市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成21年6月15日号)
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2011年7月14日
6月は環境月間です 東山区の環境活動あれこれ
1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念し、国連では会議開催日の6月5日を「世界環境デー」と定め、日本では平成3年から毎年6月を「環境月間」としています。
これまでから、区内では、環境に関するさまざまな取組が行われています。
皆さんも「環境月間」を機会に、身近で行われている取組について知り、環境について考え、行動してみませんか。
「東山区民ふれあいひろば」では…
飲食ブースで、繰り返し使えるリユース食器を使用し、ごみの減量に取り組んでいます。
今年のひろばでは、紙皿や紙コップなど、約2,000枚の使い捨て食器を減らすことができました。
フリーマーケットでは8店が出店。来場者は、掘り出し物を楽しそうに探していました。不要となった品物は、必要な人の手で、再使用されます。
「東山区民環境フェア」では…
今年3月20日開催の「東山区民環境フェア」では、環境についての展示や活動紹介があり、月輪小学校の「こどもエコライフチャレンジ」の取組発表に、来場者は感心していました。
さっそく、「我が家のエコ度は?」と、たくさんの方が「環境家計簿」を実践していました。
日常の身近なことから、環境の取組ができます。 皆さんも診断を受けてみてはいかがでしょうか。
問合せ 環境政策局地球温暖化対策室(電話211-9281)
まちのあちこちで…
「環境月間」に限らず、区内では、門掃きや美化活動などの区民の皆さんによる清掃活動により、美しいまちがつくられています。
門掃きでまちを美しく
捨てれば「ごみ」、分別すれば貴重な「資源」になります…
毎日の暮らしの中で、何気なく捨てている「ごみ」。でも、分別をして集めれば「資源」に変わります。缶・びん・ペットボトルやプラスチック以外にも「資源」になるものはあります。ごみ減量や資源の再利用、二酸化炭素排出量の削減など一石何鳥もの効果があります。
■使用済み乾電池は水銀や鉄などの原料にリサイクル
区内6箇所で回収
■紙パックはトイレットペーパーにリサイクル
区内7箇所と8小学校で回収
■使用済み蛍光管はガラスや金属や水銀などの原料にリサイクル
区内18箇所で回収
■地域では、古紙や古着などの集団回収(コミュニティ回収)で、ごみ減量・リサイクルが進められています。
区内116団体で回収
■使用済みてんぷら油はバイオディーゼル燃料に生まれ変わり、市バスやごみ収集車の燃料として利用されています。
区内37箇所で回収される油は、年間7,500リットル。ごみの減量になるだけでなく、バイオディーゼル燃料は軽油に比べ、二酸化炭素の発生量が少なく、黒煙などの発生量も少ないため、大気を汚しません。
回収は、区内の活動グループの皆さんのご協力により行われています。
問合せ 東山まち美化事務所(電話541-2371)
こちら東山まち美化事務所です
東山まち美化事務所では、今年4月から環境拠点担当ができました。ごみ減量につながるてんぷら油の拠点回収やコミュニティ回収の拡大・支援の取組を進めていきます。
また、ごみ減量に関することについて、一緒に理解を深め、取組を行っていきたいと考えています。お気軽にご相談ください。
問合せ 東山まち美化事務所(電話541-2371)
携帯電話リサイクルキャンペーン実施中
6月8日から7月7日まで、東山区役所に携帯電話の回収ボックスを設置しています。回収された携帯電話は100%リサイクルされます。この機会に、不要となっている携帯電話をお持ちください。
問合せ 環境政策局循環企画課(電話213-4930)
6月は食育月間です
「食」について考えてみませんか?
京都市では、「京(みやこ)・食育推進プラン」を策定し、誰もが生涯にわたって、健康で豊かに暮らせるよう食育を推進しています。
食育とは、一人ひとりが食べることの意味を理解し、健康的な食生活を営む力を育み、「食」に関わる人々のさまざまな活動への感謝の念や理解を深める取組を指します。
6月の食育月間以外にも毎月19日を食育(ショク19(イク))の日としています。家族そろって楽しく食卓を囲むなど、身近な「食」を今一度見つめ直してみませんか。
東山区では健康的な食生活を身につけるウエストスリムクラブや7月には京都のおばんざいを使った食育セミナー、就学直前のお子さんを対象にふれあいファミリー食セミナーを実施します。保健所ニュースなどでお知らせしています。ぜひご参加ください。
地域における食育を進めていきましょう!
