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京都市営地下鉄「キング・オブ・パフォーマー2010」決定!

ページ番号101978

2011年5月30日

キング・オブ・パフォーマー写真

京都市営地下鉄「キング・オブ・パフォーマー2010」決定!

 京都市では,地下鉄の賑わい創出と魅力アップ,ミュージシャンへの発表の場の提供を目的として,「サブウェイ・パフォーマー」事業を昨年7月からスタートしています。

 平成22年度の「キング・オブ・パフォーマー」をみんなで選ぼうということから,予選として平成23年2月にインターネットによる人気投票を行い,4,359件もの投票をいただきました。
 その人気投票により選ばれました8組のパフォーマーの皆さんが,いつも演奏している烏丸御池駅,京都市役所前駅を飛び出し,5月29日の「おかげさまで30周年 京都地下鉄まつり」記念イベント会場に集結。ライブ演奏により「初代キング」を決定しました。

 

「キング・オブ・パフォーマー」出場者

・山下忠彦(アコースティックによる演奏。平城遷都1300年祭でも活躍)

・川上末ひろ(ギター,ウクレレ弾き語りで,70~80年代のフォーク)

・若竹(古典芸能の普及活動にも精力的に取り組んでいる邦楽グループ)

・acoFURI(サブウェイ・パフォーマーの中で,平成22年度178回と最多登場)

・Vocal Unit JOY(女性5人によるゴスペル・ヴォーカル・グループ)

・佐々木清次(全国でフォークを歌い,DJなどで活躍中)

・山下潤也(ライブハウスを中心としたアコースティックギター弾き語り)

・Graceman(地下鉄オリジナルスイーツ応援ソングを手がけたゴスペルユニット)

                                    (出演順/敬称略)

初代キングの発表です!

 パフォーマー8組が,竹田車両基地の整備場という,今までに演奏したことのない空間の特設ステージで,ライブによる演奏,歌唱を披露。
審査員と当日会場にお越しいただいたお客様からもアトランダムに審査いただきました。

 その結果,初代「キング・オブ・パフォーマー」は,全国でフォークを歌い,DJなどで活躍中の佐々木清次さんに決定!
 佐々木さんは,表彰式の中で,「さらに地下鉄が盛り上がるよう,サブウェイ・パフォーマーとしての音楽活動を頑張りたい!」と力強く語ってくださいました。

サブウェイ・パフォーマーについて

 「サブウェイ・パフォーマー事業」は,交通局が昨年から実施しているもので,オーディションに合格し,「パフォーマー・ライセンス」を取得した音楽をこよなく愛する演奏者の皆様に,地下鉄駅烏丸御池駅及び京都市役所前駅で,すばらしい音色を提供していただき,地下鉄駅を活性化していこうとするものです。
 パフォーマーは,烏丸御池駅(東西線と烏丸線の乗換口)と京都市役所前駅(改札口横広場)の2駅で,午前10時から午後10時までの間で,好きな時間帯に演奏を行うことができます。
 演奏者の顔ぶれは,アコースティックギターやフルート,バイオリンといったポピュラーな楽器の演奏者を始め,日本の篠笛や琴,尺八,モンゴルの馬頭琴,また,ボリビアのパンフルート,ケーナといった民族楽器の演奏者など多彩なものとなっています。

【サブウェイパフォーマー登録数】 平成22年度53組,平成23年度33組

演奏スケジュールはこちら外部サイトへリンクしますをご覧ください。

お問い合わせ先

交通局 企画総務部 企画課
電話: 075-863-5068