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平成28年度第5回「ふらっと・西京」開催報告について

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2017年3月31日

平成28年度第5回「ふらっと・西京」開催報告について

平成29年2月23日に開催しました,第5回「ふらっと・西京」におけるふらっと・トークで話されたテーマ及びトークの概要について,以下のとおり,報告します。

開催日時 平成29年2月23日木曜日 19時から21時まで

開催場所 西京区役所2階会議室

参加人数 28名

【テーマ 松尾学区の防災の取組について】

○問題意識の共有

・自助のできる取組について→何も用意せず避難

・連合会としての防災の取組がそれぞれが知っていかねばならない。

○どうしたらいいか(アイデア)

・目に見えて各努力が評価されているかの広報が?

・自治会還元金→予算に入れておく。必要な取組に執行する。

○課題(難しさ)

・予算面に課題がある。

<今瀬先生からのコメント>

地域において,防災に対する意識の違いを克服して地域全体で取組みを活発にするにはどうするか,防災用品を完備するための費用をどうするかといった課題について,様々な意見が交わされました。災害はいつ起こるか分からない,起こるかどうかも分からないものです。日常のことではなく,非日常のことです。そのため,我々誰しもが,つい対策を怠りがちになるものです。一方,例えば,我々はいつ起こるかどうか分からない病気やケガ,事故などへの対策として,いざという時のために役立つように,地道にお金を貯金したり,保険をかけていたりします。災害に遭遇して被災するということを,病気やケガ,事故などと同じような感覚で,身近に感じ日常的に頭の片隅に置くようになれば,防災への意識が高まり,対策を講じるようになっていくものと思います。そのためにも,各地で起こっている災害の情報や防災に関わる情報を誰かが積極的に発信し続け,そうした情報に地域の人たちが触れる機会を増やすような地道な取組みが大切であると思います。

【テーマ 若者がより参加できる取り組みについて】

○問題意識の共有

・時間というより,そもそもの地域のこと(活動)を知らない。

・こういった地域の場で関われる余裕がない

・交通機関のアクセス少ないし,同じ料金で行くなら河原町に行ってしまう・・・。

○どうしたらいいか(アイデア)

・若者側にも人と関わりたいとか,目的が合わせるようにすれば,メリットができるようになる。

・インターネットやSNSを使う(Facebook推してもいいのでは?)

・そのイベントに「こういう人」が来るよ!!といった紹介の仕方の改善。

○課題(難しさ)

・若者は損得なしで,思いが共有できる場を求めている中で,アイデアの推し方はきびしいのでは?

・メリット作るにしても,難しいし,どのようにして知っていくのか?

<今瀬先生からのコメント>

「若者がより参加できる取組みについて」というテーマ提案に対して,多種多様な角度から多くの意見が交わされました。どの意見も的を得て有意義なものであったと思います。このテーマ提案と議論は裏返せば,現在までの取組みでは高齢の参加者が中心になっているということを意味します。一方,地域づくりの取組みの中には,若者の参加者が中心になっているところもあります。そうした取組みの参加者たちの間では,真逆で「高齢者がより参加できる取組みについて」といった問題意識や議論が行われる場合があります。高齢者中心の取組みでは若者を求め,若者中心の取組みでは高齢者を求めて,すれ違っているのです。高齢者と若者が混じり合って参加できる取組みは,これからの地域づくりでは非常に重要な課題です。その実現のためには,「若者に(高齢者に)いかに参加してもらうか」も大事ですが,それとともに,「高齢者の(若者の)自分たちが若者たちの(高齢者たちの)取組みに参加しに出かける」という意識を持って,異なる世代の取組みに踏み込んでいってみると広がりが生まれるように思います。

【テーマ 西京区に来てもらうには】

○問題意識の共有

・観光客の誘致・・・ホテルも少ない。交通アクセスが不便。阪急桂駅の整備,東口,西口に別れている。

○どうしたらいいか(アイデア)

・西京区としてのアピール・・・桂中学校の全国優勝,大文字駅伝の優勝がある。町家の魅力がある。間近にスーパーなどあって住みやすい。

・西京たんぼうクラブ・・・お寺が沢山ある。歩くコースもある。

○課題(難しさ)

・イベント・・・一過性となってしまう。

 

<今瀬先生からのコメント>

「西京区に来てもらうには」ということで,様々なアイデアや大事な視点などの意見が交わされました。「西京区に来てもらう」対象はどんな人たちで,来てもらったらどんなことが起こるのか,どうして来てもらいたいのか,等々の捉え方によって,議論や取組みは異なってきます。そこで,現在の西京区の地域の実情がどのようであるか,丁寧に調べて,把握することが求められます。そして,その正確な実情の理解について,西京区の地域づくりに関わろうとする者たちが共有することが大事になります。そうした実情の理解共有を踏まえた上で,将来の地域の理想像(夢の姿)を想い描きながら,様々なアイデアを出し合って,楽しく有意義に議論を深め,実際の取組みが進んでいくことを期待しています。

【テーマ ふらっと西京をどうするか考えたい!】

○問題意識の共有

・テーマきめるべき派と自由であるべき派

・はばひろい参加者ほしい派,権限のある人派

・先生のリーダーシップ

・ヒントになる講師

・基本情報共有の必要性

・視野を広げて行動につなげる

・一般の人,役員の人,混ざって語りあえる

・成果が出ないと!はりがない。

・つながれる。地域のことを知れる・・・他自治体ではしてない

・引っ越してきた人にとっていい場

・知られていない。どう知らせるのか。もっと知らせていい??

○どうしたらいいか(アイデア)

○課題(難しさ)

<今瀬先生からのコメント>

「ふらっと・西京」のこれまでとこれからについて,様々な意見が交わされました。どの意見もすべてがその通りだと思われます。求める方向が違った意見どうしでも,大事な意見ばかりです。地域づくりで最も重要で最も難しいことは「続けること」です。そして,さらに大事なことは,取組みの「目的」(夢)を見失わずに,共有し続けられるようにすることです。「何のために「ふらっと・西京」を行うのか」,その問いを追いかけ続けることは欠かせない課題だと思います。行政主導・住民参加で取組み続けるのか,行政と住民が「協働」で取組みを行う方向を少しずつ模索し始めるのか,といった視点も今後は大事になってくるでしょう。「続けること」と「目的(夢)に向けてステップアップしていくこと」の両方を追い求めてチャレンジしていっていただけると良いと思います。

 



 

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