市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成23年1月15日号)
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2011年7月14日
大きな飛躍の一年に
あけましておめでとうございます
区民の皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は、平成13年から取り組んで参りました「東山・まち・みらい計画2010」の総仕上げの年でした。計画に掲げる将来像「伝統・創造・文化~やすらぎとふれあいのまち・東山」を目指し、区民の皆様と共に様々な事業を進め、大きな成果を上げることができましたことを、心から嬉しく思っております。
本年は、新たな東山区基本計画の下、2020年に向かってはじめの一歩を踏み出す年です。計画の策定には、小学生のお子さんから90歳を超える方々まで、幅広い年齢層の皆様に様々な機会を通じてご参画いただき、みんなが共に汗する「共汗」の取組が進められました。
この新しい計画を羅針盤として、東山の豊かな自然景観を守り育て、優れた文化遺産や町並み、脈々と受け継がれてきた伝統文化をしっかりと次代へ引き継ぎ、何よりも東山区が誇りとする「地域の絆」を活かしたまちづくりが更に進められる未来を願ってやみません。同時に、区役所の果たす役割の大きさに身の引き締まる思いでございます。
卯年にふさわしく、本年が東山区の大きな飛躍の一年となりますよう、区役所職員一丸となって取り組んで参りますので、皆様の一層のご支援、ご協力をお願い致します。
区民の皆様にとりまして、幸多き年でありますよう心からお祈り申し上げます。
東山区長 荒木陽子
東山区政治・文化セミナー
“京響”くつろぎコンサート&歌あそび
東山区明るい選挙推進協議会では、毎年いろいろなテーマを設定し「政治・文化セミナー」を開催しています。
今回は、「歌あそび」と「“京響”くつろぎコンサート」の2部構成で、音楽の魅力を感じていただきます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時=1月28日(金曜日)午後2時~3時30分
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
定員=200人(先着順・事前申込不要)
入場料=無料
【プログラム】
第1部 歌あそび
NPO法人「音の風」の皆さんをお招きし、実際に声を出したり体を動かして音楽の楽しさを体験していただくプログラムとなっています。
第2部“京響”くつろぎコンサート
京都市交響楽団からコンサートマスターの泉原隆志さんとヴァイオリン奏者の田村安祐美さんをお招きし、ヴァイオリンミニ演奏会を行います。優雅なヴァイオリンの音色を聴きながら、「くつろぎ」のひとときをお過ごしください。
曲目=モーツァルト「ヴァイオリンとヴィオラの為の二重奏曲」、シューマン「トロイメライ」ほか
田村安祐美さん 泉原隆志さん
※駐車場のスペースに限りがありますので公共交通機関をご利用ください。
主催=東山区明るい選挙推進協議会、東山区地域女性連合会、東山区選挙管理委員会
問合せ 東山区選挙管理委員会(電話561-9105)
市・府民税、所得税の申告はお早めに
【申告期間:2月16日~3月15日】
市・府民税の申告は区役所へ
対象=平成23年1月1日現在、東山区在住で、22年中の所得金額が市・府民税の基礎控除額、配偶者控除額、扶養控除額の合計額を超える方。ただし、22年分の所得税の確定申告をした方や、22年中の所得が給与だけで、勤務先から給与支払報告書が提出されている方は、通常、申告は不要です。なお、前年に申告された方には、2月上旬に申告書の用紙を送付します
所得税の確定申告は税務署へ
対象=1.事業所得や不動産所得等から算出される所得税額がある方、2.給与所得金額以外の金額が20万円を超える方や、給与収入が2,000万円を超える方等
※所得税が戻る場合があります。
給与所得者や公的年金等受給者で、1.給与支払者や公的年金等支払者へ届け出をされている以外に、社会保険料、生命保険料等の所得控除がある方、2.多額の医療費を支払った方、3.住宅ローンの融資を受けて住宅を取得した方は、税務署へ所得税の確定申告書を提出すると、源泉徴収された税金が還付されることがあります。
なお、給与所得者の還付申告や公的年金収入のみの簡易な確定申告書については、申告期間中は、区役所課税課でも受け付けます。
申告会場のご案内
年金受給者、給与所得者の医療費控除、住宅借入金等特別控除及び中途退職に係る還付申告会場を開設します。
