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京都市上下水道局

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「関雪桜」後継苗木の植樹について

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2012年3月1日

「関雪桜」」後継苗木の植樹について

これまでの経過

 京都の代表的な観光地の一つ「哲学の道(疏水分線)」には数多くの桜が植えられ,一部は日本画家橋本関雪ゆかりの「関雪桜」(通称)として,多くの方に親しまれています。

 京都市上下水道局では,疏水分線の維持管理の一環として,「関雪桜」を含めた桜並木の維持管理を行い,害虫の駆除,根の養生等により桜の延命措置を講じていますが,老齢化によって弱り,倒木等のおそれがあるものについては順次植え替える等,「哲学の道」の景観保全を図っています。

 「関雪桜」についても,一般の桜の寿命をはるかに超える樹齢となり,早急な対策を講じることが必要となっていました。そこで上下水道局では,平成21年1月に大切な「関雪桜」を後世に残すため,小枝を採取し,後継苗木として増殖することとしました。

 採取した小枝の増殖育成は,岡山県にある独立行政法人森林総合研究所・林木育種センターに依頼し,そこで2年間増殖育成されました。

後継苗木の植樹

 増殖育成された苗木のうち,無事に高さ1メートル程度までに育った後継苗木15本を平成23年2月に引き取りました。引き取った15本の苗木は,更に植替えに適した状態になるよう,上下水道局の施設敷地内で育成しました。

 その間,植替え後の順調な育成の促進を図るため,植替え予定地の疏水分線の銀閣寺西橋~西田橋の区間(左京区銀閣寺前町。親木もこの区間にある。)にあった,倒木のおそれのある老木を伐採し,根を完全に取り除いた後,土壌改良及び養生実施し,後継苗木の植樹に備えました。

 そして,平成24年1月9日,多くの関係者が見守る中,植替えに十分な状態になった後継苗木3本を植替え予定地に植樹することができ,苗木は無事に親木のもとに「里帰り」を果たすことができました。

 上下水道局では,植樹した後継苗木が今後末永く多くの方々に親しまれるよう,皆様とともにしっかりと守り育てていきます。

 

関雪桜後継苗木

植樹された「関雪桜」後継苗木(左京区銀閣寺前町)

お問い合わせ先

京都市 上下水道局水道部疏水事務所

電話:075-761-3171

ファックス:075-752-3083