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京都市東山区

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市民しんぶん東山区版「こちら東山」(平成21年2月15日号)

ページ番号57628

2011年7月14日

地域と大学の連携で魅力・活力あふれる東山へ

 東山区においては、これまでから、大学を、地域主体のまちづくりを進めるための大事なパートナーと考え、地域と大学が連携し、双方の持つ資源を活かしながら共に発展し合える、魅力と活力のあるまちづくりを進めています。

 

地域の活力向上に向けた好循環の構築

 東山区では、地域と大学の連携・協力がスムーズに行え、相互の価値を高めあえる仕組みづくりを進めています。

大学と地域の連携イメージ

 区役所では、大学との間で地域連携・協力に関する協定を締結するなど、地域と大学との連携によるまちづくり活動を支援していきます。お気軽にご相談ください。

問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

 

地域と大学が連携するさまざまな取組

区内では、地域と大学の輪がいろんな形で広がっています。

<協定を締結した京都女子大学の取組>

サークルなどの地域事業への参加


東山区民ふれあいひろば

地域でのボランティア活動

    区内での一斉清掃

地域と連携しイベントを開催

   健康づくり講座「女性の健康と骨粗しょう症」

地域活動への参画


東山区総合防災訓練

●華頂短期大学学生による白川清掃ボランティア活動

●龍谷大学吹奏楽部が秋の交通安全大会「交通事故ストップin東山」へ参加

●京都大学大学院医学研究科が古川町商店街の空き店舗を活用し、健康について相談などを行うすこやかサロンを開設

●京都造形芸術大学の学生グループ「東山区南部 地域振興プロジェクト」が南部の活性化を目的に調査を開始(※)(7頁関連記事)                  

 ※市と財団法人大学コンソーシアム京都が連携して行う、大学地域連携モデル創造支援事業に今年度採択された取組。

 

協定締結1周年記念事業を開催します

 昨年2月に、京都女子大学と区役所との間で大学地域連携・協力に関する協定を締結して1年が経ちます。そこで、地域と大学が連携する仕組や取組事例などのパネルを展示します。併せて子育て支援事業も開催します。ぜひお越しください。

『協定締結1周年パネル展』

日時:2月19日(木曜日)~27日(金曜日)午前8時半~午後5時(日曜日除く)

場所:東山区総合庁舎1階展示ホール

『京都女子大学 子育て支援事業  親子の交流ひろば』

「タオル劇場~なにができるかな?~」

 タオルを使って、みんなで人形を作りましょう。

 日時:2月20日(金曜日)午前10時~11時

 対象:3歳以上

「ボードゲームで遊ぼう」

 学生が作ったゲームで体を使ってみんなで一緒に遊びましょう。

 日時:2月21日(土曜日)午後1時半~3時

 対象:幼児以上

※大人も楽しめる内容となっています。また、会場では、大学の先生に子育て相談(絵本、おもちゃの選び方)もできます。

場所:東山区総合庁舎1階展示ホール

定員:各50人(事前申込み不要)  費用:無料

問合せ 区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

 

まちづくりを共に考える 東山・まち・みらい塾

第7期塾生活動中間報告

 区民の皆さんと行政とのパートナーシップによるまちづくりを進めるために設置した「東山・まち・みらい塾」の第7期が昨年の5月からスタートし、塾活動の終盤を迎えています。そこで、これまでの第7期の塾活動を報告します。

 東山区のまちづくりについて学習するカリキュラムに沿って、講座を進めてきました。統計情報などの東山区の基礎知識の学習から始まり、自治連の役員、NPOの代表、塾の修了生、大学など、まちづくりの主体となる方たちを講師に迎え、さまざまな角度から東山区のまちづくりについて学習しました。そのほか、塾の修了生によるまちあるきや交通対策の観光案内ボランティアに参加するなど、外へ出ての体験学習も重ねてきました。

東山・まち・みらい塾の様子

これからの第7期塾活動

 一通りの学習を終え、塾生が自ら何に関心があり、何ができるのかを考えました。そこで第7期塾生では商店街を切り口に、地域の活性化に取り組むことを決めました。現在、3月の修了式に向け、アンケート調査や資料づくりに精力的に取り組んでいます。

問合せ 事務局:区役所まちづくり推進課(電話561-9114)

 

修了生組織「まち・みらい東山」ただ今活動中!