◎サラリーマンや年金受給者のための還付申告会場
東山区総合庁舎3階大会議室
2月1日(火曜日)、2日(水曜日) 午前10時~正午 午後1時~4時
◎広域申告センター四条烏丸会場
池坊短期大学美心館地階アッセンブリホール(京都市営地下鉄「四条」駅)
2月20日(日曜日)、27日(日曜日) 午前9時~午後5時
● 各会場とも申告書の提出ができます。
● 申告会場へお越しになる際には、電車・バス等の公共の交通機関をご利用ください。
● 土地・建物・株式等の譲渡所得、贈与税、相続税や山林所得の申告については、税務署にご相談ください。
問合せ 区役所課税課市民税担当(電話561-9376)
東山税務署個人課税部門(電話561-1131)
申告書等の作成は国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。
また、税務署ではインターネットで申告や納税のできる「電子申告納税システム(e-Tax)」を推進しています。
詳しくは、国税庁ホームページ をご覧ください。
問合せ 東山税務署(電話561-1131)
第7回 東山区基本計画策定委員会を開催します
東山区では、「東山区基本計画(第2期)」の策定に向けて、平成21年7月、東山区基本計画策定委員会を設置し、取り組んできました。
これまで委員会では、各学区の住民円卓会議でまとめられた学区の魅力や課題、将来像などを基に、東山区の特性を改めて見詰め、まちの将来像やまちづくりの方向について協議を進めてきました。また、次代を担う小学生や若者の皆さんにも関連事業にご参加いただき、若年層から視る東山区の現状や将来に望むまちの姿などをお聴きし、審議に取り入れてきました。さらには、計画素案に対して223件のご意見をいただくなど、幅広い年齢層の多くの皆さんの参画を得て、計画(案)をまとめてきました。
第7回の委員会では、その計画(案)について協議を深め、最終案を取りまとめる予定です。
この委員会は、一般の方の傍聴が可能です。傍聴を希望される方は、左記のとおり、当日会場にお越しください。
日時=1月18日(火曜日)午前10時~正午
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
傍聴定員=9名
傍聴受付=会議当日の午前9時45分までに、直接会場へお越しください(ただし、定員を超えた場合、傍聴できない場合があります)
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
私たちのまち・東山(9)
地域で子どもたちを育む
少子長寿化が著しく進む東山区では、子どもたちの教育面においても、変化が生じています。
特に、平成23年4月の開睛小・中学校の開校は、東山区のまちづくりに大きく関わることであり、地域の皆さんも関心の高いところです。
東山区の児童数・生徒数は年々減少し、平成22年は、昭和55年と比較して4分の1程度に、また、昭和31年のピーク時からは10分の1にまで減少しています。(図1)
こうした状況を踏まえ、地域では、平成17年1月の白川・新道・六原・清水・東山の5小学校PTAによる「小規模校問題についての情報交換会」の設置をスタートに、子どもたちにとって最も良い教育環境の実現に向けて協議・検討され、平成19年8月、区内8学区(有済、粟田、弥栄、新道、六原、清水、貞教、修道)の自治連合会等から市教育委員会に対し、7小中学校の統合による小中一貫校新設の要望書が提出されました。現在、旧洛東中学校の敷地に、4月の開校に向けて、校舎の建設工事が急ピッチで進められています。さらに、東山区南部においても、一橋・月輪・今熊野小・月輪中の4小中学校を統合した小中一貫校の開設の準備が始められました。
東山区をはじめとするこうした取組は、子どもたちのより良い教育環境の実現を願う地域住民の力の結集であるといえます。
地域ではこれまで、「地域の次代を担う子どもたちを地域で育む」という理念の下、地域の行事や「放課後まなび教室」での地域の皆さんと子どもたちとの触れ合い、「おやじの会」といったグループの取組など、さまざまな機会に、大人から「知恵」を、子どもたちからは「元気」を互いに交流し合い、地域ぐるみで子どもたちを育んできました。
こうした地域活動のみならず地域と子どもを育む温かい関係づくりは、あいさつや声掛けなど、私たちの普段の暮らしの中からも取り組んでいくことができるのではないでしょうか。
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
人権月間「映画の集い」を開催しました
昨年12月4日、人権月間に合わせ、「映画の集い」を実施し、当日は区民の皆さんを中心に約150人の方が参加されました。