高齢者の多い東山区では、一人暮らしの高齢者などで、なかなか栄養のある食事をとりづらい方もいます。
食育の取組を市民一人ひとりの食生活において実践してもらうためには、地域の中で連携した食育活動を行うことが大変重要です。
京都市では地域での連携した活動を推進する取組の一つとして、食育指導員の養成を始めています。
食育指導員養成事業モデル
食育指導員は地域において料理教室などの体験活動、食文化の継承や食を通じた健康づくりなどの普及啓発活動を行い、地域における食育推進活動をより活性化していくボランティアとして活動します。
今年度はモデル実施として、市内の5小学校区で、職業として「食」に関わる方や「食」に興味、関心がある方などで、推薦を受けた方を対象に養成講座を開催しています。
東山区では清水学区をモデル地区として、推薦された方が参加されています。
食育指導員は、研修を修了後、地域で活躍していただくことになります。今後全市に拡大し、食育を推進していきます。
問合せ 区役所健康づくり推進課成人保健担当(電話561-9128)
平成21年 京都市市民憲章推進者表彰 東山区から3人を表彰
京都市市民憲章は、京都のまちを美しく豊かにするため、市民一人ひとりが守るべき規範として、昭和31年5月に市民の皆さんの手によって制定されたものです。
市では、この憲章の推進に積極的に取り組まれている方を毎年表彰しており、今年は6月2日の表彰式において、次の方々(敬称略・順不同)へ表彰状が渡されました。
美しいまちづくりに貢献 三宅 正房(有済)
有済学区で推進している「門掃き運動」をはじめ、さまざまな地域の美化活動に率先して参加されています。
景観を次代に伝えるためのまちづくりに貢献 杉浦貴久造(弥栄)
祗園町南側地区において地域住民が最低限守らなければならない決りである「町式目」をつくるとともに、伝統建築の保存・修景に尽力されています。
緑豊かな美しいまちづくりに貢献 岩瀬 眞治(新道)
毎日、団栗橋公園やその周辺の散乱ごみやペットのふんなどの清掃活動、雑草取りを率先して行われています。
定額給付金のご相談は…
区役所の定額給付金相談窓口は廃止し、6月15日(月曜日)から相談窓口を一本化します。
定額給付金の相談窓口は次のとおりです。
問合せ 定額給付金担当 (中京区河原町通御池下るY・J・Kビル2階 電話211-1192)
東山区80周年
オープニングイベントを開催
4月28日、東山区役所において、東山区80周年記念オープニングイベント「東山の風景80年とこれからの景観・まちづくり」を開催しました。
当日は、東山の80年を振り返るスライドの上映と講演の2部構成で、多くの区民の方が参加されました。
東山区が誕生してからこれまでの風景など約30点におよぶスライド上映では、時代を追うごとに変化する人々の服装やまちの様子などに参加者は、懐かしげに見入っていました。
続いて行われた講演会では、京都市の寺田敏紀景観創生監が「50年後・100年後の東山区の未来を見据えて」をテーマに、世界の人々が訪れる東山区には数多くの歴史的遺産や伝統があることなど、まちの良いところを知り、とことん伸ばしていこうと、参加者へ熱く呼びかけました。この80周年を機に、未来へつながる東山区のまちづくりを進めていきましょう。
問合せ 区役所総務課(電話561-9104)
東山区 ~過去から未来へ~
このコーナーでは、東山区が誕生してからの80年間の主な出来事を10年ごとにたどっていきます。
【東山区誕生(昭和4年4月1日)~昭和14年3月31日】
▼昭和4年4月1日 下京区から分区して東山区が誕生。翌年に東山区役所庁舎が開庁
▼昭和6年 今熊野小学校が一橋第二小学校(現月輪小)から分離し一橋第三小学校として開校(第2次大戦後今熊野小学校と改称)
▼昭和8年 京津国道開通
▼昭和9年 京都第一赤十字病院開設
▼昭和10年 水害で鴨川氾濫により三条大橋・五条大橋など流出
東山区開庁を知らせる京都市公報
東山区長 荒木陽子
東山連峰と鴨川の間に位置し、豊かな自然環境に恵まれた東山一帯は、京都盆地の中でも最も早くから開けた地域であったと言われています。
こうした悠久の歴史の中での80年というのは、あっという間の短い期間のようにも思います。
しかし、昭和4年に下京区役所に間借りをしてスタートした東山区役所も、翌年の旧区役所庁舎の開庁、21世紀になって開庁した現在の東山区総合庁舎と、区政の拠点として充実して参りました。
また、歴史と伝統と文化に培われた魅力ある東山を継承し発展させていくために、区民の皆様とともに取り組むまちづくりも、ずいぶん進化してきたと思います。
このコーナーにより、東山区の80年史を振り返り、これからの50年後、100年後の未来を見据えたまちづくりにつなげられる何かを見つけていただければと思います。
税のおはなし
固定資産税に関するご質問
Q.私は6月1日に土地と家を売ったのですが、固定資産税はどうなりますか?