 誰もが愛せる住みよい東山区のまち・みらいについて考え提案し、塾のサポートを行うことを目的に、昨年の3月に設立された東山・まち・みらい塾の修了生組織「まち・みらい東山」。これまでに、東山区民ふれあいひろばへの参加や塾生のまちあるき企画のサポートなどに取り組んでいただいております。

「東山かるた」の素材を募集中

 まち・みらい東山では、新たに東山の魅力を発信していこうと、「東山かるた」の作成を進めています。

 現在、かるたにしたい場所、読み句などの素材を募集しています。ぜひお薦めの「東山」をお寄せください。

 応募方法=1「東山かるた」の素材、2住所、3氏名(ふりがな)、4電話番号を明記の上、郵送(〒605-0877東山区渋谷通本町東入三丁目上新シ町367 まち・みらい東山かるた読み句応募係)、FAX(561-2962)、またはメール([email protected])で

 締切=2月28日(土曜日)必着

問合せ まち・みらい東山事務局(電話561-2962)

 

近代産業遺産アート再生プロジェクト 地域再生と活性化シンポジウムを開催します

 「既存資源のアート再生による地域振興の創造と活性化」をテーマに、昨年夏から東山区の南部地域を拠点に活動してきた「東山区南部地域振興プロジェクト」などの成果報告や今川晃氏(同志社大学政策学部教授)による基調講演「地域振興と住民の誇り」、地域及び産学公のパネリストを迎えたパネルディスカッションを予定しています。ぜひお越しください。

 日時=3月17日(火曜日)、午後6時~8時半(午後5時半開場)

 場所=東山区総合庁舎3階大会議室

 参加費=無料

 定員=先着150人

 主催=京都造形芸術大学

 共催=東山区役所

 申込み=1「近代産業遺産アート再生シンポジウム予約」、2氏名(2名以上で参加の場合、同行者の氏名)を、電話(791-9124)またはメール([email protected])で

※受付:平日午前9時~午後5時

※車での来場はご遠慮ください。

問合せ 京都造形芸術大学プロジェクトセンター担当  小林(電話791-9124)

 

119番消防です

市内の年間火災件数が198件に減少! ~目標の220件以内達成~

 京都市消防局では、2000年当時、330件前後で推移していた市内の年間火災件数を、「2010年までに220件に減らす」という目標を掲げ、火災の減少に取り組んできました。その結果、昨年、京都市内の火災は198件で、220件以内という目標を達成できました。これは、京都市消防局が発足した昭和23年以来、最も少ない記録となりました。これからも更なる火災減少を目指し、東山消防署では、消防団や自主防災会をはじめ、地域の皆さんと連携し、さまざまな取組を進めていきます。区民の皆さんも、今一度、身のまわりの火の元点検を行い、火事を出さないよう、気を付けましょう。

区内の火災状況は?

お答えします。(東山消防署警防課榎(えのき)消防係長)

 昨年、東山区で発生した火災は6件で、これは京都市の件数と同じく、過去最少の記録となりました。

 東山消防署としては、

1高齢者の防火対策の強化

 民生児童委員やホームヘルパーの方々と合同で、高齢者宅の訪問防火指導を行いました。

2放火(疑い含む)対策の強化

 消防団や自主防災会の方々と連携し、防火見回りを強化。また、毎月の防火回覧板により、放火防止五カ条を周知してきました。

3住宅用火災警報器の効果

 住宅用火災警報器の設置義務化に伴い、自主防災会の積極的な取組により、50パーセント以上の世帯に普及しました。

 このような、区民の皆さんの行動が火災減少につながったのではないかと考えています。

 しかし、今年に入り、既に2件の火災が発生(1月22日現在)し、憂慮すべき状況となっています。

 今後も皆さんの更なるご理解、ご協力をお願いします。

消防・救急に関するお問い合せ・ご質問などは、東山消防署(電話541-0191)へ

 

東山区民ごみ減量ECOバスツアー参加者募集

 家庭ごみ有料指定袋制による財源を活用し、ごみ処理の過程を見学できる施設を回るバスツアーを実施します。見学を通じて、環境にやさしいライフスタイルについて考えてみませんか。ぜひご参加ください。

日時=3月17日(火曜日)、午後1時半~4時半 (東山五条交差点南西角集合・解散)

見学先=南部クリーンセンター、 横大路学園(プラスチック製容器包装圧縮梱包施設)