今回は、映画「それでもボクはやってない」(監督・脚本:周防正行、主演:加瀬亮)を上映しました。この映画は、満員電車で痴漢に間違われ、無罪を証明するために裁判で争うことになったある青年の物語です。無罪を証明するために、家族、友人、弁護士が主人公とともに裁判を戦うことを通じ、日本の刑事裁判の現実をリアルに描いた作品でした。
参加者からは、「真実を守る日本の裁判制度に、このような問題があることに驚きと怒りを強く覚えた」「自分の立場だけを重んじるのではなく、相手の立場に立って聞く耳を持つべき」などのほか、平成21年からスタートした裁判員制度に関するご意見など、映画の内容を通じ、日本の刑事裁判のあり方について様々な意見が寄せられました。
また、「人権について考える良い機会となった。今後もこのような機会をお願いしたい」など人権の大切さについて改めて考える契機となりました。
さらに、今回の上映に当たっては、セリフや音を文字にした日本語字幕と、登場人物の表情や場面の様子などの説明をイヤホンで聞くことができるバリアフリー上映を実施し、参加者もバリアフリーの取組について理解を深める機会になりました。
119番消防です!
文化財を火災からまもろう
京都市には、全国の国宝の約20%、重要文化財の約15%と数多くの文化財があります。中でも東山区には、世界文化遺産の清水寺をはじめ、国宝や重要文化財、伝統的建造物群保存地区などが集積しています。
過去に文化財が失われた最大の原因は「火災」であり、いったん焼失した文化財は、同じ形のものを造ることは可能であっても、文化財としての価値は永久に失われてしまいます。本市では、貴重な文化財を火災から守るため、様々な防火・防災対策に取り組んでいます。その主な取組をご紹介します。
文化財防火運動
奈良の法隆寺金堂の火災を契機に、毎年1月26日を「文化財防火デー」と定め、全国的に文化財防火に関する取組が行われています。本市においても、文化財防火デーを中心とした一週間を文化財防火運動の期間とし、消防訓練や各種防火行事を通して市民の皆さんに文化財防火を訴えています。
文化財市民レスキュー体制
文化財を火災から守るため、地域の皆さんと文化財関係者が連携することによって、平常時の火災予防や災害発生時に、消火、通報、文化財の搬出などといった初動活動がより迅速に実施できる「文化財市民レスキュー体制」の育成指導を行っています。東山区では48のレスキュー体制が作られ、活動しています。
文化財とその周辺を守る防災水利整備事業
文化財を一般火災はもちろん、地震による大火から守るため、平成18年度から22年度までの5か年計画で、東山区清水地域を中心に、全国最大規模の耐震型防火水槽や誰もが容易に活用できる市民用消火栓等を整備し、地域力を最大限に発揮して防災力を強化しようという全国初の取組を進めています。昨年10月には、取組の一環である「法観寺文化財延焼防止放水システム」が完成し、運用を始めました。
文化財を火災から守るために、市民の皆さんのご理解、ご協力をお願いします。
お知らせ
「文化財とその周辺を守る防災水利整備事業」の最終年度を迎え、施設などの整備とともに、防災体制の確立を推進するため、防災水利を使用する周辺の住民、文化財関係者、事業所等で構成する「清水・弥栄防災ネット」の結成式を開催します。
日時=1月25日(火曜日)午後2時~4時(開場:1時30分)
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
内容=結成式及び土岐憲三立命館大学教授による講演ほか
参加=無料、事前申込み不要
防災とボランティア週間 1月15日~21日
文化財防火運動 1月23日~29日
みんなで文化財を火災からまもろう
消防・救急に関するお問い合わせ・ご質問などは、東山消防署(541-0191)へ
第12回 東山区民ニュースポーツフェスティバル結果
昨年11月28日に、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフ、ペタンクの3種目で競う、東山区民ニュースポーツフェスティバルが開催されました。
各種目の参加選手たちは、ニュースポーツで穏やかな秋の一日を楽しみました。
結果は次のとおりです。
ソフトバレーボール
1部(上中級) 優秀チーム=有済A、貞教
2部(初級) 優秀チーム=修道A、修道B
グラウンドゴルフ
第1位=清水A 第2位=六原A 第3位=六原C
ペタンク
第1位=一橋A 第2位=貞教B 第3位=貞教A
総合
優勝=貞教体育振興会
準優勝=修道体育振興会
第3位=清水体育振興会
東山老人福祉センターで楽しく過ごしませんか?