A.平成21年度分の固定資産税はあなたに課税されることになります。
固定資産税は毎年1月1日(賦課期日)現在の土地及び建物の不動産登記簿に所有者として登記されている方に、その年度分の固定資産税を課税することになっています。したがって、年の途中で売却し、所有権の移転登記をされても平成21年1月1日現在の登記簿上の所有者である売主の方が納税義務者となります。
なお、税の負担については、売買条件の一つとして、当事者間で話し合って決めていただくことになります。
Q.4年前に住宅を新築しました。今年から固定資産税が昨年と比べて相当高くなっていますが、なぜですか?
A.新築の住宅やアパートについては、床面積などの一定の条件を満たすと固定資産税が減額されます。
しかし、この減額措置は期間が定められており、3階建て以上の中高層耐火住宅などは新築後5年間、それ以外の住宅では3年間に限り、一定の部分の税額が2分の1に減額されます。
ご質問の場合、平成18年度から20年度の税額は2分の1に減額されていましたが、平成21年度からこの適用がなくなったため、税額が増えたものと考えられます。
問合せ 課税課固定資産税担当(電話561-9378)
119番 消防です!
大雨災害に備えましょう
今年も梅雨の季節がやってきました。近年、日本各地において、大雨による河川のはん濫や土砂崩れ、土石流などが起こり、被害が多発しています。東山区でも、大きな被害は出ていませんが、毎年、数箇所で土砂崩れが発生しています。
大雨による災害は、事前の対策次第で被害を最小限に抑えることができます。いざという時に備え、十分な対策を立てておきましょう。
日ごろから…
◎住んでいる地域の危険性について防災マップで確認
住まいや学校、仕事場など、普段の生活エリアにどのような危険が予測されているのか、防災マップで確認しておきましょう。
※防災マップをお持ちでない方は、東山消防署にて配布をしています。また、市消防局のホームページ(https://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000015347.html)でも見ることができます。
◎避難場所や避難経路について検討
ご家族やご近所の方と避難場所や経路、方法などを話し合っておきましょう。
◎非常持出品(懐中電灯や携帯ラジオ、下着、ロープ、非常食など)を用意
持出品は最小限の荷物を、避難時に両手が自由になるように、リュックなどにまとめておきましょう。
◎屋根や雨どい、外壁など、家の周りを点検
瓦にずれやはがれがないか、雨どいに落ち葉や土砂が詰まっていないかなどを調べ、直しておきましょう。
消防・救急に関するお問い合せ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)
西京極で京都サンガF.C.を応援しよう!
~7月12日、柏レイソル戦は東山区民デー~
東山区民デーに区民の皆さんをご招待します。
西京極スタジアムで熱戦を繰り広げる選手たちに、熱い声援を送りましょう!