参加費=無料

対象=東山区在住の方

定員=先着30人

申込み=2月20日から「京都いつでもコール」(電話・FAX・電子メール)へ(最後に記載)

※FAX、電子メールの場合は、「東山ごみ減量ECOバスツアー参加希望」と明記の上、1氏名(ふりがな)、2〒・住所、3電話・FAX番号をお知らせください。

問合せ 市循環企画課(電話213-4930)

 

音楽の祭典 スマイルミュージックフェスティバルを開催

 同じ地域に暮らすハンディキャップのある人とともにつくる、笑顔がいっぱいの音楽の祭典です。出演者も観客もスタッフも、みんなで一緒に音を楽しみ笑顔になることのできるコンサートです。当日は、こじまいづみさん(元「花*花」)も出演されます。

 日時=3月1日(日曜日)、午後1時~4時(開場:午前12時半~)

 場所=東山区総合庁舎3階大会議室

 参加費=無料

 定員=先着100人

 申込み=東山区社会福祉協議会へ1住所、2氏名(ふりがな)、3電話・FAX番号またはメールアドレスを明記の上、電話(551-4849)、FAX(551-4858)またはメール([email protected])で

主催=特定非営利活動法人音の風、東山区社会福祉協議会、東山区ボランティアセンター、東部障害者地域生活支援センターらくとう、東山青少年活動センター、東山区役所

※車でのご来場はできるだけご遠慮ください。

問合せ 音の風事務局(電話・FAX525-0600)

 

それゆけ子ども

子育て講演会

「子育てにおける留意点(乳幼児から学童期まで)」

講師=友久久雄(ともひさひさお)氏

      龍谷大学文学部教授(小児精神科医師・臨床心理士)

日時=3月3日(火曜日)午後2時~4時(開場:午後1時半~)

場所=東山区総合庁舎3階大会議室

参加=無料、事前申込み不要

※車でのご来場はご遠慮ください。

※保育あり(要事前申込み、先着15人まで)。

 いろいろな子育て情報が氾濫する中、子どもとかかわるには、何が本当に大切であるのかと考えさせられることがあります。「子どもとうまくかかわりたい」、「上手な子育てをしたい」、「子どもの気持ちを理解したい」などの思いは多くの保護者や子どもとかかわりのある皆さんが思うことではないでしょうか。

 京都教育大学で長らく障害児教育に携わり、保育所での巡回指導も続けておられ、日々、子どもと接し子どもの様子を見続けておられる友久先生は「子どもの年齢と共に親のかかわり方は変わる」と考えておられます。

 今回の講演会では、子どもの発達段階に応じてどのように子どもとかかわっていけばよいのかや発達障害の気づきも含めて学びたいと思います。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

申込み・問合せ  東山子ども支援センター(電話561-9349)

 

狭あい道路整備事業に関するアンケートがまとまりました

 建築基準法では、狭あい道路(建築基準法第42条第2項に規定されている通称「2項道路」)に接している敷地の建物を建て替える場合は、道路中心線から2メートル敷地を後退させることが義務付けられていることから、市では、東山区をモデルに道路幅が4メートル未満の狭い道路の拡幅を促進するため、「狭あい道路整備事業」を実施してきました。このたび昨年7月に、東山区内の狭あい道路沿道の住民(一部の路線)の方にご協力いただいたアンケートの結果がまとまりましたので、その一部を紹介します。

アンケート結果(回答率24・7% 回答数75 配布数304)

●2項道路後退に対する理解

  安全向上の為、拡幅を進めてほしい(51%)

本事業の必要性

  今後も必要である又は拡充してほしい(80%)

モデル事業実施による意識の変化

  狭あい道路に対する理解ができた又は深まった(45%)

 アンケートの結果から、狭あい道路に対して、「緊急車両が入れなくて不安」「非常時の避難が困難で心配」という意見が多く、本事業を必要とされている方が多数おられることが分かります。また本事業による狭あい道路に対する理解の深まりも確認できました。このアンケート結果の詳細は、後日町内回覧の予定です。

狭あい道路整備事業とは

 事業概要=後退用地(拡幅部分)の整備に係る費用の一部補助及び道路後退杭・道路中心鋲の支給

 助成額=市の定めた単価によります

 実施期間=平成22年3月31日まで

※補助金の交付に当たっては事前協議が必要です。

問合せ 市建築指導課(電話222-3620)

