費(医師の証明書があるもの)、6カ月以上寝たきりの人のおむつ代(医師が発行した「おむつ使用証明書」のあるもの)、老人保健施設・療養病床などの利用料、特別養護老人ホームで受けた介護費・食費の自己負担分の半額など
▼控除の対象とならないもの
健康診断・人間ドックの費用、治療のためでない医療品の購入費など
(3)医療費控除の申請はどこでするの?
医療費控除の申請は、税務署で確定申告をするのが一般的です。給与所得者の方で年末調整後も所得税(源泉徴収税)が課税されている場合は、追加で控除をするために確定申告をします。また、所得税が課税されず確定申告をする必要がなくても、住民税が課税される場合があります。この場合は、区役所で住民税の申告をしていただくことになります。どちらの場合でも源泉徴収票及び医療費等の領収書が必要になります。
問合せ 区役所課税課市民税担当(電話561-9376)
ご存じですか きょう いのち ほっとプラン-京都市自殺総合対策推進計画-
京都市では毎年300人前後の方が自殺で亡くなっておられることをご存知ですか。
自殺者数は、平成10年以降毎年高い水準で推移しており、その増加は、男性の自殺の急増が大きな要因となっています。原因・動機として、男性は「健康問題」が最も多く、次いで「経済・生活問題」、女性は「健康問題」が大部分を占めており、全国と同様の傾向となっています。
これまで、自殺は個人的な問題としてのみ考えられがちでした。しかし実際は、多重債務や過労、失業、家庭不和やいじめなど、社会全般のさまざまな問題にかかわっていることが指摘されています。
本市では、こうした中、昨年3月に「きょう いのち ほっとプランー京都市自殺総合対策推進計画―」を策定しました。
計画の中で、自殺に対する基本認識を次のとおり掲げています。
(1)自殺は追い込まれた末の死
(2)自殺は防ぐことができる
(3)自殺を考えている人は悩みを抱え込みながらもサインを発している
このような認識に立ち、誤解や偏見をなくし、市民一人ひとりが自分の問題としてとらえ、各自の取組を市民全体の取組として進めていくことが大切です。
自殺対策として、次の5つの取組方針を掲げ、さまざまな取組を進めていきます。
(1)市民一人ひとりがお互いに気づきと見守りのできる地域づくり
(2)自殺のサインに気づき、適切な相談と医療につなげる体制づくり
(3)自死遺族及び自殺未遂者への支援
(4)ライフステージに合わせた支援
(5)学生・寺社のまちという京都らしい力を生かしたこころ安らぐまちづくり
京都には、人と人のこころのつながりや人の温かさ、優しさが、地域にしっかりと息づいています。この地域力を生かし、自殺予防のための3つのポイント「気づく」「つなぐ」「見守る」を行動につなげて、誰もが生きる喜びとこころの安らぎが実感できるまちをつくりましょう。
問合せ 区役所健康づくり推進課母子・精神保健担当(電話561-9130)
119番消防です!
市内の年間火災件数が過去最少に!