各種教養教室・同好会の受講生募集
京都市東山老人福祉センターでは、スポーツや文化活動を通して、健康づくり、仲間づくり、生きがいづくりに取り組んでいます。
この度、4月からの各種教養教室や同好会の受講生を募集します。教養教室は初心者を対象に進めますので初めての方でも安心です。同じ趣味を持つ者同士が集まって和気あいあいと一緒に楽しく活動しませんか。
対象=市内在住で60歳以上の方
募集期間=2月1日(火曜日)~15日(火曜日) 午前9時~午後5時(日曜日・祝日除く)
教養教室
書道教室【第1・3火曜日】
茶道教室(裏千家)【第1・2・3木曜日】
社交ダンス教室(初級)【第2・4月曜日】
同好会
詩吟同好会(神風流)【第1・2・3・4水曜日】
謡曲同好会(観世流)【第1・3水曜日】
民舞同好会(花柳流)【第1・2・3・4火曜日】
健康フラダンス同好会【第3・4土曜日】
京てまり手芸同好会【第1・3金曜日】
着付け同好会【第1・3金曜日】
俳句同好会【第1土曜日】
絵手紙同好会【第2・4金曜日】
カラオケ同好会【第2・3・4土曜日】
英会話同好会【第2・4金曜日】
社交ダンス同好会【第1・2・3・4木曜日】
陶芸同好会【第2・4水曜日、第2木曜日】
マジック同好会【第1土曜日】
民謡同好会【第1・3金曜日】
材料費などの費用(実費)が発生する場合があります。実施時間や定員などの詳細はお問い合わせください。
申込み・問合せ=東山老人福祉センター(東山区総合庁舎南館地下1階 電話541-0434)
社会を明るくする運動 作文発表会
日時 2月12日(土曜日)午後2~4時
場所 東山区総合庁舎3階大会議室
内容 月輪中学校吹奏楽部の演奏
東山区内各小中学校児童生徒の作文発表
※車でのご来場はご遠慮ください。
主催・問合せ 社明運動東山地区推進委員会(平住方電話561-8095)
まちかどリポーター通信
往時を偲ばせる石垣
京都国立博物館から方広寺へ、とても大きな石を積み上げた石垣が続いています。
これは、天正14年(1586年)に豊臣秀吉が創建した大仏殿の石垣で、今は大仏殿はなくなりましたが石垣はしっかりと残っています。
方広寺のご住職のお話では、これらの巨石は小豆島から海路を渡り、高瀬川を開削して造った運河を通って運ばれてきたと言われているそうです。
石垣の北西角の一番大きな石は「泣き石」と言われており、石自体が元の場所が恋しくて泣いたとか、また一説には石を運んだ前田家が高額な費用に泣いたとのいわれがあるそうです。
(リポーター 大平ひろみ)
区内の主な催し(1月15日~2月14日)
<1月>
◆楊枝(やなぎ)のお加持=16日(日曜日)(三十三間堂)
◆通し矢=16日(日曜日)(三十三間堂)
◆疫神社祭=19日(水曜日)(八坂神社)
<2月>
◆節分祭=2日(水曜日)・3日(木曜日)(八坂神社)
◆節分会(祭)=3日(木曜日)(六波羅蜜寺)
東山広報板
区役所
代表電話561-1191 FAX541-9104 福祉FAX531-3284 保健FAX531-2869
〒605-8511 清水五丁目
2月・3月は「滞納整理強化期間」です
京都市では、納税の公平性と市税収入を確保するため、滞納市税の徴収強化に努めています。そのため、2月及び3月の2か月間を市税の「滞納整理強化期間」として設定し、集中的に市税徴収の取組を進めていきます。
この期間中、昼間や平日に不在の方を対象に、夜間の納税相談や休日の納税の催告等を実施します。また、納付に進展がない滞納者に対しては、法令の規定に基づき徹底した財産(預貯金、給与、生命保険、不動産、動産等)調査や差押えを行い、差し押さえた財産のうち公売可能なものについては公売を実施し、滞納市税の徴収に努めます。