 

区社協ワールド

東山区地域福祉シンポジウムにご参加を

 平成20年に策定した「第二期東山区地域福祉活動計画」は、理念として「地域福祉『明日へのキーワード』」を掲げ、1 近所や町内、学区などできる限り小さな単位で支えあうこと 2 住民が楽しむ中で福祉にかかわること 3 商業者や企業、大学との連携の大切さを強調しています。具体的な取組として、認知症に対する正しい理解とかかわりを、学区や町内会単位で考えていくための「認知症サポーター養成講座」や、災害時に高齢者や障害のある人、乳幼児とその親など配慮を必要とする人を地域で支えていくための「災害と要配慮者支援学習会」などを地域で進めています。

 今後、これらの取組を広げていくためには、さらに多くの人の理解と実践への参加が必要となります。この度シンポジウムを開催いたしますので、ぜひご参加ください。

東山区地域福祉シンポジウムの開催

 日時=3月9日(月曜日)、午後1時半~3時半(開場:午後1時~)

 場所=東山区総合庁舎3階大会議室

 内容  ・基調報告「活動計画のこの一年」

      ・シンポジウム「福祉のまちづくりと地域福祉『明日へのキーワード』」

 コーディネーター=山田健司氏(京都女子大学准教授)

 パネリスト=学区社会福祉協議会役員、地域包括支援センター

 定員=150人

 参加=無料・申込不要、手話通訳・要約筆記が必要な方は事前にお申し出ください。

 主催=東山区地域福祉推進委員会、東山区社会福祉協議会

※3月9日(月曜日)~13日(金曜日)に東山区総合庁舎1階展示ホールで地域福祉活動計画を紹介するパネル展を開催します。

問合せ 区役所支援保護課(電話561-9350)、東山区社会福祉協議会(電話551-4849)

 

固定資産税 都市計画税 第4期分納期限3月2日

*納期限を過ぎると、延滞金がかかりますので、ご注意ください。

*市税の納付には、便利で確実な口座振替をご利用ください。

問合せ  区役所課税課固定資産税担当(電話561-9378)

 

まちが学び舎

地域の生活に根差す善立寺保育園

 同保育園では「健康な体づくり」を育児の基本に据えた保育を進めています。園児たちはしっかりと遊び、しっかりと食事を摂ります。「園外保育」で外へ散歩に出て行くことも多く、高台寺や建仁寺、時には岡崎にある京都市動物園まで散歩に出掛けることもあります。毎日の給食も魚や野菜など、よく噛んで食べる食材を選び、献立を考えています。そんな同保育園の園児たちは冬でも元気いっぱいです。

元気な姿で地域を笑顔に

 園児たちは普段から練習しているお遊戯を地域のさまざまな場に出て披露しています。地域で開催される1人暮らしの高齢者の方の会食会もその一つです。そこで園児たちは参加者と一緒に歌える歌や踊りを披露し、楽しいひとときを一緒に過ごします。参加者には大変喜ばれ、これを機会に道端で会った時などには声も掛けていただきます。園児たちにとっては祖父母よりも更に年上の方との触れ合いとあって、新鮮に感じているようです。

 このほかにも学区の運動会に参加し、お遊戯を披露し、競技にも参加します。園児たちの頑張る元気な姿は、観る人を笑顔にしてくれます。

共に考える子育て支援

 同保育園では、特に子育てに不慣れな若い世代の方のために、共に子育てについて考えようと、さまざまな子育て支援の事業を実施しています。

 季節毎で雛人形や鯉のぼりなどを作るものづくり、また親子で音楽に合わせてダンスを踊る親子体操など、家ではなかなか体験できない催しを開催しています。

親子体操の様子

 「ただ相談をするための窓口を設置するだけではなく、遊びや運動を通じて相談しやすい関係をつくっています。その上で子育てについて悩む方と一緒になって考えています。」と同保育園の先生は話されます。

 同保育園は地域と共に活動し、地域と共に考えていく、地域の生活に根差した保育園です。                            (児童数:70人)

 

区民のひろば

クイズわるかな?

