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京都市伏見区

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平成24年度伏見区区民活動支援事業

ページ番号131035

2012年10月30日

平成24年度伏見区区民活動支援事業の採択事業について

 伏見区区民活動支援事業は,「伏見区基本計画~皆でつくる すむまち伏見~」に掲げる,目指すべき将来像の実現に向けて,「伏見区区民活動支援事業補助金交付要綱」に基づき,区民主体で取り組まれるまちづくり活動に対して,経費の一部を支援するものです。同支援事業に採択された団体及び事業概要は以下のとおりです。

採択事業一覧
申請団体名称事業概要 関連情報
醍醐学区自治町内会連合会世界遺産・醍醐寺に隣接する醍醐小学校の正門近辺を流れる小川の泥や,石垣の雑草の除去などのまち美化活動をPTAや児童とともに行い,観光名所にふさわしい景観を取り戻すとともに,児童を対象とした小川の観察会を実施するなど,地域住民や児童が自然の美しさを体験し,醍醐寺周辺のまちづくりを考えるきっかけとする。 
醍醐西校区自治町内会連合会「地域のコミュニティが人を育み,すこやかな暮らしを支えるまちづくり」に資するため,世代を超えて共有できる行事,世代間の絆の強化策として,学区全域を巡行する子供御輿を昨年試行したところ好評であったことから,地域のコミュニティ活性化の祭典と位置付けて,今年度から本格的に継続実施していく。    イベント情報↓
向島駅前まちづくり協議会急速に進展しつつある少子高齢化に対応して誰もが安心して暮らし続けることができるまちづくりをめざすことを目的として,向島ニュータウン住民の暮らしの実態や健康と福祉に関する意識調査及び実態調査等を実施する。 
京・ふかくさ藤森桜並木を愛でる会深草・藤森を流れる琵琶湖疏水の良さや,桜並木の美しさを伏見区民をはじめ京都市民,その他の方々に知って頂くと共に,地域の活性化につながる行事を実施する。1.「京の七夕」へ参加し,京阪藤森駅周辺疏水沿い遊歩道ライトアップ(8月)2.藤森jazzフェスタwithふかくさ100円商店街(11月)3.京阪藤森駅周辺での桜並木及び遊歩道ライトアップ(4月)イベント情報↓
伏見歩き隊伏見のことについて語る場を設け,参加者が対話を行いながらお互いに学び合う大学のゼミのような「小さいサイズの対話と学びの場」を伏見のまちなかで行う。毎回テーマを変えることで,より深く多様な伏見の魅力を参加者全員で共有することを目的とする。イベント・関連情報↓
フシミシュラン伏見区内の観光名所や各種店舗(飲食店,食品店,雑貨店など)を観光で来た人に分かりやすく紹介するガイドブックを作成し,配布することにより伏見に来る人を増やし,街のにぎわい作りを促進する。また,地域コミュニティーの活性化,新しい店舗の誘致,街づくりの活性化につながることを目的とする。

