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京都市下京区

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下京区の基本データ、地勢、交通アクセス及び区の面積の変遷

ページ番号11965

2020年9月17日

下京区の基本データ(人口・世帯数・人口密度は平成22年国勢調査結果)

面積     6.78平方km

世帯数   43,651世帯

人口     79,287人(男36,727人、女42,560人)

男女比   女性100につき男性86.29

人口密度 1平方kmあたり11,626人

※最新の人口及び世帯数はこちらをクリックしてください。

地勢

 

 下京区は、おおむね東西南北を鴨川・西高瀬川・JR東海道本線・四条通に囲まれた範囲を占めています。

 区域は平坦地で、東端に沿って高瀬川が流れ、西端に西高瀬川の流路があります。また、河原町通・烏丸(からすま)通・堀川通・五条通など市の主要幹線道路や、鉄道ターミナル「京都駅」があるなど、京都市の玄関口として、更には、広域的な交通拠点としての役割を担っています。

 下京区は、明治12年3月14日「京都府下京区」として誕生しました。京扇子・京漆器・京仏具・京人形・京友禅など優れた伝統産業が数多く立地、室町筋の繊維卸業の問屋街や四条通の商店街があるほかにも、ほとんどの百貨店が区内に集中しています。

 一方、JR京都駅ビルやその周辺もにぎわいのある商業地で、西部地域には「市民の台所」としての活況がある京都市中央卸売市場と、先端産業の拠点、京都リサーチパークなどがあります。

 区内には、祇園祭の鉾町(ほこまち)が多くあり、毎年7月になると山鉾が建ち、祇園囃子(ぎおんばやし)が聞こえてきます。ほかにも、全国屈指の寺院や多くの研究機関などがあり「学術・文化のまち」・「文化を生かした観光のまち」として発展してきただけでなく、豊かな自然をはぐくみ、古くからはぐくまれてきた町衆の知恵を現在の都市のなかに豊富に蓄積してきました。

交通アクセス

 

  • 車で:名神高速道路「京都南インターチェンジ」から国道1号経由、およそ30分
  • 電車で:東海道新幹線・JR各線「京都駅」下車すぐ(下京区総合庁舎へは徒歩およそ5分)
  • 区の面積の変遷

     

  • 明治22年4月    9.13平方km  ※明治12年に誕生後、西九条村の一部及び今熊野村、清閑寺村を編入(明治12年及び明治21年)
  • 明治35年2月   10.64平方km  ※大内村の大字東塩小路と大字西九条を編入
  • 大正7年4月     22.47平方km  ※朱雀野、大内、七条、柳原、東九条の5か町と西院、上鳥羽、深草各村の一部を編入
  • 昭和4年4月     10.46平方km  ※下京区と上京区から中京区・左京区・東山区を分区
  • 昭和6年4月     18.90平方km  ※吉祥院村、上鳥羽村を編入
  • 昭和30年9月     6.70平方km  ※下京区から南区を分区
  • 昭和30年10月   6.74平方km  ※測定方法変更による増
  • 昭和63年10月   6.82平方km  ※境界の変更による増
  • 平成8年10月     6.82平方km  ※京都市の1.10%を占める
  • 平成26年10月  6.78平方km  ※測定方法変更による減
  • お問い合わせ先

    京都市 下京区役所地域力推進室企画担当

    電話:075-371-7164

    ファックス:075-351-4439