昨年、京都市で発生した火災は170件で、昭和23年に京都市消防局が発足して以来、最も少ない件数となりました。過去最少を更新した平成21年の火災件数を、更に16件下回りました。
また、東山区で発生した火災は5件で、こちらも京都市の件数と同様、過去最少の件数となりました。
東山消防署では、火災が減少した要因として、消防団や自主防災会をはじめとした地域の皆さんが、地道に住宅用火災警報器の普及に取り組まれたことが大きいと考えています。
皆さんご存知のとおり、住宅用火災警報器は、火災による煙や熱を自動的に感知し、住宅内にいる人に警報音や音声で火災の発生を早期に知らせてくれるものです。消防法・京都市火災予防条例の改正により、現在お住まいの住宅については、平成23年5月31日までに、寝室や階段、台所などに設置する必要があります。平成22年9月末現在、市内の85パーセント以上の世帯に普及しています。まだ設置をされていないご家庭は、一日でも早く基準どおりに設置し、大切な生命と財産を火災から守りましょう。
お知らせ
▼東山区防火パレードを開催します
春の火災予防運動(3月1日~7日)の取組の一環として、区民に広く「出火防止」及び「住宅用火災警報器の設置」を呼び掛けるため、防火パレードを実施します。
日時=3月1日(火曜日)午後2時~3時
内容=東山消防署で出発式を行った後、消防署から南座までの間を、消防音楽隊を先頭に消防署、消防団、各種団体がパレードを行います
▼東山区民防火・防災のつどいを開催します
防火・防災に貢献された区内の皆さんの表彰式、消防音楽隊の防火コンサートなどを実施します。
日時=3月13日(日曜日)、午後1時30分~3時15分(開場:午後1時)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
参加=無料、事前申込み不要
お問い合わせ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ
東福寺駅駐輪場が利用できるようになりました
2月4日から、東福寺駅(地図参照)の有料駐輪場が利用できるようになりました。どうぞご利用ください。
台数=自転車98台
料金=24時間ごとに150円(ただし、最初の1時間まで無料)、前払式駐車券3,000円(3,300円分利用可能)
問合せ 市自転車政策課(電話222-3565)
区民のひろば
区内の主な催し(2月15日~3月14日)
<3月>
◆涅槃会=14日(月曜日)~16日(水曜日)(泉涌寺・東福寺)
東山広報板
区役所
代表電話561-1191 FAX541-9104 福祉FAX531-3284 保健FAX531-2869
〒605-8511 清水五丁目
国民年金の届出について
日本にお住まいの20歳以上60歳未満の方は、国民年金の第2号または第3号被保険者を除き、第1号被保険者として加入していただくことになっています。
第1号被保険者に該当する方で加入の届出がまだの方は、至急届出をしてください。
老齢基礎年金を受給するためには、保険料納付済期間や免除期間などを合わせて25年以上必要です。また加入の届出をしなかったり、保険料を未納のままにしておくと、万一のときの障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないこともあります。
<届出が必要なとき>
・会社などを退職し、厚生年金保険または共済組合などの資格を喪失したとき
・第3号被保険者が厚生年金保険または共済組合などの加入者の扶養からはずれたとき
※第3号被保険者に該当するときは、配偶者の勤務先を通じて年金事務所へ届出をしてください。
問合せ先=保険年金課保険給付・年金担当(電話561-9199)
国民健康保険、後期高齢者医療の保険料の納付には口座振替をご利用ください
保険料の納付は、口座振替をご利用いただくと、毎月保険料を納めに行く手間が省け、納め忘れの心配もありません。
お申込みは、保険証や納入通知書など国保記号番号(後期高齢者医療の場合は、被保険者番号と徴収番号)がわかるもの、預(貯)金通帳及び届出の印かんをご持参のうえ、金融機関、郵便局または保険年金課の窓口へお申し込みください。
※本人名義以外の口座から引き落とすこともできます。
※口座振替により引き落としされるのは、普通徴収の保険料のみです。
なお、特別徴収(年金からの引き落し)による納付の方で、口座振替への変更をご希望の場合は、金融機関に口座振替をお申し込みのうえ、保険年金課にお申し出ください。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
国民健康保険料の口座振替の申込みがキャッシュカードだけで簡単にできます
金融機関のキャッシュカードがあれば、届出の印かんがなくても、保険年金課窓口で簡単に口座振替の申込み手続ができます。ぜひご利用ください。
◎対象金融機関