 関連情報

伏見環境チーム不法投棄ごみの山として知られていた大岩山は,行政や地域住民・団体の力で,美しい里山へと蘇らせた。この自然を後世に残すことを目的として,生息する動植物を調査し資料を作成,自然観察会を催し里山の魅力を学ぶ場を提供するとともに,散策路に解説看板を設置し訪れる人々に里山の魅力を大岩山から発信する。 
「伏見のヨシ原,再発見!」プロジェクト伏見区の宇治川河川敷のヨシ原は,文化財社寺等の茅葺屋根の良質素材の供給地であり,様々な動植物が観察される自然の宝庫である。しかし,近年手入れをする人々が減少し,ヨシ原の生態系の変化が著しい。そのため,ヨシ原の価値を再発見し新たな伏見の財産として育てるため,ヨシ原保全対策と周知活動を行う。
ここはづ市実行委員会手作りが趣味のお母さん達を中心とする手作り市を月に一度開き,子育て世代を中心に地域住民全体が楽しんで交流できる場づくりを提案する。
開催の模様や地域行事,地域のお店紹介を盛り込んだ地域情報誌(無料)を年3回配布する。
イベント情報↓
伏見まるごと博物館準備委員会「伏見まるごと博物館」は,住民全体でつくるまったく新しい形態のミュージアムで,展示するための建物を持たず,伏見に固有の自然・歴史・文化・生活・産業等を住民と共に探求し,現地において保存・展示するもので,伏見という町全体を博物館にしようとする構想を具現化していく。 
いわたの森再生プロジェクト実行委員会平成24年度末に長期休止となる東部クリーンセンターの跡地については,地下鉄石田駅に近く,再生活性化のポテンシャルが高いエリアである。いわたの杜(もり)を軸とするエリア再生に向けて,地域構成員のネットワーク化を図り,地元住民による評価検討を加えながら,醍醐石田まちづくりのビジョンを検討する。 
醍醐コミュニティカフェ実行委員会コミュニティが希薄になりがちな集合住宅が多い醍醐・小栗栖地域において,住民が集い,出会い,学び,共有できる場所として,ネット上に「醍醐大学(仮称)」を設けて塾生を募集し,講義を行うことによって,「一人でも多くの住民が地域において自らの役割を発見し,活動を行える環境」づくりを目指す。 
横大路まちづくり協議会地域住民,地元企業による横大路まちづくり協議会が第3回草津湊鱧海道祭りを開催し,地域の歴史を学ぶパネル展及び講演を行うと共に,かつて魚市場があったことを記念して鱧を始めとする魚料理の実演等を行い食育活動を行う。また桂川河川敷において河川レンジャーと共に河川沿いを歩き,桂川と横大路の関わりについて学ぶ。 
濃縮風景採集民一般市民を対象として,個人的風景の収集のための聴き取り調査をし,個人的風景の共有に関する調査のためのワークショップを開催するなど,個人的な風景がどのように形成され,そしてどのように共有されていくのかを学びながら,この活動で得られたまちの風景及聴き取り内容を紙媒体とWEBにおいて一般に公開する。

http://scapebear.jimdo.com/外部サイトへリンクしますイベント情報↓

久我・久我の杜・羽束師地域まちづくり協議会「久我・久我の杜・羽束師地域まちづくりビジョン」の基本方針に示す「農とふれあえるまち」,「安心して安全に暮らせるまち」,「人と人のつながりを感じて暮らせるまち」,「身近な歴史・文化や景観を使えるまち」を目指し,様々な事業を展開する。イベント情報↓
深草W-ing現在フジバカマは,絶滅寸前危惧種に指定され保護を必要とされている。そこで深草の地域住民が主体となり,自治会,NPO,学校,商店街,藤森神社,伏見稲荷大社等で初夏に苗を育て,秋には200鉢を地域内に飾り,香りを楽しむワークショップを企画し地域連携を深め,自然への愛着を育む事業を実施する。 
NPO法人京都・深草ふれあい隊竹と緑「深草のうちわ」は,江戸時代から深草の丘陵に広がる竹林の良質な竹を使用し作られていた。しかし,その技術を持った店舗が明治末期に移転したことから,深草のうちわ作りの技術が消滅した。深草のうちわ作りを再興し,技術を継承するとともに広く区民に普及することを目的とした事業を展開していく。 
人づくり21世紀委員会
伏見東人づくりネットワーク実行委員会
醍醐地域の住民が身近な人権にかかわる意識を高め,音楽や様々な体験活動を通して心のふれあい・交流を深め,さらには,子どもと保護者,地域住民との絆を深めることによって,地域ぐるみで子どもたちを守り育てる機運を高めるため,人権にかかわる子どもの作品展示,子どもが描いた灯ろうの設置,子どもを主体としたステージ発表を行う。    イベント情報↓
特定非営利活動法人
山科醍醐こどものひろば
子どもを家庭だけではなく,地域で育てていくためのマンパワー不足を補うため,自治会や小学校,地域施設と協力して,ボランティア人材育成を行い,さらには,子どもたちを地域で育て,その子どもたちが地域活性化の人材になっていく流れを生み出すことを目指す。 

イベント・関連情報

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この支援事業に関する応募等にあたりましては,https://www.city.kyoto.lg.jp/fushimi/soshiki/22-17-1-0-0_20.htmlを御覧ください。

お問い合わせ先

伏見区役所 地域力推進室 総務・防災担当
電話: 企画担当:075-611-1295 ファックス: 075-611-4716