【一部中止】めざせ地下鉄運転士! 京都市営地下鉄烏丸線車両運転体験イベントの開催
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2024年5月30日
「京都市営地下鉄烏丸線運転体験イベント」の9月1日(日曜日)実施分については、台風10号の影響により、開催を中止します。
なお、他の日程については、予定どおり開催予定です。
京都市交通局では、地下鉄の運転という非日常の体験ができるイベントを、魅力あるふるさと納税の返礼品として提供します。また、市民の皆様にも御参加いただけるよう、有料イベントとしても開催します。
現役運転士の指導のもと、地下鉄の実車を運転できる特別な機会ですので、ぜひ、お申し込みください。
1 開催日時
⑴ ふるさと納税プラン(京都市民ではない方対象)
令和6年9月1日(日曜日)、10月26日(土曜日)、10月27日(日曜日)の計3日
⑵ 市民向けプラン
令和6年12月7日(土曜日)、12月8日(日曜日)の計2日
それぞれ、午後0時30分から午後4時10分までを予定
2 開催場所
京都市交通局竹田車両基地及び研修所
3 概要
地下鉄の運転に関する事前講習と、模擬車両を使用した運転・車掌シミュレーションの後、車両基地に留置している烏丸線車両(10系)を実際に約500メートル運転していただきます。イベント終了後は、車両基地から竹田駅まで、出庫車両に御乗車いただける特別オプション(無料)も御用意しています。(詳細は別紙のとおり)
烏丸線車両(10系)(運転車両とは異なる場合があります)
模擬車両の運転席
運転体験のイメージ
(別紙)イベント詳細
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
4 参加費用
⑴ ふるさと納税プラン
寄付額 200,000円
⑵ 市民向けプラン
60,000円(税込)
5 参加の条件等
- 各日とも、1日5組を上限とし、参加のお申し込みを受け付けます。
※ふるさと納税プランは先着順で受け付けます。最少催行組数は1組です。
※市民向けプランは抽選で参加者を決定します。最少催行組数は3組です。
- 1件のお申し込みで、運転体験者1名のほか、2名まで同伴可能です。
- 運転体験者、同伴者とも小学生以上を対象とします。
- 同伴者は、運転体験はできませんが、その他の体験には一緒に参加していただけます。また、運転体験者が運転する際は、同伴者も運転室に入室できます。
- 小学生及び中学生は、18歳以上の保護者同伴で御参加ください。
6 申込受付方法
⑴ ふるさと納税プラン(先着順)
下記のふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)において、お申し込みを受け付けます。サイト内の注意事項等を御確認のうえ、お申し込みください。
ア 受付期間
令和6年6月1日(土曜日)から各開催日の20日前まで
イ 受付後の流れ
寄付の御入金確認後、交通局から御案内や体験チケット等をメールで送信します。
ウ 御注意
京都市に住民票のある方が申し込まれた場合、ふるさと納税の返礼品送付の対象外となりますので、イベントに参加していただけません。京都市民の方は⑵市民向けプランをお申し込みください。
ふるさと納税プランお申し込みページ(ふるさとチョイス)
⑵ 市民向けプラン(抽選)
住民票が京都市にある方を対象として、郵便はがきでお申し込みを受け付けます。
ア 受付期間
令和6年6月1日(土曜日)~令和6年6月17日(月曜日) 当日消印有効
イ 郵便はがきへの記載内容
代表者の氏名、住民票の住所、電話番号、メールアドレス及び参加希望者全員の氏名、参加希望日
※住民票の住所と現住所が異なる場合は、現住所(御案内送付先)も記載してください。
※お申し込みはおひとり1件限りとし、複数のお申し込みをされた場合は無効とします。(両日のお申し込みはできません。)
ウ 郵便はがきの宛先
〒616-8104 京都市右京区太秦下刑部町12
京都市交通局高速鉄道部管理課「運転体験イベント」係
エ 受付後の流れ
応募多数の場合は、抽選で参加者を決定します。抽選の様子は京都市交通局公式YouTubeにより配信します。(配信日等は、後日、ホームページでお知らせします。)
参加決定者には、御案内と参加費用の納付書を郵送し、御入金確認後に体験チケットをメールで送信します。
ふるさと納税プランをお申し込みの方へ
お申し込み時のお願い
「寄付の使い道」には「まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援」を選択していただきますようご協力をお願いします。
市バス・地下鉄は、コロナ禍でお客様が減少した影響により、現在も未曾有の財政危機が続いています。市民の皆様の生活や観光に来られた方の移動を支えるという重要な役割を将来にわたって担っていくための事業に活用させていただきます。
▼ 主な活用分野
・安全・安心な市バス・地下鉄の運行
・混雑緩和・利便性の向上 等
(参考)ふるさと納税の控除限度額について
ふるさと納税の控除限度額はお申込者によって異なります。
控除限度額については、お住いの市区町村の市民税担当にお問い合わせいただくか、ふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)で控除限度額のシミュレーションができます。
限度額が200,000円未満の方は、限度額を超える部分の自己負担額が発生します。例えば、限度額が150,000円の方の場合、本イベントの自己負担額は以下のとおりとなります。
例)限度額超過分(200,000‐150,000)円+ふるさと納税自己負担額2,000円=自己負担額合計52,000円
報道発表資料
発表日
令和6年5月30日
担当課
交通局高速鉄道部管理課(電話:075-863-5213)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 交通局高速鉄道部管理課
電話:(管理担当)075-863-5213
ファックス:075-863-5219