 ○に入る文字(漢字)をお答えください。

 東福寺で毎年開帳される縦12メートル、横6メートルの大涅槃図は、室町時代の画僧明兆の作。○が描かれていることで有名です。

クイズの答えは、はがきかFAX(541-7755)で、住所・氏名・年齢のほか紙面への感想を書いて、3月6日(消印有効)までに、東山区役所「こちら東山」係までお送りください。正解者の中から抽選で3人の方に記念品をお贈りします。11月号の正解は「白川」、松本隆和さん(有済)ほか2人に記念品をお贈りします。また、12月号の正解は「修正」、沼田啓一さん(一橋)に記念品をお贈りします。

 

区内の主な催し(2月15日~3月14日)

<3月>

涅槃会=14日(土曜日)~16日(月曜日)(東福寺、泉涌寺)

 

東山広報版

区役所

代表電話561-1191  FAX541-9104  福祉FAX531-3284  保健FAX531-2869

〒605-8511 清水五丁目

国民年金の届出をお忘れなく

 日本にお住まいの20歳以上60歳未満の方は、国民年金の第2号または第3号被保険者を除き、第1号被保険者として加入していただくことになっています。退職を迎えられる方が多い時期です。届出をお忘れにならないようお願いします。

 老齢基礎年金を受給するためには、保険料納付済期間や免除期間などを合わせて25年以上必要です。また加入の届出をしていなかったり、保険料を未納のままにしておくと、万一のときの障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できないこともありますのでご注意ください。

<届出が必要なとき>

○会社などを退職し、厚生年金保険または共済組合などの資格を喪失したとき

○第3号被保険者が厚生年金保険または共済組合などの加入者の扶養からはずれたとき

※第3号被保険者に該当するときは、配偶者の勤務先を通じて社会保険事務所へ届出をしてください。

問合せ先=保険年金課給付・年金担当(電話561-9199)

 

福祉

重度障害のある方の手当について

 京都市では、重度障害のある方に対して、次の手当を支給しています。

○特別障害者手当

 日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳以上の在宅の重度障害者の方を対象に、月額26,440円

○障害児福祉手当

 日常生活で常時介護を必要とする20歳未満の在宅の重度障害児の方を対象に、月額14,380円

○外国籍市民重度障害者特別給付金

 昭和60年の国民年金制度の改正により障害基礎年金を受給することができない重度の障害を有する外国籍市民の方を対象に、月額41,300円

※所得状況によっては支給が制限される場合があります。

問合せ先=支援保護課障害者支援・障害者手当担当(電話561-9348)

 

保健

乳幼児歯科相談(要予約)

 2月24日(火曜日)、午後1時半~2時半。

 場所=東山保健所

 対象=0歳~就学前の乳幼児

 内容=歯科健診・相談、歯科保健指導

 費用=無料

問合せ先=健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)

忘れていませんか?公費負担による麻しん・風しん(2回目)の予防接種が拡大されています

平成19年度の大学生の麻しん大発生をうけ、20~24年度までの間の13歳または18歳になられる方は予防接種が無料で受けられます。対象年度を過ぎると自費での接種となりますので、忘れずに受けましょう。

 公費負担の対象者=今年度中に次の年齢になられる方

  ・5歳以上7歳未満(平成14年4月2日~平成15年4月1日生まれ)

  ・13歳(平成7年4月2日~平成8年4月1日生まれ)

  ・18歳(平成2年4月2日~平成3年4月1日生まれ)

※まだ2回目を受けていない方。

 場所=指定協力医療機関

 接種期間=~3月31日(火曜日)

問合せ先=健康づくり推進課成人保健・医療担当(電話561-9128)、市保健医療課(電話222-3421)

 

東山老人福祉センターから受講生募集のお知らせ

 市内在住の60歳以上の方を対象に募集します。4月から受講を希望される方は、窓口(東山区総合庁舎南館地下1階)へ直接お申し込みください。

募集期間=3月2日(月曜日)~10日(火曜日)(日・祝除く) 午前9時~午後4時

○京てまり手芸同好会 

  実施日時:第1・3金曜日、午前10時~12時

  随時入会可、抽選10名

○茶道教室(裏千家)