また、キックオフ前のサンガフレンズスクエアでは、キッズドーム、ぬりえコーナーなど、楽しさいっぱいです。
日時=7月12日(日曜日)、午後6時キックオフ
対戦チーム=柏レイソル
会場=西京極陸上競技場兼球技場
席種=ホームA又はB自由席
<応募要領>
対象=東山区在住
定員=100組200名様(申込み多数の場合は抽選)
申込み=往復はがきに、次の事項を明記の上、お申し込みください。
○往信用表面(あて先)
〒610-0102京都府城陽市久世上大谷89-1
京都サンガF.C.東山区民デーご招待係
○往信用裏面
住所、氏名(ふりがな)、電話番号
○返信用表面
郵便番号、住所、氏名
※返信用裏面は記入不要です。
締切り=6月24日(水曜日)必着
<東山区民デーご優待>
区民デーの試合当日、4ゲート付近のチケットセンターに「こちら東山6月15日号」をご提示いただくと、当日でも前売価格で入場券が優待販売されます。(当日券販売がある席種に限る)
問合せ 京都サンガF.C.営業企画部(電話0774-55-7603)
区社協ワールド
地域の信頼と絆を築く活動への賛同と協力を
~賛助会員を募集します~
現在、東山区は日本の都市部の中でも、非常に少子高齢化が進み、人口は年々減少の一途をたどっています。こうした現状は、地域の中で、独居高齢者の孤立や「老々介護」といわれる高齢者が高齢者の介護をする状態を生み出し、また、子どもの減少は、子どもの教育問題や母親の孤独感を生みやすくするなどといった影響を及ぼしています。さらに、地域のつながりが弱まっていることも重なり、これらの問題は、誰もが抱える身近な問題になってきています。
そのような状況では、生活を支える制度の充実が必要です。同時に、問題を抱えている人を中心に地域の人と人とをつなげ、地域の中での信頼関係を生み出していく取組が必要になってきます。
このため、東山区社会福祉協議会では、昨年策定した第二期東山区地域福祉活動計画において、小地域での福祉活動の充実を掲げ、地域の学区社会福祉協議会への支援を柱に、ボランティア団体、各種団体による福祉事業への支援、福祉送迎サービス事業や高齢者の生きがい・健康づくり事業など先駆的な事業の推進に取り組んでいます。
しかし、事業を進めるためには、財源が必要不可欠です。これらの事業は、皆さんからお寄せいただく「賛助会員」による会員会費で成り立っています。今年も各学区において、賛助会員の募集活動を行います。この機会に、賛助会員に加入いただき、福祉活動の応援団になっていただきますようよろしくお願いします。
問合せ 東山区社会福祉協議会(電話551-4849)
まちが学び舎
地域の声援を糧に永興保育園
同保育園ではスポーツや演奏、茶道など、さまざまな体験保育をすることで、たくましさ、やさしさを身に付けます。
■自信につながるマーチングバンド
毎年5月5日に開催される新熊野神社の新熊野祭。そのお祭りで披露される行列に、園児たちは太鼓を演奏しながら行進します。
新熊野神社からの呼び掛けで、20年ほど前から行列に参加しており、今では地域の方にとって、なじみの光景となっています。園児たちの様子を見た地域の方は、子どものころを思い出し懐かしむそうです。園児たちは演奏しながらたくさんの方から拍手や賞賛の言葉をもらい、それを自信につなげていきます。
太鼓演奏は、東山区交通安全大会、東山区民ふれあいひろばなどたくさんの地域の場で披露されています。回を重ねることで、園児たちは上達し、自らの演奏を堂々と披露できるようになるそうです。
たくさんの声援の中を進むマーチングバンド
■地域と触れ合う永興秋まつり
毎年9月ごろに同保育園で、永興秋まつりが開催されます。歌や演奏が披露されるミニコンサートやゲームコーナー、飲食店などが並び、多くの地域の方が訪れます。
まつりの中で、特に地域の方に喜ばれるのは、園児がお茶を振る舞うサービス。相手のことを思いお茶を入れられるようにと、茶道を取り入れている同保育園では、その練習の成果を発表する場でもあります。
「マーチングバンドは皆で力を合わせてできるもの。温かい声援は自信を生み、園児をたくましくしてくれます。茶道は相手がいてできるもの。相手の心を理解するやさしさを育みます。さまざまな体験を通じて、1人ではなく、誰かと何かをする楽しさ、仲間で取り組むことで、大きな力となることを感じて欲しいです」と後藤良博園長は話されます。
(児童数:163人)
東山区民ソフトボール大会結果(5月24日)
勧修寺グラウンドにて、東山区民ソフトボール大会が開催されました。
総勢13チームが出場し熱戦を繰り広げ、見事一般の部、壮年の部共に一橋チームが見事優勝しました。一橋体育振興会チームは京都市ソフトボール大会の両部門で東山区代表として出場します。
問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)
区民のひろば
東山地区「社会を明るくする運動」大会・講演会
日時=7月11日(土曜日)、午後2時~
場所=東山区総合庁舎3階大会議室