特別な事情があって市税の納付が困難な場合は、早急に納税課にご相談ください。
なお、2月の夜間納税相談日は17日(木曜日)と24日(木曜日)のいずれも午後7時30分までです。
問合せ先=納税課(電話561-9331)
介護保険適用除外施設への入退所について
市国民健康保険に加入の介護保険第2号被保険者(40~64歳)がいる世帯の保険料は、医療分保険料、後期高齢者支援分保険料に介護分保険料を加えた合計額ですが、介護保険適用除外施設に入所された場合、入所期間中は、その方の介護分保険料の納付が不要となる場合があります(退所後は納付が必要です)。介護保険適用除外施設に入退所された場合は、必ず14日以内に保険年金課に届出をしてください。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
福祉
確定申告前の子ども医療費の確認について
子ども医療では、3歳から小学校就学前までの方の外来の医療費について、医療機関等の窓口で支払った医療保険の自己負担額が1か月で3,000円(複数の医療機関等で受診された場合は合算)を超えた場合、その超えた額を払い戻します(平成19年8月末までの医療費については、1か月で8,000円を超えた場合)。
手続には領収書の原本が必要です。このため、先に確定申告の医療費控除手続に領収書を添付されると、子ども医療費をお返しできなくなりますのでご注意ください。また、子ども医療費で払い戻される分を、医療費控除の申告額に含めてしまうと、修正申告が必要となる場合がありますので、確定申告をされる方は、子ども医療費の支給に該当しないか確認をお願いします。
◎払い戻しの手続に必要なもの
・領収書(患者名、保険診療点数、受診日、医療機関名の明記されたもの)
・お子さんの名前が記載された健康保険証
・子ども医療費受給者証(すでに交付を受けている方のみ)
・預金通帳等振込口座が分かるもの
※印鑑や保険者からの医療費支給証明書が必要な場合があります。
問合せ先=福祉介護課子ども医療担当(電話561-9182)
【子ども医療制度】
京都市では、0歳から小学校卒業(12歳到達後最初の3月31日)までのお子さんを対象に健康保険の自己負担額から一部負担金を差し引いた額を支給しています。(所得制限なし)
制度の適用を受けるには申請が必要です。詳しくは、福祉介護課にお問い合わせください。
区分 | 一部負担金 |
---|---|
入院 | 0歳から小学校卒業まで 1か月1医療機関につき200円 |
通院 | ア.0歳~3歳未満 1か月1医療機関につき200円 イ.3歳以上小学校就学前 1か月の自己負担額の合計が3,000円を超えた場合、超えた額を申請により払い戻します。 *小学生は、通院は対象外です。 |
申込み先・問合せ先=福祉介護課子ども医療担当(電話561-9182)
平成23年度京都市高校進学・修学支援金支給事業について
京都市では、生活が苦しく学資の負担が困難な世帯の高校進学者等を対象に、入学支度金を助成しています。
給付対象=1.私立高校入学予定者のいる生活保護世帯、2.高校入学予定者のいる市民税非課税の母子・父子・児童・障害者・長期療養者世帯
給付金額=年額4万5千円~17万8千円
受付期間=1.は2月1日(火曜日)~4月末日、2.は2月1日(火曜日)~6月末日で、いずれも当日消印有効
申請方法=福祉事務所で1月11日から配布するパンフレット・申請書類をご確認ください
支給時期=申請月の翌月末(ただし、2月受付の方は4月8日を予定)
※学用品購入等助成金については、6月から受付を開始します。
問合せ先=京都いつでもコール(電話661-3755)
