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京都市上下水道局

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ごあいさつ

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2022年6月16日

ごあいさつ

 京の水からあすをつくる

 いつも京都市の水道・下水道をご利用いただき,誠にありがとうございます。

 京都市上下水道局では,生活に欠かせないライフラインである水道・下水道をいつまでも安心してご利用いただけるよう,10年間の経営戦略である「京(みやこ)の水ビジョン2018-2027」に基づき,各事業を着実に進めております。

 明治の先人たちが輝く未来を信じ建設した琵琶湖疏水を起源とする水道事業では,老朽化した水道管路の更新・耐震化,浄水場等の基幹施設の改築更新・耐震化を行うとともに,市内約半分の給水量を担う新山科浄水場への新しい導水トンネル築造工事等に現在取り組んでおります。

 併せて,令和2年に日本遺産に認定された琵琶湖疏水について,沿線全体をフィールドミュージアムに位置付け,びわ湖疏水船の運航支援を引き続き行うとともに,琵琶湖疏水記念館の機能強化等を推進しています。

 昭和5年にはじまり,大自然が営む健全な水循環の中で水環境を保全し続けてきた公共下水道事業では,老朽化した下水道管路や水環境保全センター施設の改築更新等を進めております。また,5年に一度の大雨に対応できる雨水整備率は,全国トップクラスの91%を誇り,更なる「雨に強いまちづくり」を目指し,市内中心部の新たな大動脈となる幹線「鳥羽第3導水きょ」の整備等を実施しているところです。

 節水型社会の定着や人口減少,新型コロナウイルスの影響により収入が減少する一方で,施設の改築更新のための財政需要が増大するなど,水道・下水道を取り巻く経営環境は一段と厳しさを増しており,加えて,地震や大雨等の災害への備え,これまでに培ってきた技術の継承等,多くの課題に直面しています。

 令和4年は,本市水道事業創設から110周年の節目の年にあたります。5月には,市南部の事業・防災拠点となる「京都市上下水道局総合庁舎」を開庁したところであり,市北部の「太秦庁舎」とともに,より一層の業務執行体制の効率化と危機管理体制の強化を図ってまいります。

 24時間365日休むことなく安全・安心な水道水を安定的にお届けし,水環境を守り育てていくため,職員一丸となり,事業を着実に推進してまいります。

                                                   京都市公営企業管理者 上下水道局長

                                                                     吉川 雅則