内容=桶谷守氏(京都市教育相談総合センター所長)による講演「今、子どもたちは…~教育相談の現場から見えてくるもの~」、東山コーラスの皆さんによる合唱
※車でのご来場はご遠慮ください。
問合せ 東山地区「社明運動」実施委員会(平住方電話561-8095)
区内の主な催し(6月15日~7月14日)
<6月>
◆八坂神社例祭(大祭)=15日(月曜日)(八坂神社)
◆青葉まつり=15日(月曜日)(智積院)
<7月>
◆祇園祭行事=1日(水曜日)~31日(金曜日)(八坂神社)
◆七夕会=4日(土曜日)~5日(日曜日)(高台寺)
◆七夕祭=7日(火曜日)(地主神社)
東山広報板
区役所
代表電話561-1191 FAX541-9104 福祉FAX531-3284 保健FAX531-2869
〒605-8511 清水五丁目
平成21年度市・府民税の納税通知書送付のお知らせ
納付書によって納付される方(普通徴収)には、市民税・府民税の納税通知書を、給与から天引きされる方(特別徴収)には勤務先を通じて市民税・府民税特別徴収税額の決定通知書を、それぞれお送りしています。
今年の10月から、公的年金からの特別徴収が始まります。対象者には特別徴収の説明チラシを同封していますのでお読みください。
※普通徴収の第1期納期限は6月30日です。
納期限を過ぎると、延滞金がかかりますので、ご注意ください。
市税の納付には、便利で確実な口座振替をご利用ください。
問合せ先=課税課市民税担当(電話561-9376)、法人税務課(特別徴収分のみ電話213-5246)へ
償却資産(固定資産税)の調査にご協力を
固定資産税は、土地・家屋のほか、減価償却の対象となる事業用の資産についても償却資産として課税されます。
償却資産については申告制度がとられており、京都市では申告内容を確認するため、帳簿確認調査を実施しています。
調査のため、税務書類などの開示又は写しの提出を求める場合がありますので、ご協力をお願いします。
問合せ先=課税課固定資産税担当(電話561-9378)
平成21年度国民健康保険料の納入通知書送付のお知らせ
市国民健康保険料納入通知書を6月中旬にお送りします。保険料の納付については、今年度からコンビニをご利用いただけるようになりました。また、納付書をお送りする世帯には、保険料納入通知書に口座振替の申込書を添付しています。保険料の納付には便利で確実な口座振替をご利用ください。
特別徴収(年金からの天引き)による納付の方で、口座振替への変更をご希望される場合は、金融機関に口座振替をお申し込みの上、保険年金課にお申し出ください。
なお、保険料の納付が困難な事情があるときは、減額が適用される場合もありますので、7月31日までになるべく早くご相談ください。それ以降になりますと、減額できる額が少なくなりますのでご注意ください。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
長寿(後期高齢者)医療の新しい保険証送付のお知らせ
7月末までに新しい保険証をお送りします。
なお、古い保険証(平成21年7月31日まで有効期限のもの)は、8月1日から使用できません。8月1日以降に新しい保険証を提示せずに受診した場合は、いったん、医療機関などの窓口で医療費の全額をお支払いただかなければならないことがあります。
問合せ先=保険年金課資格担当(電話561-9197)
平成21年経済センサス―基礎調査にご協力を
平成21年7月1日現在で、全国すべての事業所及び企業を対象に、経済センサス―基礎調査を実施します。この調査は、我が国における経済活動の状態を調査し、すべての産業分野における基本的構造を明らかにすることを目的としています。
6月中旬頃から調査員が調査票をお届けし、後日回収に伺いますのでご協力をお願いします。
問合せ先=経済センサス―基礎調査コールセンター(電話0570-00-2171) 市内通話料金で利用可能、総務課調査担当(電話561-9105)
保健
特定疾患医療受給者票の継続(更新)手続のお知らせ
21年度の特定疾患受給者票の継続(更新)手続きを7月31日(金曜日)まで受け付けています。今年から必要書類が追加されました。ご注意ください。
持参する物=現在お持ちの受給者票、申請書、診断書、健康保険証の写し、印鑑、生計中心者の前年所得税額を証明する書類、医師の意見書(一部の方)、同意書、住民税課税証明書(一部の方)、重症患者認定申請書、診断書(該当者のみの方)
申込み先 問合せ先=健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)
新型インフルエンザの感染を予防するために…
●手洗い、うがいを徹底しましょう
●熱、せきなどの症状がある時は、マスクを着用しましょう
相談窓口
東山保健所(電話561-9128)午前8時半~午後5時(平日のみ)
市保健医療課(電話222-3421)24時間(毎日)福祉
夏季特別生活相談と特別生活資金貸付
