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京都市交通局

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立命館大学映像学部との連携による市バス・地下鉄PR映像の放映~「観光特急バス」&「地下鉄とバスを組み合わせた移動」~

ページ番号345246

2025年9月10日

京都市交通局では、日本で唯一の映像学部を有する立命館大学と連携し、平成29年度から同大学の映像制作の正課授業「社会連携プログラム」において、市バス・地下鉄のPR映像を共同制作しています。

この度、「観光特急バス」及び「地下鉄とバスを組み合わせた移動」のPRをテーマにした映像を制作し、地下鉄烏丸線四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ等において放映しますので、是非御覧ください。

PR映像概要

PRテーマ

  1. 観光特急バス
  2. 地下鉄とバスを組み合わせた移動

放映開始日

令和7年9月15日(月曜・祝日)以降順次

放映場所・媒体

  1. 地下鉄烏丸線四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ
    (補足)四条駅は北改札口、京都駅はコトチカ広場(中央1改札口の北側)に設置しています。
    ※放映スケジュールは、「駅デジタルサイネージ放映スケジュール(令和7年度立命館大学映像学部)」を御覧ください。

  2. 京都市交通局公式「YouTube」外部サイトへリンクします
    (補足)YouTubeでは、音声有り版を公開します。

  3. その他
    上記以外にも、活用可能な媒体にて積極的に放映します。

制作者

立命館大学映像学部の授業「社会連携プログラム」受講生 計24名

制作期間

令和7年4月10日(木曜日)から7月10日(木曜日)授業回数:14回

PR映像作品詳細

A班作品:「観光特急バス」PR

制作者

CHOI Seungsoo(チェ スンス)さん、得津 成美さん、神嶋 なつきさん、辻本仁子さん

制作者コメント

観光特急バスの認知拡大と速さ・快適さを伝えることを重視して制作しました。外国人観光客を主なターゲットとし、英語表記に加え、言語に頼らず理解できる紙芝居風のストーリーで速さ・快適さを表現しました。さらに、宇宙猫のミームをオマージュしたカットで印象付け、ストーリー仕立てで続きが気になる構成に仕上げました。画面は3分割し、目につきやすい上部に映像と観光特急バスの英訳、下部には詳細情報や二次元コードを掲載しました。

動画のサンプル画像

 

動画のサンプル画像

B班作品:「地下鉄とバスを組み合わせた移動」PR

制作者

HWANG Jiman(ファン ジマン)さん、安尾 彩希さん、竹本 柚香さん、清河 剣太さん、松本 大河さん

制作者コメント

地下鉄・バス1日券の魅力をより幅広い人々に伝えるため、動画制作においてさまざまな工夫を重ねました。日本人はもちろん、外国人にとっても理解しやすい内容になるよう意識し、テロップの色や大きさ、フォントの種類、表示タイミングまで細かく調整しました。また、視線が自然に誘導されるよう二次元コードの配置や背景のコントラストにも配慮し、誰が見ても情報を得やすい構成を目指しました。こうした工夫により、1日券の魅力や使いやすさを直感的に伝えられる動画となりました。

動画のサンプル画像
動画のサンプル画像

 

C班作品:「観光特急バス」PR

制作者

中川 楓子さん、林 穂香さん、加藤 るいさん、古川 陽世里さん

制作者コメント

観光特急バスの利便性、とりわけ利用が少ない復路のPRをするため、この映像を制作しました。限られた時間で情報が的確に伝わることを第一に考え、あえて情報量を絞り、一目で理解できるシンプルな構成を心がけています。また、観光特急バスでアクセスできる観光地の写真を大きく映し出す、復路便の存在を強調するなど、特急バスのメリットが視覚的に、そして直感的に伝えられるよう工夫しました。

動画のサンプル画像
動画のサンプル画像

 

D班作品:「観光特急バス」PR

制作者

坂上 舞さん、奚 添洋(ケイ テンヨウ)さん、濱森 夏音さん、仲宗根 美波さん

制作者コメント

京都市内の主要な観光地を結ぶ「観光特急バス」の魅力をより多くの人に知っていただくために制作しました。観光特急系統「EX100」「EX101」を印象的に描き、観光客が一目で認識できるデザインを意識しています。さらに、ミニチュアやすごろくの要素を取り入れることで、子ども心をくすぐる遊び心ある映像表現を実現しました。観光と暮らしが調和し、誰もが心地よく過ごせる京都へ――その思いをこの作品に込めています。

動画のサンプル画像
動画のサンプル画像

 

E班作品:「観光特急バス」PR

制作者

土手 勇輝さん、LEE Mina(イ ミナ)さん、澤田 侑奈さん

制作者コメント

電子広告を制作する上で現地調査を行い、駅構内での放映という性質上、最初から最後まで見てくれる人が少ないことがわかりました。そのため、「どのカットを見ても広告の内容がわかりやすいこと」を意識して制作し、画面は3分割構成で上下は動かさないで常に必要な情報を提示し、間にアニメーションを取り入れました。アニメーションにすることで、言葉の壁を越え、視覚的に『観光特急バス』の認知を訪日客へ促し、混雑緩和に繋がれば嬉しいです。

動画のサンプル画像

  

動画のサンプル画像

F班作品:「地下鉄とバスを組み合わせた移動」PR

制作者

清水 一樹さん、楠 望実さん、村上 晴斗さん、榎本 雄太さん

制作者コメント

多くの人が行き交う駅では、瞬時に目を引く「ポスター映像」を。Webでは、じっくり楽しめる「物語性のある映像」を。それぞれの媒体の特性を考え、2本が連動する作品を制作しました。2つの映像を繋げて一つの作品として楽しんでもらえたら嬉しいです。そして、京都の旅は地下鉄・バス1日券でお楽しみください!

動画のサンプル画像
動画のサンプル画像

 

立命館大学映像学部について

アート、ビジネス、テクノロジーを総合するアプローチで映像分野における「プロデュース」能力を育成し、社会の活性化と生活の質の向上につながる映像文化を創造する人材の育成をめざす目的のもと、日本で初めて映像に軸をおいた総合大学芸術系学部として平成19年に開設。

社会連携プログラムについて

立命館大学映像学部では、開講以来、実際のコンテンツ開発の現場を授業の中で体験し、実践的な知識と技術を習得するため、企業や学外機関と連携し、具体的な目標、目的をもったコンテンツの共同開発、共同研究を実施する科目「社会連携プログラム」を設置している。
京都市交通局とは、平成29年度から連携し、市バス・地下鉄のPR映像を制作している。この連携事業は、学生の感性によるPR動画の制作と、広告制作過程の体験による学生の実践的な学びを通した人材育成を目的としている。

お問合せ先

京都市交通局企画総務部営業推進課
電話:075-863-5066

報道発表資料

発表日

令和7年9月10日

担当課

京都市交通局企画総務部営業推進課 (営業企画担当)

電話:075-863-5066

FAX:075ー863ー5099

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 交通局企画総務部営業推進課

電話:(営業企画担当)075-863-5066、(営業推進担当)075-863-5065、(駅ナカ担当)075-863-5068、(広告担当)075-863-5062、(資産活用担当)075-863-5096

ファックス:075-863-5099