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京都市交通局

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京都市交通局と立命館大学映像学部の連携による「京都 地下鉄・バス ICポイントサービス」PR映像の制作について~大学生の感性で企画・制作されたPR映像を、是非御覧ください!~

ページ番号318374

2023年10月18日

広報資料

令和5年10月18日

京都市交通局(企画総務部営業推進課 863-5065)


 京都市交通局では、日本で唯一の映像学部を有する立命館大学と連携し、平成29年度から同大学の映像制作の正課授業「社会連携プログラム」において、市バス・地下鉄のPR映像を共同制作しています。

 この度、「京都 地下鉄・バス ICポイントサービスのPR」をテーマに映像を制作しましたので、下記のとおりお知らせします。

 制作した映像は、地下鉄烏丸線四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ等において放映しますので、是非御覧ください。

1 放映開始日

令和5年10月23日(月曜日)以降順次

2 放映場所

(1)地下鉄烏丸線四条駅及び京都駅のデジタルサイネージ※

※ 四条駅は北改札口、京都駅はコトチカ広場(中央1改札口の北側)に設置しています。

 デジタルサイネージの放映スケジュールはこちら

(2)京都市交通局公式「YouTube」

URL: https://www.youtube.com/channel/UCWWJc2s88DRmg25lyK8JyHw外部サイトへリンクします

※ YouTubeでは、音声有り版を公開しています。

3 制作者

立命館大学映像学部の授業「社会連携プログラム」受講生 計20名

4 テーマ

京都 地下鉄・バス ICポイントサービスのPR

5 制作期間 

令和5年4月7日(金曜日)~7月21日(金曜日)(授業回数 15回)

6 映像の内容と制作者コメント

受講生が4グループに分かれ、各グループ1作品(30秒の映像)を制作

(1) A班の作品

[制作者]  岡本 翔大朗さん、佐用 崇貴さん、葉山 いろはさん、吉原 壮さん、パク・インジュンさん、ショウ・ブンハクさん




★制作者コメント

・実写映像ならではのインパクトを狙い、関西のおばちゃんが走って近づいてくる映像を制作

・無音声のデジタルサイネージでも、飽きずに見てもらえるように、おばちゃん要素が感じられる吹き出しや、ポイントがコップにどんどん貯まる様子など、目をひくアニメーションを加え、「登録しなければ損」という点をアピールした。

  • A班の作品外部サイトへリンクします

    京都市交通局のYou Tubeに移動します。 令和5年10月18日(水曜日)10時から公開します。

(2) B班の作品

[制作者]  恒吉 良輔さん、武塙 実咲さん、奥田 紗由さん、八木田 樹里さん、米田 菜々穂さん





★制作者コメント

・「『もえポっ』って何だろう?」と思わせる映像を目指し、間違い探しによるインタラクティビティと3DCG(三次元グラフィックス)アニメーションでの視覚的提示により、「もえポっ」の名称普及とサービスの概要説明を試みた。

・目に留まりやすいように、ポップテイストの明るいグラフィックにするとともに、テキスト部分は、理解しやすく情報過多にならないよう工夫した。

(3) C班の作品

[制作者] 足立 琴音さん、東 美緒さん、山下 友紀子さん、清水 日菜さん



★制作者コメント

・駅デジタルサイネージで放映されることを念頭に、シンプルかつ丁寧な表現を心がけた。形状、色彩、動きの緩急に気を遣い、どの世代の方にも親しみやすい映像デザインを目指し、制作した。

・メッセージ性と、簡潔・正確さを重視し、言葉に気を配った。過剰表現や、堅い文章にならないよう、バランスをとるのが難しかった。

(4) D班の作品

[制作者] 

小田 愛生さん、門田 彩佳さん、神代 隼輝さん、鈴木 愛瑠さん、阪口 萌寧さん



★制作者コメント

・交通局の公式キャラクターである『太秦萌』がバスに乗降する場面を加え、交通局の広告であることが伝わるよう工夫した。

・太秦萌が飛び出す様子や、ICカードが回転する動きなど、アニメーションにこだわった。

・BGMは、映像のテンポの良さに合うように、明るくかつ京都らしさを感じられる曲に仕上げた。

(参考1)立命館大学映像学部について

 アート、ビジネス、テクノロジーを総合するアプローチで映像分野における「プロデュース」能力を育成し、社会の活性化と生活の質の向上につながる映像文化を創造する人材の育成をめざす目的のもと、日本で初めて映像に軸をおいた総合大学芸術系学部として平成19年に開設。

(参考2)社会連携プログラムについて

  立命館大学映像学部では、開講以来、実際のコンテンツ開発の現場を授業の中で体験し、実践的な知識と技術を習得するため、企業や学外機関と連携し、具体的な目標、目的をもったコンテンツの共同開発、共同研究を実施する科目「社会連携プログラム」を設置している。

  京都市交通局とは、平成29年度から連携し、市バス・地下鉄のPR映像を制作している。この連携事業は、若い感性による斬新なPR動画の制作と、広告制作過程の体験による学生の実践的な学びを通した人材育成を目的としている。

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お問い合わせ先

交通局 企画総務部 営業推進課(営業企画担当)
TEL:075-863-5065
FAX:075-863-5069