環境省の再エネ技術実証事業に採択されました
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2026年4月14日
下水処理施設等における太陽光発電設備設置実証実験の開始
環境省が実施する「令和7年度水インフラの空間ポテンシャル活用型再エネ技術実証事業」の公募において、「下水処理施設等における太陽光発電設備設置実証実験」(以下、本実証)が採択されました。
背景
京都市では、令和3年(2021)年12月に策定した「京都市役所CO2削減率先実行計画<2021-2030>」に基づき、平成25(2013)年度を基準年として、令和12(2030)年度までに、市全体で46%削減する目標を掲げています。
これを踏まえ、上下水道局は、多くのエネルギーを使用する事業者として、「京(みやこ)の水ビジョンーあすをつくる―」及び「中期経営プラン(2023-2027)」において、「創エネルギー・省エネルギーによる脱炭素社会の実現への貢献」を掲げ、温室効果ガスの排出量削減などの取組を積極的に実施しています。
本実証では、水インフラ施設(上下水道施設など)において、再生可能エネルギーを最大限導入するために、従来は設置が困難であると判断された空間ポテンシャル(未利用空間)に対し、太陽光発電設備の特性評価や設置方法、副次効果などの技術実証を行います。
採択された実証事業の内容
1 共同実施者
日新電機株式会社
シャープエネルギーソリューション株式会社
関西電力株式会社
2 実証期間
令和7(2025)年11月19日~令和9(2027)年3月31日
3 実証場所
京都市上下水道局下水道部京北浄化センター
4 実証概要
京北浄化センターの水処理機能を継続させながら、下水処理施設の上部空間を活用し、シリコン(※1)系やペロブスカイト(※2)などの太陽光パネルの特性評価並びに、架台も含めた太陽光発電設備の維持管理性、劣化状況、運用中の施設への影響及び経済性などを検証する。
※1 シリコンパネル:長年の実績がある結晶シリコン材料を使用した、現在最も普及している太陽光パネル
※2 ペロブスカイトパネル:ヨウ素などを含む「ペロブスカイト結晶構造」を持つ材料を発電層に用いた、
日本発の技術による次世代の太陽光パネル

お問い合わせ先
京都市 上下水道局技術監理室監理課
電話:075-672-7713
ファックス:075-682-2274






