京都市の水道水の硬度
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2017年12月1日
京都市の水道水の硬度
水には微量ですが,カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが溶けています。その量から水の硬度というものが定義されています。硬度が高いと飲んだときに口の中がざらっとする感じがし,硬度が低いとまろやかな感じがします。
一般的に,ヨーロッパなどのカルシウムを含む石灰質の地下水などは,硬度が高く,日本の河川や湖の水は,硬度が低いと言えます。
京都市の水道水は硬度40程度の軟水であり,非常にまろやかでおいしい水です。
なお,市販のボトルドウォーターには硬度が10以下のものから,硬度が1000を超えるものまで様々なものが販売されています。
お問い合わせ先
京都市 上下水道局技術監理室水質管理センター水質第1課
電話:075-771-5380
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