第1回 南区企業の“知”活用促進事業を開催(平成23年8月2日)
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2014年12月16日
第1回「南区企業の“知”活用促進事業」(平成23年8月2日)の様子
南区では,第1回「南区企業の“知”活用促進事業」として,日本新薬株式会社(南区吉祥院)の協力を得て,「山科植物資料館」で「暮らしと植物」をテーマにした見学会を開催しました。
当日は公募の区民など30名が参加。薬草を中心とした植物を栽培している大温室や見本園を見学し,職員から植物の特徴や薬草の効用などの説明を聞きながら、熱心に観察していました。
参加者からは「身近な植物の効力を再発見できた」,「日本新薬さんに親しみが持てた」,「また開催してほしい」といった声が多く寄せられ,見学会は大いに盛り上がりました。
日本新薬株式会社のホームページはこちら
アフリカ産の植物の見学
セミナーハウスでの座学
※「山科植物資料館」とは・・・
昭和9年,回虫の駆除薬サントニンの原材料となるミブヨモギの栽培試験農場として山科区内(大宅坂ノ辻町39)に開設。約8,000㎡の敷地内には,キソウテンガイやトゲオニソテツといった世界的に珍しいものから,おなじみのユリやサボテンまで,各地から集められた3,000種類もの植物が栽培されています。
開催についての広報資料はこちら
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お問い合わせ先
京都市 南区役所地域力推進室企画担当
電話:075-681-3417
ファックス:075-671-9653