キッズページ「澄都くんクイズ(こたえ)」
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2024年8月19日
澄都くんクイズ 中級編(ちゅうきゅうへん)-ふつう こたえ
みんな、中級編(ちゅうきゅうへん)-ふつう のクイズはどうでしたか?
だんだんむずかしくなってきたね!

中級編(ちゅうきゅうへん)-ふつう こたえ
第1問 こたえ
(こたえ)ウ
(かいせつ)
京都市の道路には水をとどけるための配水管(はいすいかん)がうめられています。全部つなげると、およそ4,200キロメートルあります。
これは、京都市とタイのバンコクというまちとの距離(きょり)と、ほぼ同じです。
上下水道局(じょうげすいどうきょく)では、きちんと水を配るため、配水管(はいすいかん)の水もれについて調べたり、地しんに強い種類(しゅるい)に取りかえたりして、市民のみなさまのくらしを守っています。
第2問 こたえ
(こたえ)イ
(かいせつ)
京都市内には、ご家庭の水道・下水道の相談窓口(そうだんまどぐち)として、4つの営業所(えいぎょうしょ)があります。ここで行われている主なサービスは、
・水道、下水道の使用の開始や中止の手つづき
・水道料金、下水道使用料のおしはらい
・水道、下水道の工事についての相談(そうだん)の受付…などなど。ひっこしするときや、水道、下水道でこまったことがあったときは、ぜひ利用してくださいね。

第3問 こたえ
(こたえ)イ
(かいせつ)
1年間の中で一番水道が使われる量が多いのは、毎年だいたい海の日(7月の第3月曜)前後なんだよ。ちょうど夏休みが始まって、プールや夏祭りなど楽しいイベントが多い時期(じき)だね。

第4問 こたえ
(こたえ)ウ
(かいせつ)
みんな、マンホールは知っていますね?平成(へいせい)29年度末(まつ)で、京都市におよそ162,192このマンホールがあります。このマンホールの下には、地面(じめん)の中ににうめられた下水管(かん)が通っています。この下水管が、下水を水環境保全(みずかんきょうほぜん)センターまで運んでいます。また、マンホールは点けんや下水管(かん)のそうじにも使われています。
第5問 こたえ
(こたえ)ウ
(かいせつ)
家庭などから出る汚水(おすい)と、まちにふる雨水(うすい)をあわせて下水といいます。
下水は、下水管(かん)を通って水環境保全(みずかんきょうほぜん)センターへ集められます。平成(へいせい)28年度末の集められた下水の一日平均量(へいきんりょう)は、878,750立方(りっぽう)メートルにもなります。これは、25メートルプール(540立方(りっぽう)メートル)のおよそ1,600個分です。
第6問 こたえ
(こたえ)ウ
(かいせつ)
京都市の下水管は大きいもので直径6メートルもあります。
雨のとき、まちに水があふれないようにするため、下水管の工事をすすめています。

お問い合わせ先
京都市 上下水道局総務部総務課
電話:075-672-7706
ファックス:075-682-2711