病気や不測の事故などのため、お盆の時期に生活に困られる世帯に対して、生活の相談を行い、必要な場合には生活資金を貸し付けます。
生活相談=7月8日(水曜日)~10日(金曜日)、13日(月曜日)の午前9時~11時半・午後1時~3時
貸付内容=1人3万円を目安とし、1世帯15万円限度。担保・保証人不要。無利息。2年以内(1~3か月以内の据置期間を含む)の均等月賦で返済。貸付日は7月22日(水曜日)
持参する物=印鑑、健康保険証など住所と家族構成を明らかにできるもの
※ボーナスなどの臨時収入があるか、他の共済制度等で貸付を受けられる世帯や生活保護世帯、以前に夏季か歳末でこの資金の貸付を受け償還が完了していない世帯(ただし、相談の時点で80%以上を償還しており、かつ、貸付日までに未償還額を全額返済することを誓約した上で履行した世帯は除く)などには、貸付できませんので、ご注意ください。
問合せ先=福祉介護課福祉担当(電話561-9181)
児童手当の現況届の提出は6月中に
児童手当を受けておられる方は、5月末にお送りしました「児童手当現況届」の提出が必要です。6月中に必ず提出してください。現況届を提出されないと、6月分以降の児童手当が受けられなくなりますのでご注意ください。
問合せ先=福祉介護課福祉担当(電話561-9182)
東山図書館
開館:午前10時~午後5時(月・木曜日は午後7時まで)
休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日
電話541-5455
▼おたのしみ会
6月27日(土曜日)午後3時~ 絵本の読み聞かせと紙芝居の上演
▼テーマ図書の展示と貸出「夏が来れば、やっぱり“冒険”です」
7月1日(水曜日)~31日(金曜日)
▼ギャラリー作品展「さつき書道同好会」作品展
7月1日(水曜日)~31日(金曜日)
東山青少年活動センター
開館:午前10時~午後9時(日・祝日は午後6時まで)
休館日:毎週水曜日
電話541-0619
▼東山フェスタ2009
開催期間=7月25日(土曜日)~10月12日(月曜日)
主な催しは次のとおりです。申込みについては、7月5日(日曜日)、午前10時~受付開始。東山青少年活動センターへ直接又は電話にて。
◎はじめての陶芸
日時=7月28日(火曜日)、午後2時~
対象=京都市在住(小学生以上)
定員=15人(先着順)
参加費=800円
◎光と遊ぶ! ピンホールカメラメイキング
空き箱でピンホールカメラを作り、写真を撮って現像します。
日時=8月8日(土曜日)、午前10時半~午後5時
参加費=1,000円(材料費含む)※保護者同伴の方は追加500円。
定員=15人
対象=京都市在住(小学生3年生以上、小学校3・4年生の方は保護者同伴)
◎五丁目寄席「役者の落語が面白い!!」
日時=8月23日(日曜日)、午後2時~(開場:午後1時半)
入場料=前売り1,000円、当日1,200円、高校生500円(当日のみ要学生証)
対象=京都市在住
このほかにもイベントが盛りだくさんです。詳細は東山青少年活動センターまでお問い合わせください。
6月 | 行事名 | |
---|---|---|
18日 | 木曜日 | 一部窓口開庁時間の延長(※) |
24日 | 水曜日 | 京都サンガF.C 東山区民デー申込み締切り |
27日 | 土曜日 | おたのしみ会(絵本の読み聞かせと紙芝居) |
30日 | 火曜日 | 市・府民税 第1期分納期限 |
7月 | 行事名 | |
1日 | 水曜日 | テーマ図書の展示と貸出「夏が来れば,やっぱり“冒険”です」(~31日) |
ギャラリー作品展「さつき書道同好会」作品展(~31日) | ||
2日 | 木曜日 | 一部窓口開庁時間の延長(※) |
8日 | 水曜日 | 夏季特別生活相談(~10日,13日) |
11日 | 土曜日 | 東山地区「社会を明るくする運動」大会・講演会 |
12日 | 日曜日 | 京都サンガF.C 東山区民デー |
◆時間、会場、問合せなどは、掲載記事をご覧ください
※第1・第3木曜日は一部窓口の業務を午後7時まで延長しています。
問合せ先=総務課(電話561-9104)
夏の文化財防火運動
「みんなで文化財を火災からまもろう」7月12日~18日
市政情報総合案内コールセンター
「京都いつでもコール」
午前8時~午後9時(年中無休)
電話661-3755 FAX661-5855
電子メール(以下のホームページから)
パソコン https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
携帯電話 http://www.city.kyoto.jp/koho/m/cc/
お問い合わせ先
京都市 東山区役所地域力推進室
電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114
ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755