「京都いつでもコール」市政情報総合案内コールセンター
午前8時~午後9時(年中無休)
電話661-3755 FAX661-5855
電子メール(以下のホームページから)
パソコン https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
携帯電話 http://www.city.kyoto.jp/koho/m/cc/
東山図書館
開館:午前10時~午後5時(月曜日・木曜日は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455
▼「おたのしみ会」
1月22日(土曜日)午前11時~
絵本の読み聞かせほか
▼テーマ図書の展示と貸出
「雪」、「どうぶつ」
2月2日(水曜日)~28日(月曜日)
▼「平成22年度読み聞かせ講座」
2月5日(土曜日)午前10時30分~
読み聞かせをやってみたい人を対象にした講座です。どなたでも参加できます。
▼区内市立8小学校「学校だより展」
2月10日(木曜日)~28日(月曜日)
東山青少年活動センター
開館:午前10時~午後9時(日・祝は午後6時まで)
休館日:毎週水曜日
電話541-0619
工作室開放事業「ヒガシヤマDEものづくり」
東山青少年活動センターの創造工作室は、窯やろくろ、電動糸のこなどの、陶芸や木工に必要な道具を揃え、ものづくりを行うのに適した環境が整っています。
また、アドバイススタッフのサポート(不定期)や、土の量り売り、釉薬提供サービスなどもあり、初心者の方にもおすすめです。ものづくりの場として、お気軽にご利用ください。
日時=毎週木曜日午後5時~9時、毎週土曜日午後1時~6時
施設使用料=無料
対象=京都市に在住もしくは在勤、在学の中学生~30歳の方
申込み・参加方法=申込み不要。利用時間中に直接お越しください
時間,会場,問合せなどは,掲載記事をご覧ください | ||
1月 | 行事名 | |
15日 | 土曜日 | |
16日 | 日曜日 | |
17日 | 月曜日 | |
18日 | 火曜日 | 第7回東山区基本計画策定委員会 |
19日 | 水曜日 | |
20日 | 木曜日 | |
21日 | 金曜日 | |
22日 | 土曜日 | おたのしみ会 |
23日 | 日曜日 | |
24日 | 月曜日 | |
25日 | 火曜日 | 清水・弥栄防災ネット結成式 |
26日 | 水曜日 | |
27日 | 木曜日 | |
28日 | 金曜日 | 東山区政治・文化セミナー |
29日 | 土曜日 | |
30日 | 日曜日 | |
31日 | 月曜日 | 市・府民税第4期分納期限 |
2月 | 行事名 | |
1日 | 火曜日 | サラリーマンや年金受給者のための還付申告会(~2日) |
2日 | 水曜日 | テーマ図書の展示と貸出(~28日) |
3日 | 木曜日 | |
4日 | 金曜日 | |
5日 | 土曜日 | 読み聞かせ講座 |
6日 | 日曜日 | |
7日 | 月曜日 | |
8日 | 火曜日 | |
9日 | 水曜日 | |
10日 | 木曜日 | 区内市立8小学校「学校だより展」(~28日) |
11日 | 金曜日 | |
12日 | 土曜日 | |
13日 | 日曜日 | |
14日 | 月曜日 | |
15日 | 火曜日 | 東山老人福祉センター受講申込み締切り |
お問い合わせ先
京都市 東山区役所地域力推進室
電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114
ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755