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京都市上下水道局

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過去の上下水道モニターの提案を活かした事業内容の一例

ページ番号243800

2018年10月16日

過去の上下水道モニターの提案を活かした事業内容の一例

(1)琵琶湖疏水記念館のPR強化

 蹴上浄水場や鳥羽水環境保全センターの一般公開は市民に親しまれているが,琵琶湖疏水記念館ももっとPRするべきである。(平成26・27年度モニター意見)

→交通局と連携したスタンプラリーの開催や,京都市動物園をはじめとする岡崎周辺の近隣施設とのコラボ企画等により,平成27年度以降,来館者数は大幅に増加しており,年間10万人以上の方にお越しいただいています。

(2)花や緑によるまちづくりの推進

 浸水対策等のために雨水貯留タンクを各家庭に設置していただき,貯めた雨水で花や草木を育てることを呼び掛けてはどうか。(平成27年度モニター意見)

→平成28年度から,一般公開等の当局イベントや各局区が取り組む街頭啓発等において,花の苗や種の配布を通じて,水道水や雨水の利活用による花いっぱい・緑いっぱいのまちづくりを呼び掛けており,浸水被害の軽減につながる雨水利用の推奨に加え,水道水の幅広い用途をPRしています。

 



(3)市民向けイベントの充実

 もっと市民が集まる場所でイベントを実施してはどうか(平成28年度モニター意見)

→平成29年度から,市民の方が多く集まる各区ふれあいまつりの一部会場(左京区,南区,伏見区)でも,水道水と国産・外国産ミネラルウォーターを飲み比べていただく利き水ブースを出展し,水道水のおいしさとクオリティの高さをPRしています。

 


ふれあいまつりでの利き水ブースの様子

お問い合わせ先

上下水道局 総務部 総務課
電話: 075-672-7810 ファックス: 075-682-2711