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三菱自動車工業株式会社からの電気自動車等の寄付に係るお披露目式

ページ番号323782

2024年3月18日

 京都市と三菱自動車工業株式会社は、「カーボンニュートラル社会の実現に向けた連携協定」(令和5年11月30日)を締結し、脱炭素社会の実現に向け、電動車両の普及啓発をはじめ、協働して様々な取組を進めています。
 この度、協定に基づき、同社から電気自動車(eKクロスEV)1台、太陽光発電設備一式及びV2H1基の寄付を受け、右京区宕陰出張所に設置し、お披露目式を実施します。

(※V2H…電気自動車のバッテリー蓄えた電力を、建物と双方向にやり取りできるシステム)

1 日時

令和6年3月21日(木曜日)午前11時~11時30分

2 場所

右京区宕陰出張所(右京区樒原宮ノ上町2-5)

3 出席者

⑴ 三菱自動車工業株式会社(寄付者)

京都製作所長 神徳 浩久
総務・サステナビリティ本部長補佐 兼 総務渉外部長 古野 穣

⑵ 京都市

右京区長 人見 早知子
地球環境・エネルギー担当局長 田中 公太良

⑶ 地元関係者

宕陰自治連合会 副会長 桐山 房夫
宕陰学区自主防災会 会長 木村 貞志

4 次第

⑴ 出席者紹介

⑵ 寄贈の経過説明

⑶ 挨拶(神徳所長)

⑷ 寄贈物の披露・受け渡し

⑸ 感謝状贈呈・挨拶(人見区長)

⑹ 給電デモンストレーション

⑺ 来賓挨拶(宕陰自主防災会会長)

⑻ 記念撮影

<参考 連携協定について>

1 協定の目的及び連携事項

⑴ 目的

カーボンニュートラル社会の実現に向け、より一層連携した取組の推進を行う。

⑵ 連携する事項

ア 地域のカーボンニュートラル社会の実現に関すること

イ 電動車両の普及に関すること

ウ 電動車両が脱炭素化や災害の備えに有用であることの理解醸成

エ その他、目的の達成に向け双方が合意すること

2 連携協定に基づく主な取組

⑴ 再エネ・EVの同時導入による出張所の脱炭素化

 三菱自動車工業株式会社京都製作所の所在地である右京区の宕陰出張所に軽の電気自動車(eKクロスEV)1台、太陽光発電設備一式及びV2H 1基を御寄付いただき、出張所は再エネ100%電力に切り替えることで、本市として初の「再エネ100出張所」として、カーボンニュートラルに寄与しつつ、地域防災拠点の強化を図ります。

取組イメージ

⑵ 電動車両の普及、脱炭素化や災害の備えに有用であることの理解醸成

ア EV、PHEVの給電機能を活用した再生可能エネルギーでのライトアップ

イ 防災訓練での車両展示による周知啓発

ウ 小学校での環境教育(EV乗車体験など)

報道発表資料

発表日時

令和6年3月18日 月曜日

担当課

右京区役所地域力推進室(861-1772)

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お問い合わせ先

京都市 右京区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当:075-861-1772、地域防災担当・調査担当:075-861-1784

ファックス:075-872-5048