  実施日時:第1・2・3木曜日、午前10時~12時

  受講期間2年、抽選8名

○陶芸同好会

  実施日時:第2・4水曜日、第2木曜日、午後1時~3時

  受講期間1年、抽選12名

○俳句同好会

  実施日時:第1土曜日、午前10時~12時

  随時入会可、抽選5名

○社交ダンス教室

  実施日時:第2・4月曜日、午前10時~12時

  受講期間2年、抽選男女各8名

○書道教室

  実施日時:第1・3火曜日、午後1時~2時

  受講期間2年、抽選18名

○民舞教室

  実施日時:第1・2・3・4火曜日、午前10時~11時

  随時入会可、抽選10名

○マジック同好会

  実施日時:第1土曜日、午後1時~3時

  随時入会可、抽選10名

○絵てがみ同好会

  実施日時:第2・4金曜日、午前10時~12時

  随時入会可、抽選10名

申込み・問合せ 東山老人福祉センター(電話541-0434)

 

東山図書館臨時休館のお知らせ

 図書の特別整理に伴い、3月3日(火曜日)~6日(金曜日)まで臨時休館します。

問合せ先=東山図書館(電話541-5455)

 

農業委員会委員選挙人名簿(第3区選挙区)の縦覧

 2月23日(月曜日)~3月9日(月曜日)、午前8時半~午後5時。伏見区選挙管理委員会(伏見区役所内)。

問合せ先=市選挙管理委員会(電話241-9250)

 

カレンダー(2月15日~3月14日)
曜日時間行事名【場所】主催・問い合わせ電話
2月
15日日曜日 区内市立8小学校「学校だより展」 (~22日)東山図書館541-5455
 テーマ図書の展示と貸出 「ねこの本」 (~28日)東山図書館541-5455
 区内私立保育園児絵画展 (~28日)東山図書館541-5455
16日月曜日17:00~19:30健康保険料夜間納付相談【東山区総合庁舎】区保険年金課561-9198
19日木曜日8:30~17:00協定締結1周年パネル展(~27日,日曜日除く)区まちづくり推進課561-9114
17:00~19:00一部窓口開庁時間の延長【東山区総合庁舎】区総務課561-9104
20日金曜日10:00~11:00タオル劇場【東山区総合庁舎】区まちづくり推進課561-9114
21日土曜日13:30~15:00ボードゲームで遊ぼう【東山区総合庁舎】区まちづくり推進課561-9114
23日月曜日8:30~17:00農業委員会委員選挙人名簿の縦覧(~3月9日)【伏見区役所】市選挙管理委員会241-9250
24日火曜日13:30~14:30乳幼児歯科相談【東山保健所】区健康づくり推進課561-9128
28日土曜日 「東山かるた」素材募集締切りまち・みらい東山事務局561-2962
15:00~おたのしみ会 (絵本の読み聞かせ,紙芝居)東山図書館541-5455
3月
1日日曜日 テーマ図書の展示と貸出「文庫本を持って旅に出よう」(~31日)東山図書館541-5455
13:00~16:00スマイルミュージックフェスティバル【東山区総合庁舎】音の風事務局525-0603
2日月曜日 固定資産税・都市計画税第4期分納期限区課税課561-9378
3日火曜日 東山図書館臨時休館(~6日)東山図書館541-5455
14:00~16:00子育て講演会【東山区総合庁舎】東山子ども支援センター561-9349
5日木曜日17:00~19:00一部窓口開庁時間の延長【東山区総合庁舎】区総務課561-9104
6日金曜日 クイズわかるかな応募申込み締切り  
8日日曜日 区内市立8小学校「学校だより展」 (~22日)東山図書館541-5455
9日月曜日8:30~17:00東山区地域福祉活動計画紹介展示会(~13日)【東山区総合庁舎】区支援保護課、区社会福祉協議会561-9350、551-4849
13:30~15:30東山区地域福祉シンポジウム【東山区総合庁舎】区支援保護課、区社会福祉協議会561-9350、551-4849
10日火曜日 東山老人福祉センターの受講生募集申込み締切り東山老人福祉センター541-0434

 

春の火災予防運動 3月1日~7日

「火の用心  みんなでまもる  安心のまち京都」

火災から大切な生命や財産を守るため、家庭と地域の防火対策をみんなで考えましょう

 

「京都いつでもコール」市政情報総合案内コールセンター

午前8時~午後9時(年中無休)

電話661-3755 FAX661-5855

電子メール(以下のホームページから)

パソコン  https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html

お問い合わせ先

京都市 東山区役所地域力推進室

電話:庶務担当 075-561-9104、地域防災担当・調査担当 075-561-9105、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-561-9114

ファックス:庶務担当・地域防災担当・調査担当 075-541-9104、企画担当・事業担当・広聴担当・振興担当 075-541-7755