平成30年度第2回京都市地下鉄・市バスお客様1日80万人推進本部会議（11月7日）

今回の推進本部会議では，自然災害の影響で，お客様数が上半期累計で前年同期比1日当たりわずか1千人（＋0．14％）の増加に留まっており，このままでは，1日80万人の目標達成が厳しい状況であること，更なる増収・増客が図れなければ，将来的に交通局の経営が大幅に悪化する可能性があることを共有しました。

また，31年度までに実施する「地下鉄・市バスお客様1日80万人に向けたアクションプログラム」については，全386件の事業に，新たに17件の事業を加え，全403件の事業を推進することとしました。

これら事業に取り組んでいくことはもとより，80万人の達成に向けて，全庁一丸となって取組を推進していくと同時に，「チーム『電車・バスに乗るっ』」に御参画いただく民間などの団体との共汗・協働で，一層の増客を図ってまいります。

(1)地下鉄・市バスお客様1日80万人に向けた取組状況について

(2)地下鉄・市バスお客様1日80万人に向けたアクションプログラムの進捗について

(3)意見交換