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京都市上下水道局

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令和4年度予算

ページ番号294287

2022年2月10日

令和4年度予算概要

 令和4年度は、「中期経営プラン(2018-2022)」の最終年度として、引き続き、老朽化した配水管の更新や、「雨に強いまちづくり」に向けた雨水幹線の整備等、持続可能な「レジリエント・シティ京都」の実現に向けた取組をはじめ、プランに掲げた目標達成に向けて年次計画を着実に推進します。

 財政面においては、経費削減に努めるものの、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の影響が継続することにより水道料金・下水道使用料収入がプランを大幅に下回るため、積立金(利益)については目標達成が困難となる見通しであり、上下水道事業を取り巻く経営環境は大変厳しいものとなっています。

令和4年度予算のポイント

1 水道料金・下水道使用料収入

新型コロナの影響による使用水量(水需要)の減少が続くため、プランで見込んだ収入を大幅に下回る見通し

<水道料金収入>    R4予算 291.7億円【対プラン△5.4億円】

<下水道使用料収入> R4予算 228.0億円【対プラン△8.5億円】

2 建設改良等のための積立金(利益)

水道・下水道ともに経費削減の取組を着実に進めるものの、減収の影響が大きく、目標を下回る見通し

<水道事業>       R4予算 17.1億円【対プラン△1.4億円】

<公共下水道事業>   R4予算 28.2億円【対プラン△1.6億円】

3 長期的な視点に立った事業の推進

経営環境が厳しい中にあっても、市民の皆さまの生活を支える重要なライフラインである水道・下水道を守り続けるために、着実に事業を推進

・水道管路の改築更新・地震対策(老朽化した配水管更新等) 149.8億円

・浸水対策の推進(鳥羽第3導水きょ等の雨水幹線の整備)    43.6億円

令和4年度予算概要

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令和4年度京都市水道事業・公共下水道特別会計予算関係資料

※予算書については、京都市情報館をご覧ください。

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お問い合わせ先

京都市 上下水道局経営戦略室

電話:075-672-3114

ファックス:075-682-2454