京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、ゆうちょ銀行(郵便局)
※その他の金融機関は、これまでどおり、金融機関の窓口での申込み手続が必要です。
◎申込みに必要なもの
キャッシュカード、保険証や納入通知書など国保記号番号がわかるもの
申込み先・問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
国民健康保険の70~74歳の方の一部負担金の割合について
70~74歳の方で一部負担金の割合が「1割」の方(「3割」の方は除く)は、平成23年4月から平成24年3月まで、「1割」負担のまま据え置きとなります。
なお、新しい高齢受給者証を3月下旬にお送りします。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
農業委員会委員選挙人名簿(第3区選挙区)の縦覧について
1月1日現在の京都市農業委員会委員(第3区選挙区)の選挙人名簿を縦覧することができます。
期間=2月23日(水曜日)~3月9日(水曜日)各日午前8時30分~午後5時
場所=伏見区選挙管理委員会(伏見区役所内)
問合せ先=市選挙管理委員会(電話241-9250)
東山図書館
開館:午前10時~午後5時(月曜日・木曜日は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455
図書特別整理のための臨時休館
図書特別整理に伴い、3月1日(火曜日)から4日(金曜日)まで臨時休館します。
▼「おたのしみ会」
2月26日(土曜日)午前11時~ 絵本の読み聞かせほか
▼テーマ図書の展示と貸出
「本のある風景」、「みどり」 3月5日(土曜日)~31日(木曜日)
▼区内市立8小学校「学校だより展」
3月11日(金曜日)~31日(木曜日)
東山青少年活動センター
東山アートスペースCコース作品展
東山アートスペースでは、知的な障がいのある青少年のアトリエ活動を支援しています。
このたび、活動から生まれた作品をより多くの方に見ていただくため、作品展を開催します。東山アートスペースの自由な感性をお楽しみください。
日時 | 会場 |
---|---|
3月8日(火曜日)~11日(金曜日) 午前9時~午後7時(11日は午後5時まで) | 東山郵便局 |
3月12日(土曜日)~20日(日曜日) 月~金:午前8時30分~午後8時 (水は午前8時30分~午後5時) 土:午前10時~午後8時 日:午前10時~午後5時 | 東山区総合庁舎 1階展示ホール |
2月 | 行事名 | |
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15日 | 火曜日 | |
16日 | 水曜日 | 市・府民税、所得税の申告期間(~3月15日) |
17日 | 木曜日 | |
18日 | 金曜日 | |
19日 | 土曜日 | |
20日 | 日曜日 | |
21日 | 月曜日 | 「笑顔(えがお)」のポスター展(~3月4日) |
22日 | 火曜日 | |
23日 | 水曜日 | 農業委員会委員選挙人名簿縦覧(~3月9日) |
24日 | 木曜日 | |
25日 | 金曜日 | |
26日 | 土曜日 | おたのしみ会 |
27日 | 日曜日 | 東山区大学!地域!輪い輪いまつり |
28日 | 月曜日 | 固定資産税・都市計画税第4期分 納期限 |
3月 | 行事名 | |
1日 | 火曜日 | スマイルミュージックフェスティバル参加申込み締切り |
東山区防火パレード | ||
東山図書館臨時休館(~4日) | ||
2日 | 水曜日 | |
3日 | 木曜日 | |
4日 | 金曜日 | |
5日 | 土曜日 | テーマ図書の展示と貸出(~31日) |
6日 | 日曜日 | スマイルミュージックフェスティバル |
ごみ減量エコバスツアー参加申込み締切り | ||
7日 | 月曜日 | |
8日 | 火曜日 | アートスペースCコース作品展(~20日) |
9日 | 水曜日 | |
10日 | 木曜日 | 「東山・まち・みらい計画2020」策定記念事業記念講演参加申込み締切り |
子育て講演会 | ||
11日 | 金曜日 | 東山区地域福祉シンポジウム |
区内8小学校「学校だより展」(~31日) | ||
12日 | 土曜日 | |
13日 | 日曜日 | 東山区民防火・防災のつどい |
14日 | 月曜日 |
春の火災予防運動 3月1日~7日
「火の用心」 京(みやこ)に広がる 防火の輪
お問い合わせ先
京都市 東山区役所地域力推進室
電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114
ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755